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義母が4年前に亡くなって以来、義父は一人暮らしを続けてきました。
今年84歳。

遠距離にいるため気にかけるようにはしていたものの急に体調が悪くなり、急遽同居して介護生活を始めることになりました。


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今までの生活


義父母と近くに住むことはあっても、今まで一度も同居せずに約30年間暮らしてきました。
ここ20年は遠距離。

私も夫も義父がいつ会っても元気にしていることに安心し、自分たちの子育てや仕事、生活を優先させて気楽な生活を続けてきました。

元気なときはお互いその方が気がラクでした。
義父も一人暮らしの寂しさと気ままさを天秤にかけたら、気ままさが勝っていたようです。


これからの生活


お互いの生活や意思を尊重してきましたが、病気となれば話は別です。
夫が義父の元を訪れた日の晩に、同居を決心しました。

決心したのは週の半ば。
その週末に我が家に義父を迎え入れました。

何せ思いもよらない急な出来事で、心の準備も家の準備できないままの同居。
不安がないわけではありません。


できることを粛々と行っていくしかありません。

暮らし始めてすぐに気づいたことを別ブログで「きれいで見えない収納よりも、見栄えの悪い見える収納が役に立つこともある」という記事にしました。


まとめ


同居を開始してから今日で5日目。
まずは通院と治療、そしてお互いに新しい生活に慣れていくことが最優先です。


実の息子である夫でさえ、実家で暮らした時間よりも結婚後の生活の方が長くなっています。
夫も父もこの生活に慣れていくのに時間がかかるでしょう。

実の娘ではない嫁の立場である私はなおさらです。
焦らず目の前のことを1つずつ。
何もかもと欲張らず優先順位をつけて。

ここに書きながら自分自身に言い聞かせています。
Twitterやブログでたまには愚痴をこぼすこともあるかもしれません(^^;
同じようなご経験のある方、メッセージフォームからアドバイスくだされば嬉しいです。
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