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義父と同居して介護生活が始まって2ヶ月半。
病気の後遺症や様々な機能低下のために、今までと同じような生活は望めません。
それでも自分でできることは、声がけや介助を交えながらやってもらうようにしています。

QOL(生活の質)もADL(日常生活動作)もできるだけ保つことができるよう、身の回りのグッズを変えてみたり、付箋に大事なことを書いてテーブルに貼っておいたりしています。

今回は歯みがきについて、グッズを変えて使いやすくしたことについて書いていきます。




無印良品・歯ブラシスタンド.JPG






目次


 ・歯ブラシを定位置に置いて迷わないように
 ・歯ブラシ立てをもっと使いやすく
 ・たかが歯みがき、されど歯みがき
 ・無印良品・歯ブラシスタンド
 ・行動を観察することで生活しづらい点を見つける
 ・まとめ


歯ブラシを定位置に置いて迷わないように


歯ブラシ立て.JPGこれは夫婦二人で暮らしていたときの画像です。

同居スタート時から、歯ブラシ立ての定位置に義父の歯ブラシを置き、自分の歯ブラシがどれか迷わないようにしてきました。

上の写真の手前右側を義父の定位置に。
私たちの歯ブラシは奥側に移動させました。

歯ブラシを新しくするときも同じ色のものを用意し、戸惑いが少ないようにしています。

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歯ブラシ立てをもっと使いやすく


手にしびれがある義父は、ものをつかむときにうまくつかめない、落としやすい面があります。

洗面台で何度か歯ブラシ立てをひっくり返す音が聞こえてきました。
どうやら歯ブラシを取り出すときに、歯ブラシ立てから完全に抜かないまま手元に引き寄せることが度々生じている様子です。

手のしびれもありますが、歯ブラシ立ての高さと自分で持ち上げたときの感覚が異なっているのでしょう。
約10pという高さは、今の義父には高すぎるのかもしれません。

歯ブラシ立てをひっくり返して洗面台に落とすときの音は結構大きいものです。
耳が遠いとはいえ、響く音は不快に感じるものです。

もっと取り出しやすい歯ブラシ立てに変えなければ・・・と思い始めました。



このタイプの歯ブラシ立てを使っていました。
ステンレスで汚れが付きにくく、また汚れが付いても落としやすく使いやすいものと感じています。

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たかが歯みがき、されど歯みがき


歯みがきは日常生活の中でほんの一部にしか過ぎません。
それでも一日三回する毎日の動作です。

口腔ケアで誤嚥性肺炎を予防できるとも言われていますので、口腔の衛生を保つことは高齢者にとって大事なことです。
美味しく食べるためにも歯を守ることは大切ですからね。

毎日の歯みがきをしやすい環境に整えるのは、一緒に暮らしている私の役割だと思っています。
また、歯ブラシ立てを落とすたびにそのフォローをしなければならないというのは、それが頻繁になればなるほど私の手間が増えていきます。

使いやすい環境にすることで、私もラクになります。
たかが歯みがき、されど歯みがき。
義父のQOL(生活の質)とADL(日常生活動作)を考えるうえで大事なことです。

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無印良品・歯ブラシスタンド


無印良品・歯ブラシスタンド.JPG

取り出しやすい歯ブラシスタンド。
真っ先に思いついたのが無印良品の歯ブラシスタンドです。
高さ3pと低いので使いやすいだろうと思いました。

今までの歯ブラシスタンドを私たちが使い、義父の分だけ購入するという方法も考えましたが、それではきっと迷ってしまうだろうと考えました。

数か月とはいえ毎日の習慣になっていたので、異なるものが置いてあると戸惑いが生じる可能性があります。
ささいなことですが、病気のある高齢者にとってはストレスです。

私たちの分も含めて3個、さらに息子夫婦が来たときのために2個、合計5個購入しました。
本当は白磁歯ブラシスタンドを5個揃えたかったのですが、それぞれ色を変えることで義父にわかりやすくしました。

磁器歯ブラシスタンドのブルー、ピンク、ライトグリーン、グレーと、白磁歯ブラシスタンドの5色。
置く位置も今までとほぼ同じ位置になるようにしました。

無印良品・歯ブラシスタンド.JPG

おしゃれな歯ブラシ立てはたくさんありますが、複雑なつくりのものよりもシンプルなものの方が今の義父には使いやすいです。
そういった意味では、無印良品の歯ブラシ立てはぴったりです。

白磁歯ブラシスタンド 1本用
磁器歯ブラシスタンド・1本用 ブルー
LOHACO 「歯ブラシスタンド」一覧

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行動を観察することで生活しづらい点を見つける


結婚して30年以上経ってからの初めての同居、さらに介護。
行き来はあったとはいえ、知らないこともたくさんあります。
一緒に生活することで見えてくることもあります。

要介護者の行動を観察し、何に困っているのかを見つけてその解決策を探ることも介護のひとつだと思っています。

介護保険を使って介護用品を用意する方法ももちろん大事なことです。
我が家でも据え置きタイプの手すりをレンタルしています。

そういった方法以外にも暮らす中で困っている点や生活しづらい点を見つけて、身の回りのグッズをちょっと変えることで要介護者のQOL(生活の質)やADL(日常生活動作)を低下させないようにすることは可能です。

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まとめ


生活しやすくするために身の回りのグッズを見直す。
介護の場面だけでなく、日常生活で私たちがいつも考え工夫していることです。
介護の場合は「機能の衰えに応じて」という点が加わるだけです。

要介護者が暮らしやすくなれば、介護者もラクになる。
実家の母との日々から学んだことです。
私がラクになれば、義父のストレスも軽減できるはずです。

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できるだけ今までと同じように暮らしていると感じてもらえるよう、また生活のレベルが低下しないよう、日々義父の変化をキャッチして小さなことでも改善策を見つけていきたいと思っています。

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