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高齢者だけの世帯、高齢者の一人暮らし世帯が増えてきています。
家族と同居だけど日中は高齢者の独居という世帯もあります。

前記事では、遠距離に住む身内ができる見守りについて書きました。


今回は行政や民間の見守りサービス、見守りシステムについて記したいと思います。

各自治体には一人暮らしの高齢者世帯、高齢者2人だけの世帯に対して、様々な見守りサービスがあります。
義父や父が一人暮らしになって初めて知ったことがたくさんあります。

年老いた親が単身で、もしくは夫婦2人で暮らすということに心配や不安がある子ども世代は多いことでしょう。
私たち夫婦もそうでした。

家族だけでなく周囲からの見守りがあることで、高齢者本人だけでなく家族も安心できる部分があることと思います。


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行政サービスの例として


義父は一人暮らしになってからすぐ、市の高齢者向けのサービスを利用しています。
居住地区担当の民生委員が一人暮らしの高齢者の家庭を訪問し、様子をうかがうとともにサービスの情報などを提供してくれています。

高齢者見守りキーホルダー

名前や緊急連絡先、かかりつけの医療機関や持病に関する情報などを登録し、登録番号の入ったキーホルダーが配布されます。

このキーホルダーを身につけることによって、緊急時にすぐに身元が確認でき、緊急連絡先に登録してある親族に連絡が行くようになっています。
   
また、警察、消防、医療機関へ情報が提供され、適切な対応が速やかに行われることができるようになっています。

義父はこのキーホルダーに家の鍵をつけて、出かけるときに持ち歩いています。
さらに、私にも登録番号を知らせてくれているので、何かあったときにはこの番号をもとにこちらも対応できます。

緊急通報ペンダント

急病のときにペンダントを押すと、消防署を通して救急車が出動するシステムです。
システムの設置に利用者負担があります。

近所に住んでいて緊急時に駆けつけることのできる親族を登録する必要があります。
身内がいない場合は民間業者を登録する方法もあります。

週2回の乳製品飲料の配布

市の社会福祉協議会によるもので、週2回乳製品飲料を届けてくれます(自己負担なし)。
いくつかある飲料の中から、好みのものを選ぶことが可能です。

本人に直接手渡しすることによって声がけや安否確認をしてくれます。
緊急時には、登録してある親族などの連絡先に連絡が入るようになっているのも安心材料のひとつです。

訪問して手渡しをしてくれるので、直接的な見守りができるシステムです。
また、その際に会話ができるということで一人暮らしの高齢者の孤独感を和らげる役割も果たしています。

一人暮らしの高齢者を対象とした交流会

民生委員が参加の取りまとめをしてくれ、食事会やバス旅行などを企画してくれます。  

一人ではなかなか出かけることの少なくなった高齢者でも、こういった企画があれば参加してみようという気持ちになることもあるでしょう。

参加者同士の交流ができたり、長いことその地域に住んでいる場合なら、友人同士で参加して楽しむこともできると思います。

会食サービス

地域の公民館などで協力団体などが作った食事で会食をするサービスです。
1食当たりの費用がかかります。

配食サービス

食事を作ることが困難になった場合、栄養に配慮した食事を届けてくれるサービスです。
届けると同時に安否確認もしてくれます。
実費の半額など費用の負担があります。

   

民間サービスの例として


配食サービス

お弁当を手渡しすることによって安否確認や孤独感の解消をします。
食事作りが困難になってきた場合、栄養面からの体調不良が心配です。
こういったサービスを上手に使えたら、食事面での心配が軽減されると思います。

各自治体と提携している民間業者も増えてきています。
民間業者の配食は、健康状態に配慮した塩分制限食やタンパク質制限食、糖質制限食などを選べるものもあります。

「市町村名 高齢者 配食」などの検索ワードでいくつも出てきますので、参考になさってください。

安否確認・見守り

セキュリティサービスを扱う事業者が、そのシステムを利用して高齢者の見守りや、緊急駆けつけなどをするものです。

電話やメールを使った見守り、スマートフォンのアプリを使った見守りもあります。

「高齢者 安否確認 見守り アプリ」などの検索ワードでヒットします。
事業者の比較サイト ランキングサイトもありますので、利用を検討する場合の参考になると思います。

スマホのアプリは無料であったり安価であったりするので、気軽に試すことができるので便利なのではないでしょうか。

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まとめ


高齢者向けのサービスはお住いの自治体によってサービスの有無、内容、費用が異なります。
詳細に関しては各自治体にお問い合わせください。

また民間事業者のサービスも、内容や価格は事業者ごとに異なります。
比較してじっくり検討されるのがよろしいかと思います。

そして一番大事なのは高齢者本人の気持ちです。
我が家の場合、父も義父も配食サービスは拒否しています。
食事作りが生活の中で一番大変だと言いながらも、自分がそのときに食べたいと思ったものを食べたい、というのがその理由です。

娘としては栄養バランスのよいものを摂ってほしいという思いがありますが、本人の気持ちが一番大事だと考えています。

ゆきのの本音

私は将来絶対に配食サービスを使う!
食事作りから解放されたいもの(笑)



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