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月別アーカイブ:2017年03月

遠距離介護の交通費を心理的負担なく捻出する方法


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高齢の両親のもとに介護サポートのために通うようになったのは約4年前。
新幹線利用の遠距離介護で、交通費は往復で約3万円弱かかります。

毎月は行けませんが必要なときにはいつでも行けるよう、介護用の交通費を生活費とは別に用意するようにしています。
ささやかな方法で、必要な交通費を準備することができています。


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遠距離介護でなくても交通費はかかる


50代は高齢の親の介護や見守りのために実家へ行くことが多くなる年代です。
同居や近所に住んでいるならともかく、公共交通機関を使っても自家用車を使っても、遠距離でも近距離でも交通費はかかるものです。

教育費や住宅ローンなど大きなお金が必要な年代にとって、普段の生活費から介護のための交通費を捻出するのは厳しいこともあります。

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家族の介護・お世話



介護の交通費は生活費と別建ての方がよい


私の交通費捻出方法は単純で簡単なものです。

両親のもとに通うようになったのとほぼ同じころ、次男が上京して大学生活を送るようになりました。
それまで中学・高校に通うために必要だった交通費をそのまま生活費に組み込まず、介護用交通費として管理するようにしました。

「浮いたお金」とせずに、なかったものとして貯めていくのです。
長男が中高時代の交通費も含めて毎月2万円ずつ。
両親のもとに毎月行くには足りませんが、行かない月もあるので現在までこれで十分足りています。

これを生活費の方から出そうとすると、その月の支出によって気軽に出せる月とそうでない月ができてしまうでしょう。
生活費と別にすることで、遠距離介護用として心置きなく使うことができます。


なかったものとして貯めるのは母の教え


私が主婦になったころから、母はよく
「利息はなかったものとして貯めておくのよ」
「お給料の昇給分はなかったものとして貯めておくのよ」
などと「なかったものとして貯めること」を勧めてきました。

当時は利率がよかったので、10年経つとまとまった利息を手にしたものでした。
母の教えどおり貯められたときもあれば使ってしまったときも。

今ではその教えのおかげで、両親のもとに通うことができます。

ブログ村テーマ
貯金、貯蓄、家計、お金に関すること



いつか来るかもしれない介護のために今から貯めておく


まだ介護が必要でない世帯でも、いつかその日が来るかもしれません。
今必要でないからこそ、「なかったもの貯金」の金額を少なくしてラクに貯めていくこともできます。

介護はある日突然やって来ることもあります。
そのときになって家計に響かないよう、準備しておくことも大事かと思います。

私自身、本当は介護用の交通費として貯め始めたわけではありません。
東京で大学生活を送る息子のもとへ行くときに、家計に負担がないようにと思って始めたものです。
そのときは介護のために使うようになるとは思ってもいませんでした。


この4年間に使った遠距離介護の交通費


年に数回家族で帰省するのを除いて、私1人で両親のもとへ通うのに使った交通費を計算してみました。

およそ50万円。
年平均で約125,000円。
結構かかっています。

それでも月に2万円ずつ貯めていたので半分近くはまだ残っています。
残っているという安心感が遠距離介護の負担感を少しは軽減させてくれています。

いつかは介護のための貯金も必要なくなるでしょう。
そのときは自分たちの老後のために「なかったもの貯金」をしていくことになると思います。

サラリーマン&専業主婦世帯のささやかな貯め方ですが、なかったものとして貯めることは心理的負担が少ないので続けていきたいことの1つです。


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リハビリ病院転院を経て施設に帰るか、退院後すぐに施設に帰るか|大腿骨骨折、手術、リハビリ後に母が戻る場所


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大腿骨骨折による手術後、母のリハビリは順調に進み、先日退院し元の認知症対応型グループホームに戻ることができました。

入院、手術、リハビリについてはこちらに記しました。



当初の予定では入院期間は2〜3週間。
急性期の治療が必要でなくなれば、リハビリ病院への転院となります。

主治医からの説明では、リハビリ病院へ転院するか退院後直接施設へ戻るかは、施設側の受け入れ態勢次第ということでした。


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入院中、いつまで施設の部屋を空けておくことができるか


母は1年ほど前から認知症対応のグループホームに入居しています。
今回の入院、手術に伴い入居時の契約書を改めて確認しました。

それによれば入院等で部屋を空ける場合、2カ月で退院して医療行為が必要でなくなる目処が立たなければ退去ということが書いてありました。
ただしグループホームと本人、家族との相談で状況に応じての対応が可能とのことでした。

