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朝日新聞の記事に市販のめんつゆについて書かれたものがありました。
この記事を読みながら、私の口の中や頭の中にある味と匂いの記憶が鮮明に浮かび上がってきました。

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手作りのめんつゆ


その記事によると、めんつゆを各メーカーが商品化するようになったのは1970年代のこと。
市販のめんつゆが一般的になる前は、家庭で手作りのめんつゆを冷蔵庫に保管していました。

我が家でもそうでした。
いつの間にか母が作って冷蔵庫で冷やしておいてくれた・・・としか覚えていませんが、母手作りのめんつゆの味と匂いははっきりと覚えています。
かつお節のいい匂いがいっぱいのちょっと甘めのめんつゆです。

夏になるとこのめんつゆでそうめんや冷や麦を美味しくいただいたものです。
色の付いたそうめんを妹たちと取り合いしたのもいい思い出です。


おふくろの味


この記事を読んでいたら、口の中に懐かしいめんつゆの味の記憶が広がっていった。
そんな話を夫にしていたら、
「そういうのも『おふくろの味』っていうんだろうね」と言われました。

おふくろの味というと男性のものというイメージが私の中にはありますが、母の味は女性にとっても懐かしい記憶ですよね。
認知症で今ではグループホームに入居している母ですが、私の記憶の中にははっきりと母の味が残っています。

母の病気や施設への入居に関しては、旧ブログの【介護カテゴリ】に記してあります。
 ⇒ 旧ブログ・介護カテゴリ


手間暇がかかっていた昭和時代の家事


めんつゆ1つとっても、どれだけ手間暇がかかっていたのか。
冷たいそうめんと一緒に食べるためには、あらかじめ作って冷やしておかなければなりません。
作るだけでなく、そんな時間も必要です。

記憶の中では夏はいつも冷蔵庫に用意されていたように思います。
先を先をと考えながら、当時の主婦たちは家事をしていたのでしょうね。

市販のストレートのめんつゆをそば猪口に入れる私の今の生活。
どちらがよくてどちらが悪いではないのですが、当時の主婦たちの調理にかける時間は今とは比べ物にならないものだったでしょう。

そんなことも母の手作りのめんつゆの記憶とともに考えました。


市販のめんつゆにひと工夫


記事の続きに料理研究家の言葉もありました。
市販のめんつゆにかつお節を加えてひと煮立ちさせると風味が増すと。

この夏はこのひと手間を加えて、さらに美味しいめんつゆを味わおうかと考えています。

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