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月別アーカイブ:2015年11月

介護生活の中での優先順位|それは人によって、時によって変化する


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老老介護の実家から一旦帰宅したのもつかの間、再び実家へ。
自宅では3日しか過ごせませんでした。

父が母の介護と日常生活に疲れてしまい、母と大ゲンカしたのがーきっかけで、両親と私たち姉妹3人とで今後の両親の生活のあり方について相談しました。



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母の脚力の衰えと父の介護疲れ


認知症の母に腹立てなくても・・・とは思っても、毎日1人で母の世話をしている父のことを思うと、イライラがつのるのも仕方がないことかもしれないと切なくなります。

両親の生活を見ていて感じた一番の問題は、父の心身の疲れです。
でもそれだけではなく、母の足が弱ってきたことによる問題も大きくなってきています。



両親だけでの通院が困難に


母は家の中は手すりを伝って移動。
外では歩行車を使用して移動。

父に一番大変なことは?と尋ねたら、
「母を連れての通院」とのこと。

極々近所の通院なら歩行車を使えば可能です。
バスを使っての通院は、父以外にもう一人介助者がいれば可能です。

バスを乗り継いでの総合病院への通院。
これはもう不可能です。
今回の滞在中に付き添って病院へ行きましたが、距離もあるため往復ともタクシー利用でした。
さらに院内では車椅子を利用。

少し前まではバスを使って通院できていたのに、母の足の衰えが大きく今後の通院はタクシーを使わないともう無理でしょう。


通院先の変更を検討


こんなに急激に歩けなくなるとは思いませんでした。
2〜3か月前には電車に乗って出かけることも可能だったのに。

父が感じている通院の負担を少しでも軽減するには、まず一番遠い総合病院への通院をどうにかしなければなりません。

近所の開業医へ移ることを提案しました。
「今まで通りにはやっていけないんだよね」
父は現状を理解してはいます。

でもそれを行動に移すのが難しい理由の一つには、高齢ゆえの起動力の悪さがあるようです。
そこは娘たちがフォローすべきところ。
父からゴーサインが出たら、近所の開業医へ移るための紹介状を書いてもらおうと思っています。

来月には少し距離のある歯科への通院が控えています。
これは妹が近所の歯医者へ変更してくれました。


老老介護である両親の生活の見直し


母の認知症が進行し、また体の自由が少しずつきかなくなり、生活全体を見直す時期に来ています。

私の滞在で父も疲れが取れ、両親ともに落ち着いてきました。
両親の現在の希望は、自宅で過ごすこと。

私たち娘の思いは別のところにありますが、両親の希望に添えるよう3人それぞれ可能な範囲で実家への訪問回数を増やすことにしました。

そして通院が困難になってきたことのように、両親が困難に感じている目の前のことを解決していこうと思っています。


それぞれ異なる優先順位をすり合わせる


子育てもそうでしたが、介護にも正解はないようです。
その都度その都度、ベターな方法を探っていくしかないようです。

両親の優先順位と娘たちの優先順位は異なっているかもしれません。
今後の母の進行具合によっては、父の考えも変わるかもしれません。

それでも大事なのは、その時々の両親2人の思い。
それに添うことのできるよう、知恵を絞っていかなくては。

幸いなことに、周囲に介護の先輩である友人知人が多くいます。
みんな親身になってアドバイスしてくれます。
体験者の話やアドバイスはいかに貴重で役に立つことか!

自分たちの生活を大事にする。
できる人ができる時にできることを。
姉妹間での今までの共通認識です。

さらに加わったのは、今後どのような選択をしようとも誰を責めることなく、最後には
「みんな頑張ったよね」と言えるよう努力していこう、ということ。

きれいごとと言ってしまえばそれまでですが、そうありたいと願っています。

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超老老介護・そろそろ限界なのかもしれない|今後の対策のために実家を緊急訪問中


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88歳の父が84歳レビー小体型認知症で要介護度2の母を介護中なのが、実家の現在の状態。
さらに最近は母の症状が進んだのか、あるいは薬の変更の影響か、夜中のせん妄症状が強まってきています。

超老老介護。
父の負担が増してきて、ストレスもかなり溜まりつつあります。



母のせん妄症状と父の疲労


数日来、母が夜中に目を覚まし、見えないものが見えたり過去の時間をさまよったりしています。

その度に起こされる父。
高齢で寝不足が続くと判断力も鈍ってくるようです。
いつもなら優しく穏やかに丁寧に接しているのに、溜まっていたものが爆発してしまったようです。

