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使い始めて3か月目。
その使い心地についてまとめたいと思います。
ほぼ日手帳オリジナル・そのメリットとデメリット
オリジナルは去年まで5年間使い続けてきました。
メリットは、記入するスペースがたくさんあること。
カバーの種類が多く、毎年変えて楽しめること。
デメリットは、厚みがって重いことと。
持ち運びしにくいこと。
重いので持ち運びはほとんどせず、予定以外は備忘録や日記的に使っていました。
ほぼ日手帳WEEKSに変えた理由
今までにも何度かWEEKSに変えようと思ったことがあります。
その理由のひとつがオリジナルの重さです。
やはり手帳はバッグに入れて持ち運びしたいと思っていましたから。
それなのに変えずに使い続けていたのは、やはり記入スペースの多さが魅力的だったからです。
オリジナル購入が毎年秋の習慣になっていましたから、それを変えるのになかなか踏み出せずにいました。
手帳といえども1年使うのですから、気持ちよく使いたいですからね。
ところが、昨年の秋の手帳選びの際、使ってみないことにはわからない!とりあえず1年間使ってみよう!と急に思い立ち、思い直すことは一度もなく、あっという間に購入してしまいました。
WEEKSの使い心地・月曜始まりについて
WEEKSに変えられなかったもう一つの理由。
それは、月曜始まりの手帳しかなかったことです。
ずっと日曜始まりの手帳を使っていましたので、曜日はその位置でも把握していました。
この点については、今でも時々錯覚します。
卓上カレンダーは日曜始まり。
このカレンダーにも予定を記入しています。
そして手帳を開くと月曜始まり。
カレンダー部分に記入をするときに、何度か間違えました(^^;
最近ではだいぶ慣れてきましたが。
1週間分のページは見開きで、これも縦に月曜日から。
このページに記入するときは、あまり間違えることはありません。
日ごろ使っているカレンダーと形式が違うからでしょうか。
WEEKSの使い心地・記入スペースについて
記入するスペースが減ることを懸念していましたが、WEEKSは手帳の後半部分が71ページもある「NOTE」になっていて、私はこれで十分に感じました。
1週間分の見開きページは、右側が自由に記入できるようになっています。
日々の日記や備忘録として使うのには、今のところ事足りています。
WEEKSの使い心地・表紙について
オリジナルは手帳本体とカバ−が別になっていますが、WEEKSはカバーと本体が一体です。
別売りで専用のカバーが何種類か、また透明のカバーもあります。
私が今年使っているのは、ペールピンク。
透明カバーをかけています。
本体一体のカバーの硬さは、予想していた以上でした。
かなりしっかりしています。
パラパラパラと手帳を繰る際には、この硬さが邪魔になるように感じます。
柔らかくしなるものもありますから、その辺はお好みだと思います。
4月始まりの手帳
4月始まりのものを選ぶなら、まだまだあれこれ悩む時間はありますね。
ほぼ日手帳は悩みながら選ぶのも楽しみの1つです。
1年間を共に過ごすものですから、じっくりと選んでください。
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