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私は三姉妹の長女で妹が2人います。
認知症の母にもわかるようにタンスを整理・片づけ」の記事にも書いたように、次妹は実家近くに、末妹は実家から電車で1時間ほどのところに住んでいます。
 
3人ともそれぞれの理由で両親と同居はできないし、毎日のように通うこともできません。
「できる人が、できるときに、できることを」を3人の合言葉のようにやってきました。
今後の両親の体調によっては、そうも言っていられなくなるかもしれませんが。

同居はできないけれど、妹たちと両親を見守るために必要なことについて記します。


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姉妹3人で気をつけていること


両親は今までも何度か入院、手術をしてきました。
そのたびに回復し元の生活に戻れましたが、母が認知症と診断されてからは、80代後半の夫婦2人での生活は難しくなってきました。

私たち姉妹3人が両親の生活、介護に関わるようになってから、気をつけたことは2つあります。

  • 父と娘3人とで情報を共有すること。

  • 両親の意思を尊重すること。


医療関係の情報、介護関係の情報を特に共有するようにしています。
お薬手帳は写真に撮ってそれぞれのパソコンに送付しました。
要介護認定に関する書類も同様に。

そのときどきの変化に応じて、対応した人が姉妹それぞれに連絡するようにもしています。
3人のうち誰が対応できるか、そのときにならないとわからないので、誰が対応してもいいように情報共有は大事なことです。

通院の結果、変化があったときには父から連絡が入ります。
デイサービスでの様子なども父から電話が入ることもあります。

また、デイサービスを利用している施設は、Facebookやブログで情報を発信し、写真をアップしているので、アカウントを所有している私がその情報を妹たちに伝えています。


両親の本当の思いを汲み取る


両親の思いと娘たちの思いとは食い違うことがあります。
子どもの立場として良かれと思うことが、両親の価値観や今までの生き方とは相いれないこともあります。

私たち娘ができること、すべきことは、

  • じっくりと両親の話を聞き、そこから2人の思いをくみ取ること。

  • 新しい情報を発信しながら、選択は両親に任せること。

だと考えます。


父は娘たちや周囲に遠慮をして本音を話さず、自分が大変でもことを小さく言う傾向があります。
娘に迷惑をかけてはいけないという思いが、なかなか抜けないようです。
それでもこの1年ほどで、だいぶ本音を話してくれるようになったし、娘たちに甘えることができるようになったと感じています。

母は病気のせいで同じことを繰り返し話したり、過去のことと現在のことが混ざった話をすることもあります。
それでも自分の意思を伝えることはできるので、どうしたいと思っているのか、時間をかけてでもじっくり話に耳を傾けることが必要です。

また、両親2人だけのときと娘たちが一緒のときとでは、言動が違うこともあるようです。
一緒にいるときはもちろん、電話で話をするときもできるだけたくさん話をして、その情報の中から両親の本当の思いをすくい上げたいと思っています。


これからの変化も見据えながら


2人の体調の変化によっては、そんな悠長なことを言ってはいられなくなるときも来るでしょう。
そのためにも日ごろから話し合い、どうしてほしいのかを把握しておくことが大事だと思っています。

それをすることで、今後すべきことも見えてくると思いますし、事前に準備をすることも可能になってくると思います。

手探りの状態ではありますが、そのときそのときに対応しながら、ベストではなくてもベターな選択ができればいいと考えています。

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