スポンサーリンク

月別アーカイブ:2015年10月

インフルエンザ予防接種|効果と副反応


follow us in feedly

毎年11月〜12月ごろからインフルエンザにかかる人が増え始めます。
そろそろ予防接種を受ける準備が必要な時期となりました。

もう受けられましたか?
私は10年ほど前、予防接種を受けなかったときにだけインフルエンザに罹って辛い思いをしたため、それ以来毎年接種するようにしています。


care-2285_640.jpg



接種に適した時期は?


毎年流行の始まりは11月〜12月。
流行のピークは1月〜3月です。

予防接種でワクチンを接種してから抗体ができるまで1〜3週間かかります。
その後3〜4ヶ月で抗体は徐々に減って行きますから、予防接種の効果があるのは接種後2週間目ごろから4カ月。

小学生以下のお子さんなど2回接種が必要な場合は、1回目と2回目の間に2〜4週間あける必要があるため、そのことも考慮に入れる必要があります。

となると、流行の前までに免疫を作りたいなら、10月中旬から下旬に、ピークに合わせるなら11月上旬から遅くとも12月前までに摂取しておくといいでしょう。


2015年〜2016年の4価ワクチン


今まではA型2株B型1株の3種類のワクチンでした(3価ワクチン)。
これにB型1株が追加され、4価ワクチンとなりました。

先日接種した医院で伺ったところ、世界的には4価ワクチンで日本だけ3価だったとのこと。
1種類増えたことにより、今までよりも広くカバーできるようになったそうです。

その分、去年までより接種の際の値段も高くなりました。


インフルエンザ予防接種のお値段


インフルエンザ予防接種は自由診療にあたりますから、医療機関によってその料金もまちまちです。

ちなみに私のかかりつけ医では、去年までは1回接種2500円、2回接種2000円(1回につき)でした。

今年は1回接種3240円、2回接種2500円でした。
かなりの値上がりのためか、電話予約の際にその旨説明がありました。

料金は違ってもワクチンの効果は変わりません。
近隣では内科や小児科だけでなく、耳鼻科や整形外科でも接種可能となっています。

料金が安いからといっても、高齢者や小さいお子さん、持病のある方はかかりつけ医のところで接種するのが望ましいですね。


インフルエンザ予防接種の有効性と副反応


平成11年度 厚生労働科学研究費補助金 新興・再興感染症研究事業「インフルエンザワクチンの効果に関する研究(主任研究者:神谷齊(国立療養所三重病院))」の報告では、65 歳以上の健常な高齢者については約45%の発病を阻止し、約80%の死亡を阻止する効果があったとされています。
(出典:厚生労働省ホームページ インフルエンザQ&Ahttp://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou01/qa.html

インフルエンザの予防接種は、発症を抑える効果だけでなく、発症した場合の重症化を防ぐ効果があると言われています。
ただし100%ではありません。

周囲でも予防接種をしたのに罹った、という話はよく聞きます。


主な副反応


  • 接種した場所の赤み、はれ、痛みなどの局所反応。
  • 10〜20%に起こりますが、通常2〜3日でなくなります。

  • 発熱、頭痛、寒気、だるさなどの全身反応。
  • 5〜10%に起こりますが、通常2〜3日でなくなります。

  • まれにショック、アナフィラキシー様症状(発疹、じんましん、赤み、掻痒感、呼吸困難など)が見られることもあります。
  • 接種後すぐに起こることが多いので、ワクチン接種後30分ほどは院内で様子を見ることが必要です。

    私のかかりつけ医では、一定時間の経過観察が済むまでは、会計をしてくれません。



インフルエンザ予防接種 接種するかどうか


インフルエンザ予防接種には、効果もあれば副反応もあります。
それらの両方を鑑み、ご自身の体調や日ごろの健康状態、受験生や高齢者がいるなどのご家族の状況と照らし合わせ、接種するかどうかを決めるのがよろしいかと思います。

