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似合う色が若い頃とは変化しているのではないか・・・。
そんなことを考え、パーソナルカラー診断を受けてきました。
診断を受けたのは今回で2度目です。
なぜ2度目の診断を受けようと思ったのか、診断を受けて感じたことなどを記します。
2度目のパーソナルカラー診断を受けた理由
初めてパーソナルカラー診断を受けたのは20年ほど前。
その結果に引きずられているのか、似たような色合いの服が多くなってきたように感じます。
20年前とは肌の色も髪の色も変わってきています。
50代60代のおしゃれのために、今現在の似合う色を知りたいと思うようになりました。
パーソナルカラーの4シーズン区分
パーソナルカラーは四季の特徴になぞらえて、4つに分類されます。
でも誰もがこの4つにぴったりと当てはまるわけではなく、どちらかと言えば「こちら寄り」という場合が多々あります。
2つのシーズンにまたがる人もいます。
今回受講したパーソナルカラーセミナーでは、講師の方が既製服になぞらえて説明をしてくれました。
Sサイズでは小さいけれどMサイズにしたら丈が少し長い。
でもMよりはSの方が体に合うからSにしておこう。
そんな人はたくさんいるでしょう。
パーソナルカラーも同じなんですよ。
とても納得のいく説明でした。

パーソナルカラー診断見本帳
帰宅後、早速こんなものを購入しました。
以前の診断で出たカラーの見本帳しか持っていなかったので、4シーズンが1冊にまとまっているものを購入しました。
シーズンごとのものよりも色見本の数は少なめですが、十分参考にはなると思います。
まとめ
色は無数に存在します。
パーソナルカラー診断は、この色が似合うと決めつけるのではなく、その人がより美しく輝ける手助けになるものと理解しました。
似合うと言われた色と好きな色が違う場合もあるでしょう。
好きな色というのは身につけていて心地よいもの、自信をもって身にまとうことができるものだと思っています。
似合うと言われた色に固執するのではなく、好きな色との兼ね合いの中で上手に活用できたらと考えます。
今回の診断の結果を受けて、少し違った色味のものにもチャレンジしていこうかと思っています。
自分のできる範囲で楽しみながら。
自分自身が心地よいと感じる感覚も大事にしながら。
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