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のどぐろはアカムツという魚の別名。
口内が黒いことがこの名前の由来だそうです。

テニスの錦織選手が2014年の全米オープン準優勝後、帰国時に食べたいものとしてのどぐろを挙げたことを記憶しているテニスファンも多いことでしょう。

出張土産に夫が「炙りのどぐろ姿めしの素」を買ってきてくれました。


炙りのどぐろ姿めしの素.JPG



島根・米子土産の「炙りのどぐろ姿めしの素」


炙りのどぐろ姿めしの素.JPG

箱を開けてみると、15センチほどののどぐろ2尾と、野菜入りの調味液が入っています。
炙りのどぐろ姿めしの素.JPG


炙りのどぐろの炊き込みご飯の作り方


  1. お米を2合とぐ。

  2. 炊飯器にといだお米と野菜入り調味液、のどぐろを入れてスイッチを入れる(水は不要)。

  3. 炙りのどぐろ姿めしの素.JPG


  4. 炊き上がり後、のどぐろの頭の部分を取り除き、身をほぐしてご飯と混ぜる。

  5. 炙りのどぐろ姿めしの素.JPG 炙りのどぐろ姿めしの素.JPG



香ばしい香りと骨まで食べられる美味しさ


炊き上がりは香ばしいいい香りが。
のどぐろがご飯の上ででんとしている姿もなかなか豪快です。

身をほぐして混ぜてしまうとインパクトは少なくなりますが、香ばしい香りはそのままです。
ご飯にのどぐろの旨味がたっぷりと。
骨も柔らかです。

いくらでも食べられそうな美味しさで、ダイエット中の身には困ってしまいます。
1膳で我慢しました・・・。


購入できるのは



そのほか、道の駅などでも販売しているそうです。

山陰地方へお出かけの際には、お土産としていかがですか。
お土産として差し上げるもよし、ご自宅で食すのもよし・・・な炊き込みご飯の素です。

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