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母が大腿骨骨折のために入院・手術をしました。
入院から手術までの経緯は、こちらに記しました。



手術直後の説明で、翌日からリハビリを始めると聞いてびっくり!
動かさないでいるとあっという間に寝たきりになってしまうという話でした。


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座ることから始めるリハビリ


手術翌日と数日後のリハビリに立ち会うことができました。
翌日のリハビリは、まずはベッドに座ることから。
このとき既に背もたれがなくても坐位が保てる状態でした。

その状態から車いすへの移乗を。
理学療法士さんに支えられて立つことを促されましたが、痛みを訴えてなかなかできません。
最終的には抱きかかえられての移乗でした。

このときも車いすの背もたれに寄りかかることなく座っています。
正しい姿勢を維持するための筋肉を「抗重力筋」と言うそうですが、まだまだ母の抗重力筋は健在のようです。


怪我をしていない足もリハビリが必要


筋肉の衰えや関節の拘縮を防ぐために、受傷していない方の足もリハビリが必要です。
理学療法士さんの指導のもと、痛みもなく足の上げ下げやひざの曲げ伸ばしをしていました。

骨折した方の足は持ち上げると痛みを訴えます。
そのためこの日は足首のみのリハビリとなりました。
最後に支えられて両足で立ってみたところ、手術翌日で痛みは当然あるものの介助があれば少しの間立っていることができます。

このようにして術後翌日からリハビリが始まり、翌々日には主治医から歩行訓練の許可も出たそうです。
許可は出ても歩けるところまでは行きませんでしたが。

理学療法士さんによれば、寝たきりを防ぐために高齢者でもどんどんリハビリを進めるとのこと。
入院中にどの程度まで進めるのかを尋ねたところ、返ってきた答えは「行けるところまで」というものでした。
患者さんにもよりますが、進められるならどんどん進めるそうです。

手術後5日目のリハビリでは、座った状態でどちらの足も上下動ができるようになっていました。
支えにつかまって立ち上がることもできるようになり、痛みを訴えずに数十秒立位保持ができていました。
このまま順調にリハビリが進めば、介助があれば歩行可能になるかもしれないと希望が持てる状態です。


認知症の場合のリハビリ


ネットで検索すると、認知症の患者さんの場合はリハビリが難しいという情報がよく出てきます。
リハビリの意義をきちんと理解できない、主体的にリハビリに取り組むことができないのが大きな理由です。

母の場合も認知症のせいもあって、興奮してリハビリを拒否することもあるということでした。
それでも根気よく声をかけてじっくりとリハビリを行ってくれることに感謝しています。
汗だくで母の対応をしている理学療法士さんを見ると、本当にありがたいことだと感じます。


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