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東京都内近郊の、今考えれば交通不便な場所。
当時はそのような場所に民間霊園の販売が多くあり、その不便さはあまり感じずにいました。
父が最近その不便さを口にし始め、お墓の移転まで考えていることがわかり、家族で検討し始めた次第です。
目次
お墓の移転を考える父
子どものころから電車を乗り継いでお墓参りに行っていたので、墓地というものは多少の遠さはあるものと思っていました。
自分自身50代になり、改めて実家の霊園の場所を確認するとかなり不便だということがわかり、この先どうしようかと思っていたところに父から移転を考えていることを聞かされました。
行きたいときに行ける距離の墓地
父の希望は足腰が弱っても、行きたいときに行ける場所にあるということ。
亡くなる順番は誰にもわかりませんが、父としては母を送ってから自分もというつもりでいるようです。
その場合、今の霊園ではお墓参りもままならない、行きたいときに行けないということが心に引っ掛かるようになったそうです。
「お参りに行ってあげないと寂しがるだろうから」そんなことを言っていました。
健康な90歳でも、最近では電車を乗り継いだ移動は苦痛になってきています。
毎年のお彼岸に実家のお墓参りを欠かさなかった父が、この秋には行けなかったことも「遠いと行けない」につながったのだと思います。
費用の問題
購入してある霊園には、墓石はないものの外柵の工事はしてあります。
移転となった場合、この外柵を撤去し更地にして返還しなければなりません。
当然費用が発生します。
さらに新たに霊園を求めるとその費用もかかります。
父と話していたら、そのことを考慮しても近くに・・・と考えていることがわかりました。
納骨堂でも構わない
父の日ごろの言動から、墓所というものにこだわるのだと思っていました。
きちんとした墓石があるものを希望するのだと。
以前には墓石に「〇〇」といった文字を刻んでほしいと言っていた父です。
ところが父の口から出たのは「納骨堂みたいなものでも構わない」というものでした。
両親の子どもは私を含めて3姉妹のみ。
3人とも家を出ていますので、実家やお墓の承継者というものはいません。
現代ではそういった家も増えてきていることでしょう。
自分たち夫婦のみならば、お墓にこだわらず納骨堂タイプでもいいと考えたようです。
ちょっと驚きましたが父の意向に沿うことが何よりと考え、妹と探し始めることにしました。
納骨堂の種類
- 仏壇式 上段が仏壇のようになっていてお位牌や写真、花などを飾ることができ、下段にお骨を納めるスペースがあるもの。
- ロッカー式 同じ大きさの壇が集まってロッカーのような形になっているもの。
- 機械式 専用のカードでご遺骨が参拝スペースに移動してくるもの。
- 合葬式 永代供養塔の中にご遺骨を納めるもの。
骨壺ごと納めるものとご遺骨のみ合祀するものとある。
納骨堂イコールロッカー式というイメージがあったため、種類が様々あることに驚かされました。
タイプによってかかる費用に幅があります。
まとめ
父の希望は家から近いこと。
今後足が弱ってきてタクシー利用でお墓参りをすることになっても、その往復の費用が負担にならない距離がいいと考えました。
電車利用でも自宅最寄り駅から数駅で、その駅から近いところ。
そんな条件でいくつかの納骨堂を見学できるよう、妹が手配をしてくれて先日行ってきました。
見学の具体的な様子はまた別の記事で。
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