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全部で4種。
- 金沢湯涌サイダー 柚子乙女
- 能登の里山サイダー 青のしずく
- 奥能登地サイダー しおサイダー
- 加賀棒茶サイダー
飲み比べてみました。
金沢湯涌サイダー 柚子乙女
金沢市の湯涌(ゆわく)温泉にちなんだサイダーです。
ここには竹久夢二の記念館(金沢湯涌夢二記念館)があり、このサイダーのラベルには夢二のイラストが描かれています。
柚子果汁、砂糖だけを使用した、無添加・無着色のサイダーです。
柚子の香りと味が爽やかで、美味しくいただきました。
4種類の中で、この柚子乙女が一番気に入っています。
能登の里山サイダー 青のしずく
ブルーベリー果汁を使った爽やかで色鮮やかなサイダーです。
能登は北陸最大のブルーベリー産地だそうです。
休耕田にブルーベリーを植えたことから始まり、ブルーベリーの里となったということです。
7月〜8月には、能登町の各農園でブルーベリー狩りをすることができます。
そういえばNHKの朝ドラ「まれ」とコラボした、ありあけのブルーベリーハーバーがありました。
これは主人公のまれが能登で育ったことによるコラボでした。
「【横浜土産】ブルーベリーハーバー|ありあけの期間限定商品」という記事に書いています。
奥能登地サイダー しおサイダー
能登の海塩水を使ったサイダーです。
塩のしょっぱさとサイダーの甘みがうまくマッチした味でした。
夏の暑い日に汗をかいたあとに飲むと、甘みと塩の旨味とがのどに心地よく感じます。
加賀棒茶サイダー
加賀棒茶とは、加賀で飲まれているお茶の茎の部分だけを焙煎したほうじ茶です。
このほうじ茶を使ったのが、加賀棒茶サイダー。
子どもの頃に飲んだ砂糖入りの麦茶をサイダーにしたような味でした。
個人的には4種類の中でこれはちょっと・・・。
それでも子供時代の麦茶の味を思い出させてくれたことは、このサイダーを飲んだことによる収穫です。
とても懐かしい感じがしました。
これらのサイダーはどれも地サイダーの専門ショップ Anteオンラインから注文することができます。
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爽やかなサイダーをどうぞお楽しみください。