Tシャツやカットソー1枚では何となく不安です。
理由は体型変化。
お腹まわりや二の腕を隠したくなります。
今年の夏は例年とは異なる猛暑ですが、暑さよりも体型隠しを優先。
カーディガンは手放せません。
この夏もカーディガンをヘビロテしています。
今年は羽織り方に変化をつけるようになりました。
その着方と理由について書いていきます。
50代・カーディガンに袖を通すと二の腕まわりが強調される
この夏もユニクロのカーディガンを着ていますが、二の腕まわりがやぼったく感じます。
二の腕が強調されてしまっているからです。
同じカーディガンなのに!
去年と体重に変化はなくても体型は微妙に変化しているのですね。
恐るべし!50代。
50代のカーディガン・着方を変える
二の腕が気になって去年のカーディガンをどうしようかと悩んでいるときに出会ったのが、パーソナルスタイリスト 中原聖子さんのブログ。
⇒服を変えれば、生き方が輝く!私がはじまるファッションコーデ
私より少し年下の方ですが、ブログのお写真を一目見て「カッコいい!!」と憧れてしまいました。
参考にさせていただいたのはこちらの記事。
⇒https://ameblo.jp/onestep-onestep/entry-12383269011.html
試してみたらイメージがぐっと変わりました。
袖を通していないのに二の腕が気になりません。
カーディガンがいい具合にアクセントになります。
カーディガンは袖を通して着なくても十分活用できるアイテムだと気づきました。
この方法で去年購入したカーディガンを着用しています。
カーディガン・肩に掛ける以外にも
- 袖を通さず肩から羽織る
- ボタンを留めて肩から掛ける
- ボタンを留めてプロデューサー巻に
- 腰に巻く
こんな使い方をしています。
ユニクロ・ロングカーディガンは袖を通して
この夏はユニクロのロングカーディガンを使ったおしゃれも楽しんでいます。
こちらは袖を通して。
袖まわりが緩やかなので、二の腕の肉感を拾うことはありません。
レースのほどよい透け感で、夏でも暑苦しく見えないのが気に入っています。
まとめ
Tシャツ1枚で闊歩できた夏は遠い昔。
今は羽織ものが必須の50代です。
タイプの違う2種類のユニクロ・カーディガン。
どちらもうまく着こなして50代の夏を堪能します。
肩に掛ける着方は夏に限らずどの季節でも応用できますね。
素材の違うカーディガンを肩掛けして、別の季節にも楽しみたいです。
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