さっそくグループホームのホーム長さんと面談を。
医療行為さえ必要なければいつ戻ってこられても大丈夫ですよ、との温かい返事。

リハビリをしている旨を伝えると、車いすで移動ができて介助があれば立位を保てる状態であれば十分とのこと。
その状態で母の介護をお願いできることになり、家族としてもホッとひと安心です。
グループホームへ戻ってからも、様子を見ながら手を引いての歩行もさせてくれるとのことで、生活の中でのリハビリも期待できます。


退院後すぐに施設へ戻れない場合もある


入院している病院へ施設側の対応状況を伝えたところ、看護師さんが驚いていました。
施設にもよるのでしょうが、車いす移動と介助付きの立位保持が可能なだけのレベルでは、なかなか対応してくれない施設が多いそうです。
その場合はリハビリ病院へ転院してさらにリハビリを続けることになります。

認知症の患者さんの場合、リハビリ病院へ転院したからといってリハビリの効果があるとは限りません。
身体機能の回復も大事ですが、精神状態の安定はさらに大事です。
長く入院が続くことで、認知症の症状が悪化する可能性もあります。

本人にとって、そして家族にとってどのような状態がふさわしいのかは、個々の事情によって異なると思います。
在宅で介護をしている場合、身体機能の回復が思わしくなければ自宅に連れて帰ることが難しいこともあります。
施設介護の場合でも、対応いかんによってはすぐに戻れない場合もあります。

かといってリハビリ病院やほかの医療施設に転院して入院生活を続けた結果、認知症の症状が進んでしまうのは家族としてはつらいものがあります。
もちろん本人にとっても。


医療ソーシャルワーカーの存在


主治医や看護師さんの助言もあるでしょうが、どうするのがよいのか家族だけで悩んでいても解決できない場合、相談できるのが病院にいる医療ソーシャルワーカーです。

医療ソーシャルワーカーとは、『保健医療機関において、社会福祉の立場から患者さんやその家族の方々の抱える経済的・心理的・社会的問題の解決、調整を援助し、社会復帰の促進を図る業務を行います。』と公益社団法人 日本医療社会福祉協会のHPにあります。

患者さんや家族は身体的な治療だけでなく、様々な援助や相談を必要としています。
そんなときに相談できるのが医療ソーシャルワーカーです。
「相談員」という名称の病院もあります。

母の退院に伴い、医療ソーシャルワーカーの方がグループホームと直接連絡を取ってくれて、退院についての相談をしてくれました。


施設介護になっても介護は続く


母がグループホームに入居したときに、在宅介護から施設介護に変わっただけで介護が終わったわけではないことを強く感じていました。
今回のように入院、手術、リハビリということが必要になると、また違った対応が必要になってきます。

グループホームに無事に戻ることができましたが、今後どのようなことが起こるのかわかりません。
それでもその都度最善だと思える方法を取れるよう、日ごろから情報を収集して臨機応変に対応できるようにしていきたいと思っています。




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大腿骨骨折手術後のリハビリ|高齢者でも手術後すぐにリハビリを開始する!


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母が大腿骨骨折のために入院・手術をしました。
入院から手術までの経緯は、こちらに記しました。



手術直後の説明で、翌日からリハビリを始めると聞いてびっくり!
動かさないでいるとあっという間に寝たきりになってしまうという話でした。


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座ることから始めるリハビリ


手術翌日と数日後のリハビリに立ち会うことができました。
翌日のリハビリは、まずはベッドに座ることから。
このとき既に背もたれがなくても坐位が保てる状態でした。

その状態から車いすへの移乗を。
理学療法士さんに支えられて立つことを促されましたが、痛みを訴えてなかなかできません。
最終的には抱きかかえられての移乗でした。

このときも車いすの背もたれに寄りかかることなく座っています。
正しい姿勢を維持するための筋肉を「抗重力筋」と言うそうですが、まだまだ母の抗重力筋は健在のようです。


怪我をしていない足もリハビリが必要


筋肉の衰えや関節の拘縮を防ぐために、受傷していない方の足もリハビリが必要です。
理学療法士さんの指導のもと、痛みもなく足の上げ下げやひざの曲げ伸ばしをしていました。

骨折した方の足は持ち上げると痛みを訴えます。
そのためこの日は足首のみのリハビリとなりました。
最後に支えられて両足で立ってみたところ、手術翌日で痛みは当然あるものの介助があれば少しの間立っていることができます。