私はいつも赤く腫れてかゆくなるという副反応が出ます。
一度は腕半分に蕁麻疹のようなものが出てしまいました。

かかりつけ医によれば、その部分だけで全身に広がるようでなければ、ままあること。
様子を見て数日で治まるようなら大丈夫だということです。

過去に接種しなかった年にインフルエンザに罹った以外は罹患していないので効果があると考え、副反応は出るものの毎年接種するようにしています。


カテゴリ
タグ

骨粗しょう症と女性|母の坐骨骨折に考えること


follow us in feedly

数週間前に、実家で母の衣類の衣替えをしてきました。


私が実家から戻った翌朝、母は自宅で転んで坐骨を骨折しました。

母はかなりの骨粗しょう症の身。
今までも大事には至らなかったものの、たびたび圧迫骨折していますし、気づかないうちに肋骨にひびが入り、レントゲンで治った跡があると指摘されたこともあります。

更年期以降の女性にとって骨粗しょう症は他人ごとではない問題です。


woman-791541_640.jpg



骨粗しょう症とは


骨粗しょう症とは、骨の中がスカスカになり骨がもろくなる病気です。
骨がもろくなるため骨折しやすくなり、自分の体の重みで骨がつぶれる圧迫骨折を引き起こしたり、背中が曲がったり姿勢が悪くなったりします。

また、骨折をきっかけに要介護状態になることもあります。


骨粗しょう症の原因


原因の一つは加齢。
閉経により女性ホルモンの分泌が低下し、骨密度が低くなって起こるものです。

男性にも見られますが、女性は閉経によるホルモンの低下によるものが大きいため、男性よりも多く見られます。

そのほかに、病気や服用している薬が原因になる場合もあります。
さらにダイエットのせいで栄養状態が悪くなり、骨粗しょう症の原因になることもあります。


骨粗しょう症の予防


加齢に伴って骨密度は低下しますが、女性の場合は閉経後に急激に減るため、
それ以前の対策が必要となります。

  • 栄養
  • 骨を強くするために、カルシウムの十分な摂取が必要です。
    さらにカルシウムの吸収を促せるよう、ビタミンDやKも必要です。

    また、高齢になるとタンパク質が不足しがちです。
    骨の形成にはタンパク質が必要ですし、体を支える筋肉も作ります。
    タンパク質もしっかり摂るようにしたいものです。

  • 運動
  • ウォーキングなどの適度な運動は、骨密度を高めるのに役に立ちます。
    筋肉も鍛えられます。

    ただし、年齢に応じた無理のない運動をするように心がけるとよいでしょう。
    怪我をしてしまっては本末転倒ですから。

  • 日光
  • 適度に日光に当たると、骨の吸収をよくするビタミンDが活性化されます。
    日光を浴びながらウォーキングや散歩をすることは、骨密度の低下を防ぐ役割を果たします。

    特別に運動をしなくても、エレベーターを使わず階段を使う、一駅分歩いてみるといったことでも効果があるでしょう。



若いうちから、そして高齢になっても


骨密度は18歳がピークと言われています。
思春期に過度なダイエットをすることは、将来的に体に大きく影響を及ぼします。

カルシウム摂取を意識し、バランスの取れた食事をすること、そしてクラブ活動などで適度に体を動かすことが大切です。

中高年以降は、骨密度の低下をできるだけ防ぐことが目標となります。
栄養はもちろん、適度な運動の継続が必要です。
また、喫煙はカルシウムの吸収を妨げますし、過度のアルコール摂取もよくありません。


高齢者の家庭で気をつけること


高齢者が転倒し骨折する場合の多くは家庭の中です。
骨粗しょう症の予防だけでなく住環境を見直しすことが必要となってきます。

  • 手すりを付ける

  • 照明を増やす

  • 段差をなくす

  • すべりやすマットなどを敷かない

  • 居室にあるものを整理する


など、家庭の状況に応じて様々な対策が考えられます。


まとめ


若いうちからの骨量の貯金、バランスの取れた食事、適度な運動、そして閉経後の骨量減少をできるだけ食い止めることが、骨粗しょう症の予防、さらには骨折の予防につながります。

