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そのときにはまだ「誰でも割」の2年契約が残っていました。
解約すれば10,000円近い契約解除料がかかります。
ガラケーの使用料は月々1,000円ほどでしたので、契約解除料がかからない契約更新月までガラケーとスマホの2台持ちをすることにしました。
更新月がようやくやって来た今月、8年ほど使ったauのガラケーを解約しました。
解約は店頭でのみ手続きができ、郵送やWEBではできません。
本人名義ではない携帯を解約するのに必要なもの
ガラケーは夫名義でした。
一緒に購入したのでまとめて夫名義に。
本人名義でない場合、名義人の委任状が必要となります。
そのほかに必要な書類は
- 運転免許証などの本人確認書類(原本)
- 名義人の確認書類(コピー可)
委任状はauのホームページからダウンロードできます。
⇒https://www.au.com/support/service/common/document-dl/
携帯本体はなくても手続きできるそうです。
わずか5分で解約手続き終了
auショップが空いていたのもありますが、テーブルについてから解約手続き終了までわずか5分。
ホームページからダウンロードした委任状はあらかじめ夫に記入してもらっていましたし、夫の運転免許証もコピーして持参しました。
必要な書類を次々提出し、確認した上で契約解除の書類が渡されました。
その内容を確認して手続き終了。
あっけないものでした。
今月末までの料金が来月請求されて契約が完全に終了です。
ポイントの失効
auの携帯利用に付与されるポイントは、以前は家族で共有することができました。
家族の誰かが機種変更するときなどに、ポイントを機種代金の一部に充ててお得感を味わったものです。
今ではau walletポイントとして個別に付与されます。
機種変更や修理ときなどに使ったりできるそうですが、ほんの500数ポイントでしたし、とりあえずはauを使う予定もないので、そのまま放棄しました。
まとめ
画面がほぼ見えなくなり最近ではほとんど使っていないガラケーでしたが、長年使った愛着のある機種でした(シャープAQUOS SHOT SH008)。
Wi-Fi対応のガラケーで、スマホのようにタッチパネルが使える便利さ。
バンクーバー五輪のときは、フィギュアスケートを外出先でガラケーで見たのもいい思い出です。
解約したガラケーで撮った7年前の桜の写真。当時ガン闘病中のご主人を看護していた友人に少しでも明るいものを見てもらいたいと送った。「『今年は桜を見に行けないわね』と話していたところにタイミングよく届いたのよ。おかげで夫婦でお花見ができたのよ」と今でもこの季節になると言ってくれる。 pic.twitter.com/yEbihZiTD7
— ゆきの@初心者マーク付きトメ (@yukino_50life) 2018年3月31日