このようにして術後翌日からリハビリが始まり、翌々日には主治医から歩行訓練の許可も出たそうです。
許可は出ても歩けるところまでは行きませんでしたが。

理学療法士さんによれば、寝たきりを防ぐために高齢者でもどんどんリハビリを進めるとのこと。
入院中にどの程度まで進めるのかを尋ねたところ、返ってきた答えは「行けるところまで」というものでした。
患者さんにもよりますが、進められるならどんどん進めるそうです。

手術後5日目のリハビリでは、座った状態でどちらの足も上下動ができるようになっていました。
支えにつかまって立ち上がることもできるようになり、痛みを訴えずに数十秒立位保持ができていました。
このまま順調にリハビリが進めば、介助があれば歩行可能になるかもしれないと希望が持てる状態です。


認知症の場合のリハビリ


ネットで検索すると、認知症の患者さんの場合はリハビリが難しいという情報がよく出てきます。
リハビリの意義をきちんと理解できない、主体的にリハビリに取り組むことができないのが大きな理由です。

母の場合も認知症のせいもあって、興奮してリハビリを拒否することもあるということでした。
それでも根気よく声をかけてじっくりとリハビリを行ってくれることに感謝しています。
汗だくで母の対応をしている理学療法士さんを見ると、本当にありがたいことだと感じます。


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持病のある高齢者の大腿骨骨折・手術|高齢者はすぐに手術できない場合もある


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母が大腿骨骨折(転子部骨折)をして入院してから2週間ほどが経ちました。
手術は無事に成功し、現在はリハビリに励んでいます。

大腿骨骨折は入院後すぐに手術をすることが多いです。
高齢者の場合でも全身状態が手術に耐えられるなら、手術による治療法が選ばれます。

それでもすぐには手術ができない場合もあります。
母の場合もそうでした。


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大腿骨骨折イコール「寝たきり」ではない


子どものころ、年をとって足の付け根や腰を骨折をすると寝たきりになるという話を大人たちの会話から度々耳にしていました。
実際に祖母も大腿骨骨折、入院で寝たきりになりました。
そんな記憶があったので、骨粗しょう症の母には認知症に罹る以前から転倒に気をつけてと度々言ったものです。

現在では麻酔管理法や手術方法の進歩によって、高齢者でも手術による大腿骨骨折の治療が可能になっています。
全身状態が手術に耐えられるなら、手術によって治療した方がいいと言われています。
そして手術翌日からリハビリをすることで、寝たきりを防ぐことが可能です。


手術以外の治療法


手術以外の治療法として、ギブスや牽引で骨がつくのを2〜3か月待つこともあります。
その間はベッドで寝たきりになります。

高齢者だと褥瘡(床ずれ)ができたり肺炎を起こしたり認知症の症状が出たり悪化したり・・・といった合併症の影響があります。
またベッド上で安静を保つことが必要であるがために、そのまま寝たきりになってしまうこともあります。

うまく骨がつかない場合も多く、ついたとしても曲がっていたり足の長さが左右で変わってしまったりということも。
そういった影響からも、全身状態が手術に耐えられるならば手術が選択されることが多いわけです。
といっても本人や家族の考えで手術以外の方法を取ることもあるでしょう。


入院後すぐに手術できない場合もある


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何も病気がなく元気な高齢者もいますが、大なり小なり持病があるものです。
その持病や服用している薬によっては、すぐに手術ができない場合があります。

母の場合、心筋梗塞の既往歴があり抗血小板剤(血液を固まりにくくする薬)を服用しています。
血液が固まりにくいということは、出血が止まりにくいということです。
手術にはこの薬の服用を中止する必要があります。

入院してすぐの検査で骨折による出血で既に貧血状態になっていましたので、抗血小板剤の服用を中止し輸血をしながら手術の日を待つことになりました。

入院してから4日後に手術となりましたが、手術前の検査では抗血小板剤の服用中止による影響で血管の石灰化(動脈硬化がさらに進行した状態)が始まっていたそうです。
服用中止もこの辺りが限度だったのでしょう。

4日間服用を中止しても、手術中の出血が予想よりも多くて輸血を追加したと術後に説明がありました。
動脈硬化の治療に必要な薬でも、手術となると反対の影響が出てきます。
そして服用を中止することで心臓発作が起こりやすい状態にさらされるわけです。
高齢者や持病のある場合の手術の難しさを、家族がそうなってみて改めて痛感しました。


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ゆきの
50代の専業主婦です。結婚して32年目、専業主婦になって30年です。

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