それらを気をつけていても骨粗しょう症と診断されたら、薬物療法も必要です。

母の転倒、骨折を機に、自分自身の現在の骨量が気になってきました。
40代のときに計測したところ、十分な骨量がありましたが、50代の今は・・・。

次回かかりつけ医のところへ行くときに、測ってもらおうと思っています。

カテゴリ
タグ

専業主婦、数十年ぶりに夜のお出かけ|「琳派 京を彩る」観覧


follow us in feedly

専業主婦となって30年弱。
家族とのお出かけ、息子たちの学校の役員の集まりなどで夜に外出することはたまにありましたが、まるっきりのプライベートなお出かけは久しぶり。

というより、初めて??
お出かけはたいてい昼間に、家族の留守の間に済ませていましたから。

専業主婦だとそんなものですよね。


友人に誘われて京都国立博物館での「琳派誕生400年記念特別展覧会
『琳派 京(みやこ)を彩る』」へ(11月23日まで開催)。
ある新聞社の貸し切りで、夜からの観覧となりました。


museum-100933_640.jpg



琳派とは


琳派とは、江戸時代に現れた装飾的な作風を特色とする、俵屋宗達、尾形光琳・乾山、酒井抱一といった芸術家の一群をゆるやかにつなぐ言葉です。
【京都国立博物館HP「展覧会の見どころ」より】


直接的な師弟関係はなく、私淑(直接に教えは受けないがその人を師と考えて尊敬し、模範として学ぶこと)によって継承されてきたのが琳派です。


本阿弥光悦と俵谷宗達の競作


重要文化財である「鶴下絵三十六歌仙和歌巻」は、宗達が金銀泥で鶴を描き、その上に光悦が三十六歌仙の和歌を記したものです。

これ以外にも、四季折々の草花を描いたものに和歌が書された色紙など、宗達の料紙装飾と光悦の書のコラボを堪能できました。


見どころ


私淑によって継承され、模写を通じて技法を学び発展してきた琳派。
俵谷宗達の「風神雷神図屏風」を1世紀を隔てて尾形光琳が模写、さらに1世紀の時間を経て酒井抱一が模写。
この三者による「風神雷神図屏風」が、この展覧会の期間中に一堂に並びます。

残念ながら、私が観覧したときは、宗達と光琳のみ。
3つが並ぶのは、10月27日〜11月1日と11月3日〜8日です。
興味のある方は、どうぞお見逃しなく。

美術や日本史の教科書で学生時代からおなじみの宗達の「風神雷神図」。
同じ構図でも2つ並んだものを首を左右に振りながら見比べると、それぞれの個性が感じられてきます。

三者の「風神雷神図屏風」が一堂に会する様子は、さぞかし壮観なことでしょう。


ミュージアムショップでお買い物


館内のミュージアムショップでは、作品をあしらった様々な商品が並んでいます。
お土産に、またご自身用にいかがですか。

私はいつものことながら、一筆箋を購入。
日ごろから様々な一筆箋を集めて楽しんでいます。

一筆箋.JPG

一筆箋に関しては「メールではなく手紙でお礼状が届く」という記事にも書いています。

秋の深まりを感じるこの頃。
芸術に触れ、ゆったりとしたひと時をお楽しみくださいね。

カテゴリ
タグ

東レシルックの家庭で洗える色無地の着物|お手入れ簡単な着物を手軽に気楽に


follow us in feedly

数年前に洗える着物を作りました。
年に何度かお茶会のお手伝いをする機会があり、汗や汚れが気になっていたからです。

以前は正絹の着物でお手伝いをしていました。
季節を問わず、一日中動き回っていると汗をかなりかきます。

そのたびに丸洗いに出していましたが、費用もばかになりません。
同じようにお手伝いをしている方に伺ったら、東レシルックの着物を作った方が多いのがわかりました。


a0790_000075.jpg



東レシルックの着物とは


洗える着物は化繊でできています。
品質は様々。

いくら手軽に気楽に着ることができても、ペラペラで手触りが悪いようでは着心地もよくないでしょう。

東レシルックの着物は、高級シルク調ポリエステル素材でできています。
糸の断面が絹と同じように多角形のため、絹のようなしなやかさを持っています。


東レシルックの特徴


  • 絹に似たしなやかな風合い

  • しわになりにくい

  • 虫食い、カビの心配がない

  • 汗や水に強く、雨にぬれても縮む心配がない

  • 家庭の洗濯機での丸洗いや手洗いが可能



洗える着物のデメリット


  • 品質に差が大きい

  • 静電気が起きやすい

  • 火や熱に弱い



東レシルックの着物を通販で


洗える着物と一口に言っても、品質が様々ですからお値段も上から下まで幅があります。
東レシルックの着物は正絹の着物よりはお安いですが、安価な化繊の着物に比べたら、仕立て上がりまでのお値段はそこそこになります。

