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手作り手帳のバレットジャーナルを使い始めて4カ月が経過しました。
使い続けて感じている効果、効用について記します。




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目次


 ・1〜3月はあっという間に過ぎる
 ・1月が行ってしまわなかった理由
 ・バレットジャーナルの利点
 ・バレットジャーナルに今年新たに作ったページ
 ・まとめ


1〜3月はあっという間に過ぎる


小学生のころ、3学期の始業式の日に校長先生が話されたことの中に、
「1月は行ってしまう」
「2月は逃げてしまう」
「3月は去ってしまう」
という言葉があったことをよく覚えています。

「お正月が終わったばかりと思っていると、あっという間に月日は過ぎて3学期の終わりを迎えてしまうよ」というような内容だったかと思います。
3学期は1学期や2学期と違って短い上、1年のまとめの時期は気を引き締めてということなのでしょう。

生活をしていての実感としても、確かにこの3か月はあっという間に過ぎてしまうように思います。
あぁ今年も行ってしまった、逃げてしまった、去ってしまった・・・と感じながら毎年春を迎えています。

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1月が行ってしまわなかった理由


やるべきことを残してしまうことで、あっという間に過ぎてしまったと感じるのが常です。
毎月にするべきことを決めて手帳に記入してはいるものの、ことに1月はお正月気分が抜けきらずにのんびりしていると、やり残しが増えてしまいます。

今年の1月はいつもとはちょっと違っていました。
あぁもう2月!という焦りはなく、落ち着いた気持ちでいられます。

その理由はバレットジャーナル。
毎日のログを書くことでその日の見直しができ、翌日につなげることができています。
できなかったことも素直に記入し、それをまたできる日に追加していく。
それを繰り返すことで、やり残しが減ってきていると感じています。

以前はやり残しが「心のしこり」となっていました。
できなかった自分をどこか責めるような気持ちです。

バレットジャーナルで文字にすることによって、また次へとつなげることによって、自分に対する罪悪感は薄れていきました。
今では「できなかった」という事実を素直にそのまま受け入れています。
文字にして客観的に見つめるということの効果を感じています。

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バレットジャーナルの利点


バレットジャーナルの一番の利点と感じているのは、自分のライフスタイルに合わせて自由に記入方法が変えられること。

縦でも横でも箇条書きでも、あるいはインスタなどにあるようなカラフルで美しい手帳にすることも可能です。
私には無理ですが(笑)。

使い勝手が悪いと感じたら、翌週からあるいは翌月から別のパターンで記入することもできます。
この自由自在さがバレットジャーナルの一番気に入っている点です。

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バレットジャーナルに今年新たに作ったページ


バレットジャーナルには「習慣トラッカー」というものがあります。
習慣化したいものがあるとき、それをリスト化して毎日記録するものです。



バレットジャーナルを始めたころには、このページは作っていませんでした。
特に記入しなくても、毎日することは何となくこなしながら流れていっていたからです。

不思議なことにバレットジャーナルを使い続けるにつれて、
「こんなことしてみたい!」
「こんなことを書いておきたい!」
「こういったことを毎日記録したい!」
と思うようなことが増えていきました。

そしてそれらを記入することが、次の行動への励みとなっていったのです。
これは自分でも驚きの効果でした。
1月は週ごとにトラッカーを記入していましたが、2月はマンスリーページの下段に記録するようにセットしました。
1カ月を通して見渡せるので、また別の効果が表れるのではないかと想像しています。

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まとめ


自由度の高いバレットジャーナル。
Twitterのタイムラインにも様々な情報が流れてきます。

いろいろな方の記入の仕方を参考にしながら、私なりのオリジナル手帳として成長していくのが楽しみです。

私のTwitterです。
どうぞお気軽にフォローしてくださいね。




手帳の使い方の参考にしています。

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