母も負けていませんから、大げんかになった模様。
半ベソをかきながら、末妹に電話をしてきたそうです。


両親とともに過ごし今後のことを考える


次妹が会社帰りに実家へ寄った様子から、私がしばらく泊まり込む方がいいということになりました。

今後のことを話し合わなければなりません。
どのような介護をしていくのか。
どのような生活にしていくのか。

誰もが納得する方法はないでしょう。
何を優先にするのか、何をあきらめるのか。

両親の意向を尊重しながら、考えていかなければなりません。
両親の介護の曲がり角がやってきたようです。






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便利な和装小物「くるピタッ!」|帯を前で結んでくるりと回す


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若い頃の着物を着てみる|帯合わせでガラッと変わる着物の印象」という記事で、若い頃にあつらえた着物を帯を変えるなどして着てみませんか・・・ということを書きました。

今回は帯結びに便利な和装小物をご紹介します。


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便利な「くるピタッ!」


50代ともなると、四十肩、五十肩を経験された方も多いでしょう。
そんなときには、背中に手を回す帯結びはつらいですね。

私はもともと肩関節が硬い上、背中へ手を回すときの可動域が左右で違います。
40代後半あたりから、後ろ手で帯結びをするのがつらくなってきました。

そんな頃に知人に教えてもらったのがこれ。
「くるピタッ!」という名の帯板です。

くるピタッ!.JPGくるピタッ!.JPG
帯板(前結び板)くるピタッ!ピンク: M・L(お太鼓止め付)#2940「日本製」

帯を回しやすいつるつるしたサテン生地でできていて、マジックテープで留めるようになっています。
サイズはMとLがありますが、マジックテープなので調整しやすいです。

この帯板に留め具が付いています。

くるピタッ!・お太鼓止め.JPG


「くるピタッ!」の使い方


説明書があるのでわかりやすいですが、普通に結ぶように帯を巻いた後、この留め具で帯だけを留めます(帯板は一緒に留めません)。

そのあとで前でお太鼓を作って後ろに回すのですが、私は帯枕と帯揚げを軽く結んでから帯を後ろに回し、帯枕をきっちりと結び直してお太鼓を後ろで作ります。

この方が私は使いやすく感じています。


「くるピタッ!」を使った感想


和装小物「くるピタッ!」を使うようになってから、帯結びが楽になったのとかかる時間が短くなったという利点があります。

また、留め具で帯をしっかり押さえているため、腰回りに少し余裕を持たせて結んでもゆるむ心配がなく、お腹と胸回りが楽になりました。

着付けの時間が短縮できるのは、着物を着るときの最大のメリットだと思います。

3,078円(税込)


まとめ


GOKIGEN
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こちらのショップでは、お急ぎでなければ宅配便より安い定形外郵便で送ってくれるそうです。
そして毎月5日と15日は「呉服の日」で全品20%オフ!
25日は全商品ポイント5倍です。
嬉しいサービスですね。



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若い頃の着物を着てみる|帯合わせでガラッと変わる着物の印象


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私たち50代女性は、タンスの中に若い頃や結婚のときにあつらえた着物が眠っています、という方も多いのではないでしょうか。
中にはしつけの付いたままの着物もあるかもしれませんね。

せっかくあつらえた着物です。
ちょっと派手かもしれないと思っても、工夫次第で似合うことだってあるかもしれません。

もったいないなぁ、どうしようかなぁ・・・と思っているなら、一度チャレンジしてみてはいかがですか?


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若い頃にあつえたピンクの付け下げ


10月、11月は毎年着物を着る機会が何度かあります。
今月末に着ようかと考えている着物を前回着たのは約5年前。

若い頃に母と一緒に行った呉服屋さんで一目ぼれして買ってもらった付け下げです。
いつもこの帯を締めていました。

ピンクの付け下げ&白い帯.JPG

今でもこの帯は何かと重宝しています。
先月には「東レシルックの家庭で洗える色無地の着物|お手入れ簡単な着物を手軽に気楽に」という記事で書いた藤鼠色の色無地の着物に合わせました。


