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年末年始の帰省中、長男のお嫁さんに家計管理をどうしたらよいか尋ねられました。

夫の実家も私の実家も家計を管理していたのは母たち。
そのせいか、結婚後私が家計管理することに対して夫も私も何の疑問も持ちませんでした。


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婦人之友社の「羽仁もと子案家計簿」


母が「婦人之友」の全国友の会に所属していたこともあって、母が使っていた婦人之友社の家計簿を母に勧められて結婚後すぐ使い始めました。


※全国友の会:日本初の婦人記者、教育者である羽仁もと子の思想に賛同した女性たちによって1930年(昭和5年)に生まれた団体。
合理的な家事のやり方や家庭運営の方法などを学び合う。


この家計簿は、「家計簿」と「家計当座帳」の2冊を使います。
「家計当座帳」は毎日の現金の出し入れを記帳。
「家計簿」は費目ごとに予算を立て、その予算から支出を引いていきます。

なかなか予算どおりにいかず、年の途中で予算を組み直したりしたのも今ではいい思い出です。




結婚して家計簿をつけ始めるとき、母に次のようなことを言われました。

  • 家計簿はお金の収支だけを見るのではない。

  • 家計簿は1年を通してその家庭でお金がどのように動いているかをつかむもの。

  • 予算を立ててそこから引いていくタイプの家計簿であるから、最初の数年は予算を立てる数字をつかむため、とにかく記録していきなさい。

  • 徐々に自分の家庭でどのようなお金が必要なのか、どうやって節約できるのかが見えてくるはず。


当座帳を使わずに現金の収支と予算管理を1冊でできる「予算生活の家計簿」、年金生活などの高齢者向けの「高年生活の家計簿」もあります。

60代になったら「高年生活の家計簿」を使ってみようかと思案中です。




PCで家計簿


結婚後3年ほど経ったまだネット環境が家庭に普及していなかったころ(Windowsが出る前です)、PCをいかに家計管理に使えるかを試してみたくて、表計算ソフトのLotus1-2-3で家計簿を作ってみました。

それまで使っていた家計簿をそのままPCに移しただけのものでしたが、結構楽しんでいたことを覚えています。

その後6〜7年経ち、婦人之友社からWindows版の「生活家計簿」が発売されたのでそちらへ移行。
しばらくは使ってみたものの、子育てで忙しくなるにつれて紙ベースの家計簿の方が簡単で使い勝手がよく(使いたいときにすぐ使えるのが紙の利点)、結局はまた紙の家計簿に戻っていきました。


袋分け家計管理


これらの家計簿を続けたおかげで、我が家に必要なお金がどういったものであるかが感覚的にわかってきたのは大きな収穫です。
それがわかってからは、細かく記帳することが必ずしも必須ではないと感じ始めました。

夫の母は大きなお金の出入りだけを付けていた人。
そのノートを見せてもらったこともあります。

両方の母の家計管理や家計簿に対する考え方と私のやり方をミックスした結果が、現在も続けている袋分け管理。
今ではこの方法がメインになっています。

光熱費や通信費など口座引き落としのものが多く、また我が家の食材はほとんどが生協の宅配なので食費もほぼ口座引き落としです。
食費の現金での支払いはごくわずかなものです。

それら以外のもので毎月出ていく決まったものを費目ごとの袋に入れています。
例えば、ガソリン代、夫のおこづかいや交通費、私のおこづかい、毎月かかる医療機関受診の費用など。

残った現金が家計のお財布に入りますが、これも毎月決まった額です。
そこからスーパーやドラッグストアなどで買い物する費用などが出て行きます。
この家計のお財布の収支は出納帳に記帳して、現金合わせをしています。

口座引き落としの分は半年ごと、1年ごとに合計を出して予算と比較し、予算見直しの材料にしています。
口座引き落としの分も現金の分も予算で管理するという点では、家計簿をつけていたころから変わっていません。


息子夫婦に伝えたこと


息子のお嫁さんからどうやって家計管理をしていったらいいか・・・と尋ねられて我が身を振り返ってみました。

息子夫婦に言えることは、とにかく話し合いなさいということ。
どうしたいのか、どうしたくないのか、それぞれの思いをきちんと言葉にして話し合った方がいいと伝えました。

やってみてまた変えてみるのもあり。
試行錯誤しながら自分たちのやり方を見つけていってほしいと思っています。


家計管理の参考になるブログ村テーマです。


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