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今回は帯結びに便利な和装小物をご紹介します。
便利な「くるピタッ!」
50代ともなると、四十肩、五十肩を経験された方も多いでしょう。
そんなときには、背中に手を回す帯結びはつらいですね。
私はもともと肩関節が硬い上、背中へ手を回すときの可動域が左右で違います。
40代後半あたりから、後ろ手で帯結びをするのがつらくなってきました。
そんな頃に知人に教えてもらったのがこれ。
「くるピタッ!」という名の帯板です。
帯板(前結び板)くるピタッ!ピンク: M・L(お太鼓止め付)#2940「日本製」
帯を回しやすいつるつるしたサテン生地でできていて、マジックテープで留めるようになっています。
サイズはMとLがありますが、マジックテープなので調整しやすいです。
この帯板に留め具が付いています。
「くるピタッ!」の使い方
説明書があるのでわかりやすいですが、普通に結ぶように帯を巻いた後、この留め具で帯だけを留めます(帯板は一緒に留めません)。
そのあとで前でお太鼓を作って後ろに回すのですが、私は帯枕と帯揚げを軽く結んでから帯を後ろに回し、帯枕をきっちりと結び直してお太鼓を後ろで作ります。
この方が私は使いやすく感じています。
「くるピタッ!」を使った感想
和装小物「くるピタッ!」を使うようになってから、帯結びが楽になったのとかかる時間が短くなったという利点があります。
また、留め具で帯をしっかり押さえているため、腰回りに少し余裕を持たせて結んでもゆるむ心配がなく、お腹と胸回りが楽になりました。
着付けの時間が短縮できるのは、着物を着るときの最大のメリットだと思います。
まとめ
GOKIGEN
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