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朝晩の気温は下がってきましたが、まだ日中は汗ばむ初秋。
着るものに困ってしまう季節です。

この時期に七分袖のトップスは手首をさりげなく出して細見えしますが、骨格ストレートタイプにおすすめなのは五分袖のトップスです。
骨格ストレートタイプの私が、この秋に着ている五分袖のトップスをご紹介します。

骨格ストレートタイプにおすすめの袖丈

骨格ストレートタイプに似合う袖丈は、長袖・半袖・五分袖・ノースリーブです。

• 長袖
長袖は骨格タイプのストレート、ウェーブ、ナチュラルどのタイプにもOKな袖丈です。
もちろん、それぞれのタイプで似合うデザインは異なります。


• 半袖
ストレートタイプは筋肉が付きやすく二の腕が目立ちやすいので、半袖とはいってもパフスリーブのようにふんわりとした袖は着太りして見えます。
シンプルな半袖が似合うタイプです。


• 五分袖
五分袖は二の腕を上手に隠してくれるので、ストレートタイプのお助けアイテム。
半袖の一種ですが、袖の長さはひじのあたりです。


• ノースリーブ
二の腕が目立ちやすいとはいえ、逆にノースリーブで潔く出してしまうのもありです。
すっきり見えますし、適度に筋肉が付いているときれいに見えます。

私はスポーツクラブで着るフィットネスウエアに、ノースリーブをよく取り入れています。

最近購入したのはこのトップスです。



【ミカノ/MIKANO/ミカランセ】袖口ツイストデザインバックメッシュ切替タンクトップ
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50代半ばともなると、ノースリーブだけで着る勇気はなかなかなく、必ずカーディガンやジャケットなど羽織り物が必須になっています。
が、スポーツクラブのスタジオでは別！

動きやすいというのもありますが、趣味の空間では【日ごろは遠慮しがちなファッションを楽しめる】という魔法のような力が働きます（笑）。

骨格ストレートタイプ・NGな袖丈

骨格ストレートタイプにNGなのは七分袖。
中途半端な袖丈は、かえって腕が太く短く見えてしまいます。

でも私、七分袖好きなんですよね〜。
この記事でも七分袖を紹介しています。
【骨格ストレート】初秋まで着れるしっかりとした生地のVネックカットソー2枚

五分袖トップス2枚

この秋ヘビロテで着ている五分袖トップスはこの2枚です。
どちらも2019年9月25日現在、オンワード・クローゼットで50％オフ。
日中はまだ暑いので、十分着回せるお買い得品です。



タックフライスボーダー カットソー　50％オフ（税込2,106円）




シアーレースワイドリブ カットソー　50％オフ（税込2,646円）

タックフライスボーダー カットソー

このトップスの衿はスクエアネックなので、首が短めなストレートさんでもすっきりとした印象になります。
ほどよく厚みがある生地で体に張り付くことがないので、肉感を拾わないのも嬉しいです。

お気に入りポイントは2つ。

• すそと袖口の小さなフリルのようなメローデザイン

　

骨格ストレートタイプにとって、フリルや飾りのあるアイテムはボリュームが出て着太りして見えますが、こんな小さなものなら着太り感は出ません。



• 後ろ衿のリボン



シンプルなデザインが似合う骨格ストレートタイプですが、私は可愛らしいデザインが好きです。
似合うものだけでなく好きなものを楽しむために、大きく影響のない部分で自分の好みを取り入れています。

シアーレースワイドリブ カットソー

　

ヨーク部分がチュールレースになっています。
レースが好きですが、全体がレース素材となるとストレートタイプだと手が出しにくいです。
上のタックフライスボーダー カットソー同様に、部分的に自分の好きなものを取り入れて満足させています。

表はチュールレースですが、裏にはシフォン素材を使用して透けすぎないようになっているので、安心して着ることができます。

まとめ

骨格診断を受けたことで、自分にとって似合うもの、似合わないものがわかってきました。
あまり好きではなかったアイテムがなぜ似合うのか、好きなアイテムがなぜ似合わないのか・・・。
そんなことも理解できるようになりました。

