ヘアカラートリートメントは一般的な白髪染めと異なり、髪の表面を染色するのみです。
一度に染まるのではなく、使いながら徐々に染まっていくので、週に1〜2回の頻度で使う必要があります。
いろいろなメーカーのものがあり、数種類を試してきましたが、よく使うのは生協で購入する「ヨガハーブ・トリートメントディープカラー」と、「スカルプDボーテ・ヘアカラートリートメント」です。
![右向き三角1](http://blog.sakura.ne.jp/images_e/e/F04A.gif)
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ヘアカラートリートメントはこんな人におすすめ
- 家で手軽に白髪ケアをしたい
- 髪や地肌へのダメージやアレルギーが気になる
- 美容院でのカラーのつなぎにしたい
- 多少の染まりの悪さは気にしない
ヘアカラートリートメントにはメリットもデメリットもあるので、上記のような方にはおすすめです。
反対に下記のような方にはおすすめしません。
- バスルームや洗面台が汚れるのはイヤ
- 自分で染めるのは面倒
- 頻繁に使わなくてはならないのは面倒
- 白髪染めと比べて持ちが悪いのはイヤ
私も面倒になることはあります。
「頻繁に使うのが面倒になってくるほど白髪が目立つようになったけれど、グレイヘアにはまだ抵抗がある」ということを長年お世話になっている美容師さんに相談したこともあります。
「トリートメントタイプのものは、気楽に使ったらいいんですよ。多少白髪が混ざっていても、気にしなくて大丈夫。マスカラタイプのものでカバーできるし」というようなアドバイスをもらって気が楽になったことをはっきりと覚えています。
気楽に使えるのがヘアカラートリートメントの一番のメリット。
それを忘れていました。
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付属のブラシより使いやすい毛染めブラシ
上の写真のような付属のブラシを使っていましたが、染まりが今ひとつだったため、毛染めブラシを使ってみることにしました。
![毛染めブラシ.jpg](http://lazuli-ruri.sakura.ne.jp/sblo_files/kyouashita/image/2022-03-12-18-28-18-95820-20E382B3E38394E383BC-thumbnail2.jpg)
額や耳の上の生え際など、細かな部分がきれいに染まり、またクシの部分や先端の部分で髪を丁寧に分けることができるので、しっかりと色づくようになったと感じています。
さらに髪になじませた後、しばらく置くときに100円ショップで買ったシャワーキャップを使うことで、きれいな仕上がりへの効果があるように思います。
まとめ
ヘアカラートリートメントを気軽に使いたいけれど、もっとよい仕上がりを期待したい。
そんなときには、毛染めブラシを試してみてはいかがですか。
家で気軽に白髪ケアをするのに、10年かかってあれこれ試してきましたが、今はこの方法が一番効果があると感じています。
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