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以前から気になっていたファンデーションでしたが、コープのカタログに載っていたので買ってみました。
お値段なんと1,000円(税抜)。
試してみるのには気軽に買える価格です。
目次
・クッションファンデとは
・2タイプのクッションファンデ
・驚くほどの軽いつけ心地
・使いやすさ
・ミシャのクッションファンデは2種類(各2色)
・まとめ
クッションファンデとは
クッションファンデとは、スポンジででできたクッションに美容液成分配合のファンデーションを含ませたもの。
ミシャのクッションファンデはSPF50+/PA+++で紫外線カット機能もあります。
これ1つで保湿、化粧下地、日焼け止め、ファンデーションを兼ね備えた便利な化粧品です。
指につけるとかなり緩めのテクスチャーで、こんなにしっとりとしています。
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2タイプのクッションファンデ
MISSHA(ミシャ)のクッションファンデはタイプ別に2種類あります。
- モイスチャータイプ(うるおいツヤ肌派)
- マットタイプ(毛穴までカバー均一肌派)
お肌のツヤや潤い重視の方は、モイスチャータイプがおすすめ。
カバー力を重視する方はマットタイプがおすすめ。
色はどちらのタイプも明るい肌色のNo.21と自然な肌色のNo.23の2種類。
私は毛穴をカバーしたいのでマットタイプを。
色は自然な肌色のNo.23を使っています。
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驚くほどの軽いつけ心地
商品を開封して頬にひと塗り。
「なに、この軽さ!」
まず感じたことです。
軽いつけ心地なのに毛穴もしっかりカバーしてくれます。
シミもある程度カバー(完全にカバーはできません)。
私の手のシミで試してみました。
付属のパフでトントンとたたくように馴染ませて、この程度のカバー力があります。
普段はクッションファンデを使ったあと、パウダーをはたいて仕上げています。
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使いやすさ
日ごろはミシャのシグネチャーBBクリームNo.21とNo.23を、季節によって使い分けたり混ぜたりしています。
指で伸ばしているので、手が汚れるのが難点。
その点クッションファンデはパフでスーッと伸びるので、手はきれいなままです。
専用のエアインパフがありますが、私は化粧用のスポンジを使っています。
パフは洗って清潔にしておかなければなりませんが、スポンジなら使い捨てでそのたびに新しいものを使えるので衛生的です。
本来の使い方は専用のエアインパフ使用なのですが、このパフは私の手にはちょっと小さく感じ、また薄くて心もとない感触なのでほとんど使っていません。
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ミシャのクッションファンデは2種類(各2色)
- クッションファンデーション マットタイプ(税込1,080円)
- クッションファンデーション モイスチャータイプ(税込1,080円)
それぞれ【自然な肌色23】と【明るい肌色22】とがあります。
詳細はミシャ・アピュー日本公式ショップ(楽天)からどうぞ。
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まとめ
年を重ねるにしたがって当然のことながらシミやしわが増えていきます。
隠そうと厚塗りになるのは50代NGのお化粧方法ですよね。
クッションファンデは厚塗り感がないので気に入っています。
あっという間にベースが整うので、時短化粧にもなります。
様々なメーカーのクッションファンデがありますが、特にミシャはプチプラでコスパ抜群なので、試してみる価値はあると思います。
しわもシミも隠したい!
でも仲良く共存。
これからもよろしく。
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