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要介護認定・区分変更申請|その手続きの方法と流れ」という記事に書いたように、母の要介護認定の区分変更申請をしました。

それとともに訪問リハビリを受けられるよう手配をしました。
当初はデイケア(通所リハビリテーション)に通うことを考えていましたが、ケアマネージャーのアドバイスで訪問リハビリを選びました。

その過程と両者の違いについて記していきます。


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目次


 ・両親がリハビリを受け入れた理由
 ・デイケア(通所リハビリテーション)とは
 ・リハビリ型デイサービス(通所介護)とは
 ・訪問リハビリテーションとは
 ・訪問リハビリテーションを選んだ理由
 ・訪問リハビリ開始までの手順
 ・まとめ

両親がリハビリを受け入れた理由


リハビリに関しては、筋力低下が目立ってきた半年ほど前から両親に提案してきましたが、運動が苦手な母とそれをよく承知している父に、ことごとく却下されてきました。
そのときは、いつも通っているデイサービスに加えて、デイケア(通所リハビリ)またはリハビリ型のデイサービスにと漠然と考えていました。

今回リハビリを受けることを両親が承諾したのは、主治医からリハビリを受けた方がいいとの提案があったということが、大きく影響しているようです。

家族よりも主治医やケアマネージャーといった第三者から話してもらう方が、うまくいくということもあるようです。
そういう話は度々聞いていましたが、今回目の当たりにした次第です。

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デイケア(通所リハビリテーション)とは


デイケアはデイサービスのように、利用者が自由に通所日数やリハビリ内容を決めることはできません。
医師のリハビリが必要との指示に基づいて、ケアプランを立ててリハビリを受けます。

医師や看護師、理学療法士などが常駐しているので、医学的な管理が必要な場合に適しています。

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リハビリ型デイサービス(通所介護)とは


レクリエーションを目的としたデイサービスと異なり、マシントレーニングなどのフィットネス要素を取り入れたデイサービスです。

午前だけ、午後だけという施設が多く、1日タイプのデイサービスと違って食事の時間はありませんが、トレーニングという目的を持って通うのにふさわしいデイサービスです。

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訪問リハビリテーションとは


デイケア(通所リハビリテーション)同様、医師からリハビリが必要と判断され、その指示に従って受けるものです。

利用者の症状に基づいて、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士などのリハビリの専門家が自宅を訪問して行ってくれます。

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訪問リハビリテーションを選んだ理由


私たち家族は父の介護への負担軽減も考え、デイケアやリハビリ型デイサービスのように通所で母が出かけてくれることを望んでいました。

しかしケアマネージャーの説明によると、完全な1対1でのリハビリではないため、母のような認知症患者の場合は難しいのではないかということでした。

リハビリの目的を理解できない、もしくは理解できても忘れてしまいますから、マシントレーニングなどは確かに難しいと思います。

それに対し訪問リハビリは、1対1なので本人に合わせたリハビリを受けることができます。
そして自宅でできるので、外での緊張感の高い母にとってはふさわしい介護サービスだと感じました。

問題は両親が自宅で介護サービスを受けることを、今まで拒否してきたことです。
介護のためとはいえ、ホームヘルパーなど他人が自宅に入ることを嫌がっていました。
それが今回はスムーズに納得し、利用を受け入れたのには驚きました。

母の筋力低下や歩行困難が切羽詰まってきたこと、主治医にリハビリを勧められたことがその大きな理由ではないかと推察しています。

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訪問リハビリ開始までの手順


利用者がケアマネージャーから説明を受け、利用を希望した後の手順です。

ケアマネージャーが訪問看護ステーション(在宅ケアを行う訪問看護事業所)に連絡
   ↓
利用可能の曜日と時間の確認
   ↓
主治医へ指示書の記入依頼
   ↓
指示書の受け取り
   ↓
契約日決定、契約
   ↓
訪問リハビリスタート

我が家の場合、契約後にそのまま初回のリハビリを開始しました。
ケアマネージャーとの面談から契約までには、2週間ほどかかりました。

週に2回、ベッド上でのリハビリのほか、車いすを使って外でのリハビリをしています。

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まとめ


高齢者は必要とはいえ、介護保険によるサービスを使うことをためらったり拒否したりする場合があります。
それでも必要に迫られて決断するときが来るものです。

要介護認定を受けるにしても区分変更申請をするにしても、あるいは新しいサービスを利用するにしても、1日やそこらで利用開始とはならないものです。

申請や手続きからある程度の日数が必要です。
そのためにも介護者やその家族は早めに情報を収集し、できる準備はしておく方がいいと考えます。

頼りになるのはケアマネージャー。
日ごろから連絡や関係を密にしておくと、いざというときに助かります。

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