それでも好きなものは好き！
ファッションに取り入れたいですよね。

この2枚のトップスのように、似合う部分と好きな部分とを共存させておしゃれを楽しんでいます。
骨格ストレートタイプだけれど「甘めのデザインが好き！」という方に、こんな方法はおすすめです。

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DoCLASSE(ドゥクラッセ)でUVスラブ・ロングカーディガンを色違いで2枚購入しました。
カーディガンの詳細は「【DoCLASSE（ドゥクラッセ）】のUVスラブ・ロングカーディガン｜いい歳だけど昔のように妹とおそろい」という記事に書いています。



商品到着後、10日ほど経ってから2枚のカーディガンのサイズが違うことに気づきました！（←遅い！！）

ドゥクラッセは「どんな理由でも期限なしに返品交換できる」のが、ひとつの特徴となっています。

10日も経ってしまったし・・・と迷いましたが、お客様サービスセンターに電話をしてみました。
とにかく感じのよい対応で、気持ちよく交換してもらうことができました。
その様子を書いていきます。

サイズがまったく違っていた2枚のロングカーディガン

購入した2枚のロングカーディガンのカラーは、グレー系のストーンとネイビー系のミッドナイトブルー。

最初にサイズに違和感を覚えたのは袖口です。
ストーンの方は袖をまくると落ちてきます。
2枚の袖口を比べたところ、ミッドナイトブルーより大きめです。

通販だから仕方ないかとも思いながら、同じ商品を私同様2枚買った妹に確認したら、まったく同じサイズだということでした。

さらに、ハンガーに掛けてあるものを比べたところ着丈が違う！
2枚を詳細に確認してみると、着丈、裄丈、身幅が明らかに違っていました。
すぐに気づかなかった私も不注意ですが、気に入った商品だけに残念な気持ちに。

いつでもどんな理由でも返品、交換できるのがドゥクラッセ。
まずは電話をかけてみよう！と思い立ちました。

ドゥクラッセ(DoCLASSE)・商品注文から交換まで

ドゥクラッセの通販サイトで注文してから返品交換するまでの過程は、下記のとおりです。

• 8/27　注文


• 8/30　商品到着


• 9/9　サイズが違うことに気づく⇒お客様サービスセンターに電話


• 9/12　自宅玄関先にて返品交換

ドゥクラッセ(DoCLASSE)・返品交換の手順

ドゥクラッセでは返品のみの場合と、返品交換とでは手順が異なります。

返品の場合

• 連絡不要


• いつでも何度でもOK


• お手軽にお店でも（通販で購入した商品のみ・通販商品返品受付店舗のみ）


• お客様都合による返品の場合、返送に伴う送料はお客様負担


• 返金は指定口座、またはクレジットカード会社へ


• 「返品連絡シート」がない場合は、氏名・電話番号・返品理由・返送先口座を記入したメモでもOK

返品と同時に交換の場合

• 電話一本で手続き簡単


• 返送料は不要


• どの商品にでも交換OK


• 交換品お届けと同時に、玄関先で返品商品をお引き取り


• 「返品連絡シート」がない場合は、氏名・電話番号・返品理由・返送先口座を記入したメモでもOK


• 返品用の梱包用の箱や紙袋はDoCLASSEのものでなくてもOK

返品・交換の詳細については、ドゥクラッセの通販サイトでご確認ください。
ドゥクラッセ　返品・交換について

ドゥクラッセ(DoCLASSE)・お客様サービスセンターでの対応が親切・丁寧で感じがよい

電話で聞いたうちで、一番早く交換できる便をお願いしました。
その場で在庫の確認もしてくれ、サイズが本来のサイズであるかを確認した上で交換品の発送をするとのこと。
もしそれでもサイズが違うものが届いた場合は、再度電話をしてくださいとのことでした。

また商品到着から10日も経ってから気づいたので、タグも取り外し、返品連絡シートも梱包してあった袋も処分してしまっていましたが、その対応についてもひとつひとつわかりやすく説明してくれました。

通販会社側の手違いとはいえ、対応が丁寧なのは印象よく感じられます。
とても感じのよい人だったので、思わず今回の原因と考えられることは何かを尋ねてみました。
なかなかはっきりとは言いにくそうでしたが・・・。