デパートでも扱っていますが結構なお値段になるので、私は楽天市場の京都きもの町を利用しました。



このショップでは、プラス1,000円で下見ができます。
希望の色の反物を送ってくれるので、実物を手に取って色を確認することができます。

サイズはサイズ表から一番近いものを選びますが、細かな変更もできて無料です。
私は自分の着物の仕立て寸法に合わせ、4カ所変更してもらいました。

別料金ですが紋も入れることができます。

選んだのは藤鼠色。
現在はない色のようですが、12色から選べますのできっとお気に入りの色が見つかることと思います。

東レシルック・色無地(藤鼠色).JPG


まとめ


お手入れが簡単で、手軽に気軽に着ることのできる洗える着物。
着る時期や場所、目的に応じて正絹の着物と使い分けていきたいと思います。

楽天市場には京都きもの町以外にも東レシルックの色無地を扱っているショップがあります。
お値段、条件などショップによって異なりますので、じっくり比較してお選びください。



認知症の妻の世話に明け暮れる父の日常


follow us in feedly

今までにも何度か記しましたが、母はレビー小体型認知症と診断されています。
それ以外にも昨年は心筋梗塞で救急搬送されましたし、骨粗しょう症のために肋骨や腰椎など何度も骨折をしています。
20年ほど前には乳がんを患いました。

父にも50代後半から、いくつかの病気の既往歴があります。
今は特に症状はなく、元気にしていてくれるので助かっています。

それでも高齢者2人だけの世帯ですから心配事は尽きませんし、「老老介護」という現実から目を背けるわけにはいきません。


washing-506124_640.jpg



タオルケットやシーツの洗濯


前日実家へ行った際、妹から両親のタオルケットやシーツの洗濯も頼まれました。

父は天候に合わせてほぼ毎日洗濯はするものの、衣類やタオル類だけで精いっぱい。
まして雨天が続けば洗濯物の量も増えます。

実家に到着したのは午後でしたが、幸い晴天の日でしたので、着いた早々洗濯を始めました。
いいお天気に恵まれ、夕方までには乾いてくれました。

peg-238525_640.jpg


高齢者夫婦2人暮らしの父の日常


実家は両親2人の生活。
父は母の世話をしながら家事をこなしています。

週に1度の通院、月に1度の通院、2カ月に1度の通院といった具合に母をそれぞれの科へ連れて行き、自身の通院も2カ月に1度あります。

平日は買い物や金融機関周りなどに母と出かけ、家にいれば掃除、洗濯や食事の支度。
食事を済ませれば母の薬の世話。
一時も休まることはないのでしょう。

元気だとはいっても米寿を迎えた身。
何もかも全てをすることは不可能です。


父のささやかな楽しみ


3人の娘のうち誰かが訪ねていない日は、新聞を読むのさえ午後になってしまう忙しい毎日です。
そんな生活の中で、父のささやかな楽しみは週末に新聞に出る「数独」と解くこと。

あまりに夢中になっていると、寂しそうな顔をする母はちょっと気の毒ですが。
それでも父にとっては貴重な息抜きの時間です。

お土産代わりに100円ショップで数独の本を2冊買って行きました。
帰省中は私がいる安心感と家事をしなくて済む開放感からか、かなりの時間を数独に費やしていました。

IMG_1226.JPG


今後のことも想定して方策を考える


母の認知症は、記憶面と認知面はかなり進んでいますが、徘徊や暴言・暴力があるわけではなく、周囲のサポートがあればまだまだ自宅で穏やかに生活できる状態です。

それでも認知症の妻といつも2人きりという生活の中で、いらだちや悲しみを感じることが度々あるようです。
父の心のサポートも大事なことだと思っています。

「私が面倒を見る」と言ってくれる父には、頭が下がります。
もともと母は、父がいないとダメな人ですから。

常にそばにはいられないので、娘である私や妹たちにできることは限られています。
父に甘えてしまっている面も多々ありますが、できる範囲でサポートしながら、これから先に起こるであろうことも念頭に入れ、そのときの対応方法も模索している最中です。

