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パーソナルカラーセミナー、骨格診断に続き、パーソナルカラーに基づくメイク術のセミナーを受講してきました。

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【眉は顔の額縁】|眉の形4種類


【眉は顔の額縁】と言われるだけあって、眉ひとつ顔のイメージ、印象が変わってきます。
50代女性の目指すイメージはそれぞれあるかと思いますが、年代的にエレガントなイメージを求める方が多いのではないでしょうか。
私もその1人です。

今回のセミナーでは代表的な眉として、エレガントな眉、キュートな眉、マニッシュな眉、シャープな眉の4種類を教えていただきました。

  • キュートな眉
  • 丸みを帯びた眉で若々しい印象

  • エレガントな眉
  • 緩やかなカーブで上品なイメージ

  • マニッシュな眉
  • 直線的な眉でクールな印象

  • シャープな眉
  • 眉山に角があり、知的でかっこいいイメージ



品のよい50代を目指すならエレガント眉を


最近の流行りはエレガントな眉だそうです。
エレガント眉はどんなフェイスラインでも似合い、どんなファッションにも似合うのでおすすめの眉の形です。

このエレガント眉を上手に描けるようになるのが、品のよい50代を目指す1歩だと思います。


眉は抜いたら生えなくなる!


これは私も経験していることです。
若い頃は眉毛もふさふさしていて毛抜きでいらない部分を抜いていましたが、次から次へと生えてきていました。
抜いた部分が生えなくなったと感じるようになったのは、2人目の出産後。

美容関係の仕事をしていた友人に抜かずにカットするようアドバイスされ、今では眉の長さを整えるときに余分な部分のカットもしています。
今回のセミナーでも同様のお話がありました。

若い頃に比べると頭髪も薄くなってきますが、眉も薄くなってきます。
抜くのはNG!です。


50代のエレガント眉を描くポイント


  1. 眉山(眉の一番高い部分)は黒目の外側から目尻の間に(写真の赤丸の部分)。

  2. 眉頭(眉の出発点)は目頭より内側に(写真の青丸の部分)。 
    目と目の間隔によって異なります。

  3. 眉尻(眉の終点)はあご先から目尻の延長線上に(写真の緑丸の部分)。 
    眉尻の位置は小鼻の端と目尻との延長線上などいくつかの説がありますが、あご先からの延長線上の方がナチュラルであると教わりました。


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美しい眉を描く注意点


  • 眉頭よりも眉尻の方を高く、もしくは平行線に。

  • 眉頭から眉尻にかけてだんだん細くなるように。

  • 濃さは、眉山が一番強く眉頭が中くらい、眉尻が一番弱くなるように。



  • 左右の眉の違いを整える


    顔のパーツもそうですが眉も左右で形や高さ、位置が異なります。
    左右両方を整えながら合わせていくのはなかなか難しいです。
    ますますアンバランスになる可能性も!

    どちらか一方の眉を基準にして整えていく方法がいいかと思われます。
    足りないところは足して、多いところはカットしながらというのがやりやすいでしょう。


    まとめ


    肌の張りや色合い、体型など50代は若い頃とは大きく変化していく年代です。
    【顔の額縁】である眉を整えることによって、顔全体にメリハリが出てきます。

    変化していく自分自身を見つめながら、それに合わせたメイクやおしゃれで50代を楽しみたいと思います。

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