• タグの付け間違え


• 再生産の時にサイズが違ってしまった

というようなことが考えられるそうです。

後日、本来のサイズのロングカーディガン（ストーン）が無事に届きました。
着丈も袖口の幅の、もう1枚のカーディガンと同じサイズです。

　

まとめ

通販サイトでのお買い物は、商品を手に取って確認できないため、アフターフォローがしっかりしていないと不安になります。

その点では「どんな理由でも期限なしに返品交換できる」ことは、利用するのに安心できるポイントです。


UVスラブ・ロングカーディガン

ミッドナイトブルーは2019年9月15日現在、どのサイズも在庫があります2020年5月6日現在、S/M/Lの在庫があります。
濃い色合いのブルーなので、まだ残暑が残る9月のおしゃれにも十分使えます。


余談ですが、「ドゥクラッセ」の発音はDoCLASSEのスペルから「ドゥークラッセ」だとばかり思っていました。
が、電話で短い「ドゥ」だということがわかりました。
私が知らなかっただけ？！

大人になったからこそ、できるお洒落！ファッション通販サイト 「DoCLASSE（ドゥクラッセ）」

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白髪が気になりだして最初に使ったのは、【ヨガハーブ】カラーケアトリートメント。
白髪染めとは違って髪の表面だけに着色するもので、生協のみで購入できる商品です。

「【ヨガハーブ】カラーケアトリートメントで白髪対策」という記事で使い勝手について書いていますが、読み返してみるとその3年ほど前（2012年ごろ）から、白髪が気になり始めたようです。

その後同じメーカーのトリートメントディープカラーを使うようになって、2年ほどになります。

生協で購入【ヨガハーブ トリートメントディープカラー】を使ってみた

50代半ばを過ぎてさらに白髪が増えてきて、シャンプー後に手軽に使えるトリートメントタイプのものでさえ面倒になってきました。
グレイヘアはまだ抵抗があるし、さてどうしようか・・・。

久しぶりにヘアマニキュアをしてみた

アレルギー体質のためジアミンアレルギーが出るのが心配で、いわゆるヘアカラーや白髪染めはしていません。

【参考】ヘアカラーによるかぶれについて（日本ヘアカラー工業会のHPより）

その代わりに、ジアミン系染料不使用のヨガハーブ・トリートメントディープカラーを週1で使っています。

トリートメントカラーはシャンプー後に手軽に使えるけれど、ヘアカラーのように髪の内部まできっちり染まるのではなく、髪の表面にだけ着色するものです。
そのため色持ちは良くなく、シャンプーで落ちます。

メリット、デメリットはありますが、シャンプー後に手軽に使える点が、何年も使い続けることができている理由だと思っています。

それでも疲れている日は、そのひと手間さえ面倒に感じます。
今日はいいかぁ・・・とサボることも度々に。
翌日、鏡の前で後悔するのですけどね。

そこで美容院へ行ったついでに、久しぶりにヘアマニキュアをしてもらいました。
これをしておけば、約1ヶ月はトリートメントディープカラーのお世話にならずに済むはずです。

介護・見守りのために遠距離にある実家へ行くことも多く、手間が減るのはありがたい限りです。

そうか！「気楽に」でいいんだ！

ヘアマニキュアをしてもらいながら、美容師さんとヘアカラーについて話しました。

30代からお世話になっている美容師さん。
長年の関係で髪質や髪型だけでなく、私のライフスタイルの変化や白髪が増えていく過程も把握してくれています。

随分前から、トリートメントカラーで済むのなら白髪染めはしない方がいいとのアドバイスを受けています。さらに、実家に長く滞在するなどで手が掛けられないときにはヘアマニキュアで・・・とも。

そんな美容師さんに、トリートメントカラーが面倒に感じることもあると話しました。
またきれいに色が入るよう、上手に使う方法はないかということも尋ねてみました。

「気楽にでいいんですよ、トリートメントカラーは」
まず返ってきたのはこの言葉です。

「気楽さ、手軽さがメリットなんですから」

「多少白髪が混ざっていても気にしなくて大丈夫。生え際が気になるようなら、マスカラタイプのものでカバーするという方法もありますし」

手軽に使えることが一番のメリットだとわかっていたのに、気持ちもラクにして使えばいいんだ！と再発見。

マスカラタイプではありませんが、同じメーカーのヨガハーブ・クイックカラーケアというものも持っています。

　