帯を変えてみる


5年前は40代。
たった5年ですが、この着物をもう少し落ち着いた雰囲気で着てみたくなるのが50代。
今回は帯を変えてみようかと。

ピンクの付け下げ&緑の帯.JPG

母から受け継いだお古の帯ですが、今まではくすんだグリーンが地味に感じて、どの着物のときにも締めたことはありませんでした。

合わせてみたら、ローズピンクの着物が銀色の帯のときよりも引き締まったように感じます。


若い頃の明るい色の着物も小物選びで落ち着いた雰囲気に


帯揚げや帯締めを変えるだけでも雰囲気が変わるのが着物。
面積の大きい帯を変えたらなおさらですね。

以前、白髪の小柄なお年寄りが、淡い桜色の着物をお召しになっているのを見たことがあります。
その美しさに、高齢になってもこんな色の着物を着こなせるなんて素敵だなぁと思いました。


まとめ


もう派手だから・・・可愛らしすぎるから・・・と遠ざかっていた若い頃の着物を出してみませんか。
50代でも意外と似合う色合わせがあるかもしれませんよ。

せっかくあつらえた着物なら、タンスの中で眠らせておくより有効活用したいものですね。

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シルバーカーと歩行車|介護保険でレンタルしています


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実家の母は、昨年初夏に心筋梗塞で入院して以来、脚力がどんどん低下しています。
一人での歩行が心もとなくなり、外出時は必ず誰かと手を繋いでいます。

今年の7月からは、介護保険を利用して歩行車をレンタルするようになりました。






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シルバーカーとは?


シルバーカーは自立歩行が可能な方用のものです。
買い物や外出のサポート的な役割を果たします。

荷物を運んだり、ちょっと座って休んだり。
自分で歩くことができることが前提ですから、一人でも扱えるよう軽量にできています。

高齢者がお買い物の際にショッピングカータイプのものを使っているのをよく見かけますが、あれはシルバーカーで歩行車とは違います。

このようなタイプのものです。



歩行車とは?


歩行車は、歩行が心もとない方のサポート用のものです。
歩行訓練や身体の安定などを目的としています。

一人歩きが不安な方、姿勢や歩行が不安定な方が使えるよう、体重をかけても安定した作りになっています。
安定している分、重量がありますからちょっとした段差や乗り物の乗り降りには介助者の助けが必要です。

このようなタイプのものです。



歩行車の使い方


写真からもわかるように、体を歩行車の中に入れて使います。
母が使っているのは、上の写真にあるパラマウントベッド製のハンディウォークです。

サイズはS,M,Lの3種類。
幅、奥行、高さ、ハンドルの内幅など、数センチずつ異なります。
重さはサイズによって6.5kg〜7.1kg。

ハンドルの高さは、身長に合わせて4段階に調節することができます。
介護用品のレンタル会社の方によれば、あまり高くすると後ろに倒れる危険性があるそうです。


歩行車の使い心地


実家に滞在中、私も実際に押して歩いてみました。
アルミ製のパイプがしっかりしていて、安定感があります。

座面付きなので、座って休憩することもできます。
座っても安定感はありますが、なるべく背中側に壁があるようなところで腰かけた方がより安全だと言われました。

折りたたみ可能で、半分にぺたんと折れます。
折りたたんだ状態での幅は約23cmですから、使わないときにしまっておくにも、持ち運ぶにも比較的コンパクトだと思います。

狭いお店に買い物に行き店内では折りたたんで私が持っていましたが、重さも大きさも気にならない程度でした。

折りたたんで介助者が持っていることが可能であれば、電車やバスに乗った通院やお出かけにも使えると思いました。


歩行車をうまく使うには練習も必要


母と一緒に何度かこの歩行車を使って出かけてみました。
最初は歩行車から体が離れていったり、角を曲がるときに段差に乗り上げてしまったりと、なかなかうまく使えませんでした。

散歩のたび、買い物のたびに使うようにしていたところ、今ではかなり上手に使えるようになりました。
ただし慣れるまでは、
「疲れた」「手が痛い」などと言っていましたが。


歩行車の介護保険でのレンタル


母の歩行が心もとなくなり、歩行車が必要と感じたときにまず最初に担当のケアマネージャーに相談しました。

月々400円ほどでレンタルできるとのことでしたので、すぐにお願いしました。
購入したら数万円。
長く使えば同じかもしれませんが、使いこなせるかどうかもわかりませんし、正直なところ体調的に何年使えるかわかりません。

また母の場合、高さが合わずに途中でサイズの変更をしましたから、購入よりレンタルでよかったと思っています。


★福祉・介護用品を扱っている株式会社ゆい★の楽天のサイトでは、写真や図入りでサイズを確認できます。





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ゆきの
50代の専業主婦です。結婚して32年目、専業主婦になって30年です。

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