カテゴリ
タグ

認知症の脳に生活の中で刺激を|新しいカーテンとランチョンマットを利用


follow us in feedly

認知症の母のタンスの整理、片付け|衣替えが今回の実家でのミッション」という記事に書いたように、母の衣類の衣替えをメインの目的として、実家を訪問しました。

実家滞在中にカーテンの洗濯をしてほしいと妹から依頼されていました。
が、長いこと使っていて汚れも落ちにくくなっています。

そこで、母の気分転換もかねてカーテンをチェンジ。
買い物に行くことも、綺麗なカーテンを選ぶことも母には適度な刺激になるでしょう。

散歩がてらの買い物は運動代わりにもなるし、夜の安眠にもつながります。
今回は買い替えを予想して、メジャー持参で来ました。


curtain-950612_640.jpg



母が選んだカーテン


近所のファブリックを扱うお店に、散歩がてら両親と3人で歩いていきました。
昔からあるお店で、母は以前から好んで利用しています。

ちょうど全品2割引きのセール中。
母が最初に目に留めたのは、川島織物セルコンの綺麗なグリーンのカーテン。

私は同じ種類の別の色が気に入りましたが、使うのは両親。
父もその色がいいということでリビングと寝室2部屋分を購入。

帰宅してすぐにカーテンの交換しました。
少し離れた位置から見ると、グリーンが鮮やかに目に映ります。

別の家みたいね、と母も満足げ。
母が気に入ったのが何よりのことです。


カーテンと同系色のランチョンマット


前日、母のタンスを整理して見つかったミントンのランチョンマット。
グリーンの地に模様が入っています。

たまたまカーテンと同系色だったせいもありますが、リビングのテーブルに広げるといい具合にマッチします。
目に鮮やかなものは、脳への刺激にもなります。

新しいカーテンとランチョンマット。
毎日の生活の中で、母にとって少しでも刺激になればと思います。


カテゴリ
タグ

認知症の母のタンスの整理、片付け|衣替えが今回の実家でのミッション


follow us in feedly

実家の母はレビー小体型認知症と診断されています。
サポートがあれば自宅で穏やかに暮らすことができるので、私や2人の妹たちが様子を見たり家事をしたりするために実家を代わる代わる訪問しています。

私は数日前まで実家に滞在。
今回の大きな目的は、母の衣類の衣替えです。
そして妹たちに頼まれたのは、タオルケットやカーテンなど大物の洗濯。

滞在予定中はお天気も良さそうだと思ったら、爆弾低気圧の影響で雨もあり。
それでも予定していたことは、おおよそこなすことができました。


IMG_1216.JPG



母の衣類の衣替え


認知症の母にもわかるようにタンスを整理・片付けという記事に書いたように、6月の帰省時に母のタンスの整理をし、秋になったら衣替えに来るからね、と約束していました。

夏物衣類を片付けて、秋物衣類と入れ替え。
冬物はもう少しあとに。

あれこれ衣類があると、認知症の母は迷ってしまいます。
父や妹たちから聞く母の日ごろの様子では、父と二人で生活はできていても、確実に病状は進んでいます。

デイサービスに着ていく服を妹と一緒に選んで壁際に掛けておいても、当日になるとすっかり忘れていて違う服を選んでいるそうです。

よほどおかしな格好でない限り、父は口を出さないようにしているとのこと。
指摘すると、失敗をしてしまったというような悲しそうな顔をするからだとか。
たいしたことではないことで、そんな気持ちにさせる必要はありませんからね。

前回整理したときに、タンスの引き出し前面と中にラベルを貼って何が入っているかわかるようにしておきました。
最近ではそれもあまり役に立っていないようで、タンスの前で迷っていることが多いとのこと。