こちらもヨガハーブ・カラーケアトリートメントやトリートメントディープカラーと同じように、無鉱物油使用でジアミン系染料不使用、パラベンフリーの商品です。
フタを外すとブラシタイプのヘッドが出てきます。

「気楽に」というひと言で、面倒に感じていた気持ちがフッと消えていく不思議な感覚がありました。

トリートメントカラーは元々しっかりと染まるものではないのですから、染まり具合に大きく期待しているわけではありません。
その代わりに手軽さを重視していたはず！

増えていく白髪に目が行き過ぎて、そんな単純なことを忘れていたようです。

まとめ

今はまだ無理ですが、いつかは白髪であることを受け入れていかなければなりません。
加齢に伴う当たり前のことなのですから。

でも今の私はグレイヘアにはまだ抵抗感があります。
手軽に使えるメリットに目を向け、気楽にトリートメントカラーを使いながら白髪と付き合っていこうと思います。

　

【自宅で白髪ケア】マリンボーテ・ディープカラートリートメントを使ってみました

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「ドゥクラッセ（DoCLASSE）の服・利用している妹に聞いてみた」という記事の中で書いたUVスラブ・ロングカーディガン。
実家へ行ったときに試着させてもらいました。

「おそろいになったらイヤ？（笑）」と尋ねたら、「昔からおそろいだったじゃない（笑）」との返事。

確かに2歳違いの妹と私は、子どものころにはおそろいか色違いの服を。
そのころから小柄だった私は、妹と身長がほぼ同じ。
まるで双子のようだとよく言われたものです。

というわけで妹の許可も得て（笑）、UVスラブ・ロングカーディガンを購入しました。

DoCLASSE（ドゥクラッセ）　UVスラブ・ロングカーディガン（ミッドナイトブルー）

UVスラブ・ロングカーディガン

2枚購入したロングカーディガンの1枚はミッドナイトブルー。
名前のとおり濃い色合いのブルーです。

とはいえ一色のブルーではなく色糸を織り交ぜた生地になっていますので、光が当たるとその色合いがキラリと見えて美しいです。
微妙な色合いがお気に入りの点で、おすすめポイントです。

この画像でおわかりいただけますかどうか・・・。

DoCLASSE（ドゥクラッセ）　UVスラブ・ロングカーディガン（ストーン）

UVスラブ・ロングカーディガン

もう1枚はカラーはストーンを選びました。
グレー系ですが、ライトなパールグレーです。

写真ではベージュ系に見えますが、実物はグレー系です。

DoCLASSE（ドゥクラッセ）　UVスラブ・ロングカーディガンのサイズ感

身長151�pと小柄の私はSサイズを購入しました。

UVスラブ・ロングカーディガン	着丈	バスト	肩幅	裄丈
S	79	107	57	75
M	80	111	58	76.5
L	81	115	59	77
XL	82	119	60	78.5
XXL	82	123	60	78.5

Sでもゆったりとした着心地です。
着丈79�pのロングカーディガンを身長151�pの私が着ると、裾がお尻の下から約12�pほどの位置に来ます。

袖はモデルさんが着ているように、まくり上げた方がすっきりとして見えます。

まとめ

UVカット効果もあり夏仕様のロングカーディガンですが、残暑が厳しい9月はまだまだ出番があるでしょう。
たたんでバッグに入れても、シワにならない点もおすすめポイント。
晩夏から初秋にかけて、重宝することと思います。

カラーやサイズは在庫が限られてきています。
チャコールがほしかったのですが、Sは在庫なしでした、残念。

メールで知らせてくれる「再入荷予約」というシステムもありますが、注文が確約できるものではありません。
気に入ったカラーとサイズがあればお早めに。

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現在母は肺炎で入院中。
幸い日に日に回復傾向にあります。
もちろん88歳という高齢者なので、楽観はできませんが。

