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お土産を携えて遊びに来てくれました。
体に優しい黒豆を使った女性が好む甘い和菓子、丹波黒豆きんつば。
美味しい嬉しいお土産です。
丹波の黒豆について
お正月のお節料理に欠かせない黒豆。
黒豆の産地はいくつかありますが、丹波の黒豆は「丹波黒」と呼ばれ、兵庫県の丹波篠山周辺で栽培されています。
丹波黒はその大きさが特徴で極大粒の大豆です。
煮ても皮が破れにくく大きく膨らむため、お節料理の黒豆煮によく使われます。
黒大豆を栽培したことがありますが、普通の枝豆を食べるように茹でて食べても味が濃くて美味しいですよ。
きんつばとは
「金鍔（きんつば）焼き」の略。
和菓子の一。水でこねた小麦粉で餡を包み、鉄板の上で鍔の形や長方形に焼いたもの。
銀鍔よりよいという意味からいう。
（三省堂 大辞林 より）
きんつばの「つば」とは刀の鍔のことです。
きんつばができた当初は、現在のような四角ではなく円形だったとのこと。
まさに鍔の形だったわけですね。
きんつばには小豆のきんつばの他、抹茶のきんつば、栗のきんつば、芋のきんつばなどがあります。
丹波黒豆きんつば
いただいた丹波黒豆きんつばは、黒豆小豆を使ったものです。
甘さ控えめで、豆の美味しさが活きています。
このきんつばと一緒に、家族旅行のお土産話も聞くことができました。
楽しかった思い出のおすそ分けをいただいた気分です。
旅行をするにはよい季節の到来です。
どこかへゆっくりと旅をしたくなりました。
【丹波】黒豆きんつばおみやげ 土産 和菓子
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