どのようにしたらよいのか手探り状態ですが、母と一緒に衣類を広げながら、そのときだけであったとしても、母が納得できる方法を探したいと思います。


まずはタンスを空っぽに


母のタンスを開けてみると、前面に貼ったラベルとは違うもの、タオルや父の衣類まで入っていました。
できることは母にしてもらっているので、洗濯物をたたむのは母の仕事。

たたんでしまうときに、わからず別のところへ入れてしまったようです。
こんなことは日常茶飯事。

衣類を入れ替える前に、いったん中のものをすべて出しました。
種類ごとに分け、生地が傷んだものは処分の袋へ。

このときに、母に必ず見せて説明します。
なぜ処分するのか。

きちんと説明すれば、たいていは納得してくれます。
必要な枚数があることがわかれば、安心して処分に賛成してくれます。


ラベルを利用


処分するもの、夏物として片づけるもの、秋物としてタンスにしまうもの。
これらを分類し、これからの季節に必要なものを母の普段使い用のタンスに入れます。

このとき前回貼り付けたラベルが役に立ちます。
タンスの前面に付けたラベルはそのままに。

今回はさらに、タンスの取っ手の上部にも貼りました。
上から見たときに、その部分の方が目立つことに気づいたので。

「きれいになったわね」
と嬉しそうにしている母。

ラベルは目に入っても、それを直ちに認知する力はかなり低下しているようです。
それでも父や妹たちにもわかるようにしておきたいため、こういう方法を取っています。


衣類の枚数を制限


今回の衣替えで入れ替えた衣類は、枚数も前回より少なくしました。
洗濯は父が毎日していますから、そのサイクルで間に合う数プラスアルファ。

これで十分。
残りは押入れの整理ダンスに。

本当は必要な分以外は処分して身軽になってほしいのだけれど、そこは私の持ち物ではないので自重しました。

親子といえども別人格。
持ち物への思い入れは、それぞれ異なります。
それは認知症であっても同じこと。


まとめ


実家に泊まってあれこれできるのは私のみ。
妹たちは日帰りなので、できることは限られています。

日帰りでも頻繁に実家に顔を出してくれているのは、遠くに離れている私にとってありがたいことです。
妹たちは泊まったときにしかできないことをしてくれて、ありがたいと言ってくれます。

「できる人が、できるときに、できることを」というのが私たち姉妹の合言葉。
そこにはお互いをねぎらう言葉も必要です。

次回は11月下旬か12月初旬に訪問して、冬物を出す予定です。
少しでも心地よい空間で過ごしてもらうために、サポートできることはやっていきたいと思っています。

カテゴリ
タグ


よく読まれている記事です


・生協で購入【ヨガハーブ トリートメントディープカラー】を使ってみた

・50代同窓会のファッション|夏・ホテル宴会場の場合

・ストライプが細見せ効果大!|【ユニクロ】ベルテッドリネンコットンワイドパンツ(ストライプ)

・色ち買いで少ない服でもおしゃれを楽しむ!|ユニクロのロングカーディガンを色ち買い

・50代のアイシャドウ・似合う色はピンク!|50代の目元を明るく華やかに

・JINSのドライブレンズ(デイ)で日中の運転が快適に!

・50代の同窓会|ファッション、バッグ、アクセサリー

・【無印良品】エイジングケアプレミアム化粧液|プチプラ秀逸化粧水を使ってみた




スポンサーリンク



検索ボックス
 
プロフィール

ゆきの
50代の専業主婦です。結婚して32年目、専業主婦になって30年です。

詳しいプロフィールはこちらです。
プロフィール

メッセージなどはこちらからどうぞ。
メッセージフォーム

プライバシーポリシー
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 50代の生き方へ にほんブログ村 主婦日記ブログ 50代主婦へ


最近の記事
カテゴリ


お土産・お取り寄せタグクラウド



オンワード・クローゼット

icon icon





過去ログ
Powered by さくらのブログ
Copyright © 50代の今日を生きる明日を生きる All Rights Reserved.

テキストや画像等すべての転載転用販売を固く禁じます