スポンサーリンク


住んでいる市から2年おきに送られてくる乳がん検診、子宮がん検診のチケット。
前回は対象年度ぎりぎりに予約の電話をしたため、希望の病院で受診することができませんでした(5月から翌年2月までに受診に受診)。

今年は気づいたときに早めに予約しようと電話をしたところ、ひと月ほど先の予約を取ることができ、先日受診してきました。

子宮がん検診については数年前までは頸がん、体がんともに検診がありましたが、2年前の検診時から頸がんだけに。
その点も含めて問診時にお話を伺ってきました。


mammography-2416942_640.jpg



子宮がん検診


現在「子宮がん検診」と言われているものは、一般的には「子宮頸がん検診」を指すそうです。

子宮がん検診対象者

私が住んでいる市の子宮がん検診対象者は

  • 20歳以上の女性で職場などで検診の機会がない方

  • 前年度に市が実施する検診を受診していない方(2年に1回の検診のため)

です。

医師との問診の結果、最近6カ月以内に不正出血や月経異常などの症状があり、検査内容の説明を医師から受けて同意した場合は体がん検診も行うことになっています。

子宮がん検診の費用

費用の自己負担額は頸がん検診のみは2,000円、体がん検診を含む場合は3,500円です。
市が指定した年齢に該当する場合は無料クーポンが送付され、それを使用することができます。

市町村の検診や職場での検診ではなく、婦人科を受診して検査を受ける場合は3,500円〜6,000円程度と言われています。


体がん検診はしなくても大丈夫なのか?


2年前の検診時に、市の検診では体がん検診がなくなったことを聞きました。
不正出血などの自覚症状があって医師が必要と判断し、本人が検査に同意した場合は体がん検診も行うとのことでした。

結果としてそのとき受けたのは頸がん検診のみ。
「体がんは症状が出てから病院へ行っても大丈夫ですよ」とさらりとした説明でした。

今回は閉経後初めての子宮がん検診。
事前に調べたところ、体がんは閉経前後から発症率が高まるという記述が多く見られました。

そのため、問診時にいろいろと質問をしてみました。
時間をかけて丁寧にお話してくれる先生で助かりました。
女医さんという点も話しやすい理由の1つだったと思います。

先生のお話をまとめると下記のようなことになります。


  • 頸がんはどの年代の女性にも発症する可能性があるため、市民検診に含まれている。

  • 頸がんは初期でも自覚症状が現れにくかったり、現れなかったりすることがある。
    そのため検診に効果がある。

  • 2年に1回の検診なのは、頸がんは進行が一般的に緩やかなため(そうでない場合もある)。

  • 体がんは頸がんに比べて、初期から自覚症状が現れやすい(人によって現れない場合もある)。

  • 体がんは自覚症状があって医療機関を受診した場合、その時点で手遅れということはない。
    そのため市民検診には含まれておらず、必要とされる人のみ。


今回の検診では、閉経後初めての検診で前回体がん検診から4年経っているということで、頸がん・体がん両方の検診となりました。


乳がん検診


乳がん検診対象者

住んでいる市の乳がん検診(マンモグラフィ検査)対象者は

  • 40歳以上の女性で、職場などで検診の機会がない方

  • 前年度に市が実施する検診を受診していない方(2年に1回の検診のため)


また、以下の方は検診の対象外となっています。

  • 乳房疾患で治療中、経過観察中の方

  • 妊娠中または妊娠の可能性のある方

  • 授乳中または断乳直後の方

  • 背中が曲がっていたり、真っ直ぐに立っていられない方

  • 心臓ペースメーカーを装着されている方

  • 乳房内に人工物が入っている方(豊胸術などをしている方)

  • 胸部外傷(肋骨骨折、打撲など)で治療中の方


乳がん検診の費用

費用の自己負担額は2,800円。
40歳のときに市から無料クーポンが送付され、それを使うことができます。

市町村の検診や職場での検診ではなく、婦人科を受診して検査を受ける場合は5,000円前後と言われています。

私が検診を受けた医療機関で自費で受ける場合、マンモグラフィ検査と視触診併用で7,500円となっていました。


乳がん、子宮がんと遺伝


問診時に先生にお話を伺った中に、がんと遺伝についてのお話もありました。

乳がんは遺伝性のものもあるので身内、特に母親や姉妹といった近い身内に乳がんに罹ったことのある人がいる場合、気をつけてきちんと乳がん検診を受けていた方がいいということでした。

私の母は60代で乳がんに罹りました。
初期でしたので乳房温存手術を行い、その後に放射線療法も受けました。

母は検診で見つかりましたので、そのときから特に私たち娘3人には検診の大切さを伝えてくれていました。
86歳の現在、ほかの病気はあるものの乳がんは再発などなく過ごしています。

子宮がんについては、遺伝ということではないという先生のお話でした。
検診時の問診票にも乳がん検診には家族歴を書く欄がありましたが、子宮がん検診にはなかったと記憶しています。


まとめ


50代は更年期や閉経といった体の変わり目の時期です。
子育ての最終コーナーを回った方、既に子育てを終えた方、介護真っ最中の方、お仕事に多忙な方・・・、50代といってもライフスタイルは様々です。
家族のために自分自身の体のことなど考える暇もなかった時期もありました。

長寿社会の今、平均寿命までと考えてもこの先の人生は数十年あります。
若いころとは違って、疲れやすさや回復力の遅さを感ることも度々です。
検診を上手に受けながら、今後の生活を楽しめるよう体を労わっていきたいと思います。

関連記事
右向き三角1婦人科受診|気になる自覚症状あり


女性のための記事が集まっているブログ村テーマです。
参考にどうぞ。

スポンサーリンク



にほんブログ村 ライフスタイルブログ 50代の生き方へ


follow us in feedly
カテゴリ
タグ