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うちの家族もみんなそう。
外でも食べますが、生ラーメンを買ってきて家でも時々食べています。
夫は地方へ行くとその土地のラーメンを買ってきてくれます。
せっかくのご当地ラーメン。
美味しく食べたいものです。
北海道出身の友人に教わった美味しい食べ方に、我が家流を加えた食べ方をご紹介します。
スープの秘訣・肉と野菜でダシをとる
スープは〇〇ccのお湯と一緒に丼の中へ・・・という表記が多いですが、中華鍋の中で野菜と肉を炒め、その中に表記された水を入れて沸騰させ、しばらくしてからスープを入れます。
野菜と肉のだしが出て、旨味が増し美味しいラーメンスープとなります。
野菜の甘みがスープをまろやかにしてくれます。
野菜から水分が出ますので、表記された水の量をお好みにより加減してください。
麺を茹でている間はスープが煮詰まらないよう、弱火で温め続けます。
器の秘訣・丼を温めておく
最初は熱湯で丼を温めます。
麺が茹であがる直前にそのお湯を捨て、中華鍋にあるスープを丼に半分ぐらい入れます。
こうしておくことで、茹であがった麺や具を丼に入れている間に冷めてしまうことを防ぎます。
茹で時間の秘訣・麺は硬めに茹でる
パッケージ記載時間より30秒早めに麺を上げます。
「〇分〜〇分」と茹で時間に幅のある場合は、短い方を選びます。
家族の人数分を丼に盛っている間に麺が伸びてしまうので、その時間も換算し茹で時間を調整するわけです。
トッピングも用意して家庭で美味しいラーメンを
スープ、器、茹で時間。
この3つを少しだけ工夫することで、家庭で食べるラーメンがお店で食べるラーメンに負けないほど美味しくなります。
肉や野菜以外に半熟茹で卵やメンマ、チャーシューなどお好みのトッピングを準備しておくとなおよいですね。
寒くなる季節、アツアツで自分好みのラーメンをぜひお試しください。
お気に入りの生ラーメン
- 札幌・西山ラーメン
- 日清・行列のできる店のラーメン 和歌山
我が家で一番のお気に入りラーメンです。
百貨店によってはデパ地下での扱いがあります。
ラーメンもスープも単品で購入が可能です。
ちょっとお試しを・・・という方は、デパ地下をのぞいてみてくださいね。
スーパーなどでよく見かける商品です。
和歌山のほかに札幌、青森、喜多方、横浜、京都、尾道、博多などがあります。
詳細は日清のHPでご確認ください。→https://www.nissin.com/jp/
あもちんの尾道ラーメン

今回のお土産は株式会社阿藻珍味の「あもちんの尾道ラーメン」です。
さば・かつお・昆布・鶏がら・豚骨のブレンドに瀬戸内産の小魚を使っています。
豚骨スープのコクに小魚だしが加わり、あっさり感とこってり感のバランスがうまく取れていると感じました。
まとめ
日本全国の様々な生ラーメンをネットショップなどで手軽に購入できます。
お気に入りの生ラーメンを見つけて、ぜひご家庭で美味しく召し上がってくださいね。
美味しいものやレシピ、料理のコツなど参考になります。
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