母の入院のたびに、私たち夫婦が同じような年齢になってからのことを考えます。一体誰がサポートしてくれるのでしょう。

高齢者の肺炎

発熱して肺炎の疑いという段階で、入居しているグループホーム提携のクリニックから医師が往診してくれて抗生剤の点滴が始まり、翌日には入院となりました。

病院で医師からは、今後厳しい状況の可能性もあるという話もされました。
年齢と既往症から考えれば、あり得る話です。

「万が一」という言葉は日常よく使われるが、医師からの言葉は「万が一ではなく、3分の1、2分の1という確率です」
高齢者の肺炎ってそういうことなんだろうな。幸い熱は入院後は上がらず。「早めに来てくれましたから」とも医師から言われた。高齢者に限らず、病気は早めの対応が肝心。#高齢者 #肺炎

— ゆきの@初級同居・介護嫁 (@yukino_50life) August 26, 2019

入院中は完全看護でも、入院手続きには家族が必要

要介護状態になる前もなってからも、母は何度となく入院や手術を経験しています。

一昔前は入院中に家族の付き添いが必要だったり、付き添ってくれる人を雇ったりということがありましたが、現在では完全看護。
特別な事情を除けば、基本的には家族が付き添う必要はありません。

とはいっても入院時の手続きは、病気であったり高齢であったりする理由のため本人がすることができない場合があります。
やはり家族の存在が必要になってきます。

入院中の着替えなどはアメニティセットを使ったので、洗濯物の交換などは不要でした。

関連記事
母、義父ともに入院時に使ったアメニティセット｜利用のメリットとデメリット

入院手続きは高齢者には負担が大きい

病院に着いて医師や看護師さんと診察や入院に伴う様々な話をして、入院手続きのために何枚もの書類にサイン。

そんな私の様子を見ていた父は
「何だかお父さんはもう役に立たないな」とボソッとつぶやいていました。

見た目は年齢より若く見える父ですが、90代になってからは、やはり年齢なりの衰えが見受けられます。
本人がそれを一番感じているのでしょう。
まもなく92歳ですから。

入院手続きは、慣れてしまえばどの病院でも似たようなものです。
でも医師から病状の説明を受けてそれを理解し、また様々な同意書の説明を聞いて理解した上でサインをして・・・という作業は、高齢者にとっては負担が大きいものです。

耳は遠くなるし、話を聞いて理解するまでの時間もかかるし、質問をしようとしてもスムーズに言いたい言葉が出てくるわけではありません。
わかりやすい言葉で説明をしてくれても、専門用語が出ることもあります。

50代の今だからできることが、この先いつまでもできるわけではないでしょう。

50代の今から準備できること

老いは急にやって来るわけではありません。
わかってはいても、元気なときや健康なときはそれを忘れがちです。

50代60代は親の介護真っ最中という方が多いことでしょう。
そして気づけば自分も介護が必要な年齢に・・・という可能性は十分にあります。

そのために今から準備できることを考えてみました。

• 家族との会話

持病や服薬、どういった介護を望むのかなどについて、家族と話しておく必要があります。



• 記録

話したことを記録しておかなければ忘れてしまいます。

関連記事
病歴ノート、病歴メモを作っておく必要性｜親子でも夫婦でも知らないことがある



• 健康管理


• 体力維持

病気にならないために、またケガを予防するために、日頃から健康管理や体力維持に努めることももちろん大事なことです。

だから私は介護に忙しくても、すきま時間でいいからスポーツクラブ通いを、エアロビクスを続けています。

いくつまで踊ることができるかわからないけれど、70代までは踊っていたい！
頭も体もバランスよく使うエアロビクスは、私にとってはなくてならないものです。

まとめ

夫婦でできることは夫婦で。
そんなときのために、準備をしていく必要がある年齢になったことを感じています。

独身の次妹は、できることは自分でするけれど姉や妹にお願いすることもあるかもしれない、と言っています。
甥っ子姪っ子には迷惑かけられない、とも。

家族構成は様々になってきています。
両親それぞれが、未婚の弟や妹の世話をしてきた姿を見ています。
私自身夫婦のことだけでなく、妹のことも準備していかなければならないでしょう。

50代60代って、そういったことも考えなければならない年代ですね。

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