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奥二重の私にとってビューラー&マスカラはメイクの必須アイテム。
まつ毛の上がり方が悪くなる、カールが長持ちしないと感じるようになったのは40代後半。
朝はきれいにカールされているまつ毛が、時間が経つとともに下がってくるという悲しさを味わっていました。
まつ毛パーマを何度か試しましたが、花粉症の時期などにはまぶたがかぶれることもあって断念しました。
目次
・加齢によるまつ毛とまぶたの変化
・ホットビューラーを使ってみる
・ホットビューラー「まつげくるん」の使い方
・まとめ
加齢によるまつ毛とまぶたの変化
まつ毛が上がりにくくなる大きな原因は、年齢とともにまぶたが下がってたるんでくることです。
加齢ですから抗いようがないですね。
また、髪の毛と同様にまつ毛も年齢を重ねると生え変わるサイクルが遅くなるため、細くなったりまばらになったりします。
まつ毛が上がらないだけでなく、量的にも見た目が若い頃とは違ってくるわけです。
40代〜50代で実感する人が多いのではないでしょうか。

ホットビューラーを使ってみる
長年担当してくれている美容師さんには、ビューラーよりもまつ毛パーマの方がまつ毛を傷めないと言われましたが、まぶたがかぶれてしまっては無理な話です。
ビューラーをドライヤーで温めてから使う回数も年を経るごとに増えてきました。
その美容師さんにホットビューラーのことを相談すると、自分のポーチから出して見せてくれてプチレッスン。
その日のうちに楽天で購入しました。
※2020年6月8日現在、私が使っている「まつげくるんEH-SE10P」の後継機種はEH-SE11です。
ホットビューラー「まつげくるん」の使い方
スイッチを入れると適温マークが紫からピンクに変わります。
一部色が変われば使用可能です。
まつ毛をアイロン部分(ヒーター側)にのせ、まぶたと並行に持ち上げて3秒キープ。
アイロン部分を毛先まで動かしてカールを作り3秒キープ。

一度にカールしようとせず、中央・目頭・目尻に分けて使うときれいなカールができます。
ビューラーで上げたようなくっきりとしたカールではなく、自然なカールです。
マスカラ → ホットビューラー → マスカラの順で使うとボリュームアップ。
私はビューラーでいったん形を作ってマスカラを軽く塗ってから、ホットビューラーを使っています。
嬉しいことにカールは夜までキープされています。
まとめ
「まつげくるん」は水洗いはできませんが、付属のブラシでヒーター部分を掃除できます(付着したマスカラが乾いてから)。
本体は乾電池使用でポーチにも入る大きさです。
加齢に伴い顔も体もたるんできていますが、おしゃれもメイクもまだまだ楽しみたい!
ちょっとした道具に助けられています。