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50代の足は酷使され続けていますね。
まして女性はオシャレも楽しみたいから、ちょっと無理しても素敵な靴を履きたくなるものです。
足の健康とオシャレを兼ね備えた靴選び。
大事なことだと分かっていても、なかなか難しいものです。
■目次
20代・OL時代の靴選び
30〜40代・母としての靴選び
50代・自分のための靴選び
50代の足にやさしいTOPAZ
足にやさしい靴・気になる2つのブランド
まとめ
■20代・OL時代の靴選び
20代のOL時代は足に相当負担をかけていました。
通勤時間が長かったため、パンプスを履いている時間も長かったものです。
足に合う靴を選ぶより、デザインの気に入った靴に足を合わせていたことも。
それでも外反母趾にもならずに、ここまでやってきました。
■30〜40代・母としての靴選び
子育て時代はもっぱらスニーカーを履いていました。
その後もずっと専業主婦でしたから、お出かけのとき以外はラクな靴が多かったように思います。
オシャレな靴とは縁遠い時期でした。
■50代・自分のための靴選び
50代になってからは、足にやさしい靴を選ぶようになりました。
これから先の健康のためには、靴選びも大事だと気づいたからです。
母の介護、父の見守りなどで新幹線で上京することが増えてからはなおさらです。
上京する際はかなり歩きますし、実家周辺での移動手段はもっぱら徒歩か電車・バス。
実家にいるときの方が足が疲れます。
■50代の足にやさしい靴・TOPAZ
足にやさしく履いていてラクだけれども、デザインも気に入る靴。
そんな靴を探しているときに友人に教えてもらったのがTOPAZです。
パンツスタイルのときによく履いているのがこの靴。
インソールの当たりが足裏に心地よく、歩きやすい靴です。
ヒールの高さは3.5cmと高くないので、スニーカー代わりに履いています。
かかとの内側も柔らかいため、初めて履いたときにも靴ずれはできませんでした。
履いていて全くストレスのない靴です。
スニーカー代わりにということで、普段のパンプスより0.5p大きいサイズで購入しました。
ソックスのときにちょうどよい大きさです。
ストッキングのときでも、甲のひもで調整すればゆるいことはありません。
スカートのときによく履くのはこの靴。
オープントゥのパンプスです。
体重移動がスムーズに行えるロッカーボトム構造のアウトソールを使っているので、長時間歩いても足に負担がかかりにくいです。
ヒールの高さが5.5cmと適度な高さです。
リボンのように見えるベルトが可愛らしく見えて気に入ってます。
夏にはTOPAZのこんなサンダルをよく履きました。
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どれも5,000円前後で、足にもお財布にもやさしい靴です。
■足にやさしい靴・気になる2つのブランド
マルイのラクチンパンプス
今興味があるのは、マルイのラクチンパンプス。楽天市場
ヴェリココ(velikoko)ラクチンきれいシューズ
Amazon
ヴェリココ(velikoko)ラクチンきれいパンプス
実家へ帰る際に通りかかるマルイの入り口に大きな広告があり、いつも気になっています。
このパンプスはストラップの取り外しができ、3WAYの楽しみ方ができます。
レビューでの評価もよさそうなので、一度店舗で試し履きしてみようかと思っています。
HILLS AVENUE・ヒルズアベニュー
友人たちとの集まりがあったときに、複数の人が履いていたのはHILLS AVENUE(ヒルズアベニュー)。彼女たちが履いていたのはウェーブソール。
ソールにポリウレタン素材のウェーブが施してあり、歩きやすそうに見えました(実際に歩きやすいと口を揃えて言っていました)。
クリアウェーブソールは、靴の先のみがウェーブソールとなっていて、デザイン的にはすっきりとして見えます。
どちらもウェッジソールのようになっていて、つま先の高さは2p、ヒールは5.5cmです。
可愛らしいデザインのものが多いですね。
オンラインショップはこちらです。
HILLS AVENUE・ヒルズアベニュー
■まとめ
足に合わない靴を履き続けると、足そのものに変形や炎症を起こすだけでなく、体のあちこちに影響が出てしまいます。
足にはツボがたくさん集まっていますからね。
オシャレも健康も足元から。
これから先の数十年を健康な足で過ごすためにも、靴選びは大事です。
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