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数日前より実家に滞在しています。
実家は、80代後半の父と80代前半の母との2人暮らし。

母は認知症であろうと診断されて数年、レビー小体型認知症と診断されて数カ月になります。
要介護度は2です。

今回の滞在で、母の衣類が入っているタンスの整理をしたいと考えていました。


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目次


 右向き三角1姉妹3人で両親を支える
 右向き三角1両親にもわかりやすくタンスと押入れを整理・片付け
 右向き三角1母と一緒に整理・片付け
 右向き三角1わかりやすく整理・片付けるための工夫
 右向き三角1認知症であってもサポートがあればできること
 右向き三角1まとめ


姉妹3人で両親を支える


実家近くに住む次妹が毎週末に、電車で1時間ほどのところに住む末の妹が週に1回か2週に1回ほど訪問して、両親の様子を見たり生活の世話をしてくれています。

新幹線と在来線を使って4時間半〜5時間のところに住む私は、入院などの緊急のときを除いては2カ月に1度ほど行くようにしています。
私は息子たちの手がほぼ離れたので、入院などのときには泊まり込みで付き添います。

それぞれの都合で、両親につきっきりで世話をすることはできないけれど、姉妹3人でできる人ができるときにできることをしようと話し合ってきました。

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両親にもわかりやすくタンスと押入れを整理・片付け


今回の私のミッションは、母のタンスと押入れの整理・片付け。

病気のせいでどこに何を入れたかがわからなくなりがちのため、母だけでなく父にもわかるように整理し片付けます。

妹たちはいつも数時間の滞在で食事の支度などが優先されるため、なかなか片付けまでは手が回りません。
そういうことは、泊まりで滞在する私の役目となります。

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母と一緒に整理・片付け


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まずは季節ものと現在使うものとに衣類を仕分け。
母に見てもらい、自分で分けてもらいます。

認知症とはいえ、見守りと声かけががあれば自分のことは自分でできるので、できるだけ母の気持ちや意思を尊重して行います。

床いっぱいに衣類を広げ、おしゃべりをしながらの仕分け。
こういった時間も、今の母には大事な時間です。

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わかりやすく整理・片付けるための工夫


季節ものは押入れの整理ダンスに、今の季節に使うものは普段使いのタンスの中に入れていくのは私の仕事。

目に見えるものしかわからなくなっている母のために、タンスを開けたらすぐわかるよう、立てて収納します。
さらに列ごとに何が入っているかわかるようにタグを付けます。

そして最後に、引き出しの手前に「下着」「くつ下」などとラベルを貼ります。
これは、母だけでなく父にもわかるようにするため。

母が衣類を探して見つからなくても、父にもわかるようにしておけば声かけがしやすいですから。
また、妹たちが来たときに、片付けを手伝うのにわかりやすくするためでもあります。

洗濯物をたたんでしまうことはできますが、どこにしまってよいかわからずにあちこちに入れてしまう母にも役に立つといいと願っています。

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認知症であってもサポートがあればできること


病気のために、できなくなっていることも多いですが、周囲がひと声かければできることもたくさんあります。

母が生活しやすくなるよう、介護をする父の負担が少しでも軽減されるよう、娘3人で情報を共有し合って、両親を支えていきたいと思っています。

整理し終わったタンスを一緒に見て、
「これで何がどこにあるかわかりやすくなったわ」と話す母の明るいすっきりとした顔を見ると、1日がかりの片付けの疲れも癒される思いです。

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まとめ


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忘れてしまうことは仕方がないこと。
忘れてしまうことを感じている母が、一番不安で困っていることでしょう。

少しでもその不安や戸惑いがなくなるように。
父も私たちもそれを第一に考えて、母に接していきたいです。


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