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2回に分けての検査で、結果はどちらも異常なし。
ホッとしました。
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婦人科受診|気になる自覚症状あり
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なぜ閉経後の不正出血に気をつけないといけないか
閉経後の不正出血はよくあることだと今回受診した医師に言われました。
そのほとんどが治療を必要としないものであることも。
ただし、子宮体がんの多くが自覚症状として初期から不正出血があるそうです。
以前「乳がん検診、子宮がん検診を受ける|問診時に先生からお話を聞いてきました」という記事に書きましたが、自覚症状があってすぐに医療機関を受診した場合、子宮体がんは早期で発見できることが多いと検診時の医師が話してくれました。
女性は血を見ることに慣れているせいか、不正出血があってもそれほど気にしないことがあると思います。
多くが治療を必要としない問題のない不正出血だとしても、子宮体がんの初期症状である可能性もあるわけでです。
可能性が低いとしても早期に発見できるならば、放置せず受診すべきだと思います。
「あのとき受診していたら・・・」と後悔したくないので、私は今回早めに受診しました。
閉経後の問題のない不正出血
閉経後に不正出血があり、子宮がんの検査でも問題がなかった場合、その出血の原因にはどんなものがあるのか、受診の際に医師に尋ねてみました。
即座に返ってきた答えは次の2つです。
- 女性ホルモンの分泌低下による萎縮性膣炎による出血
- 卵巣の働きがまだ残っていることによる出血
私の場合、不正出血以外にも自覚症状がありました。
出血の2週間ほど前に、生理前のような胸のハリが。
その後に閉経後にはなかったおりものが続きました。
卵巣の働きが少しは残っていたということでしょうか。
今思えば「なーんだ、そうだったのか」となりますが、当初は不安があったのも事実です。
婦人科受診の必要性
婦人科受診はほかの科と違って、ためらいがちになる女性が多いと思います。
ましてや痛みを伴う検査があるならなおさらです。
今回の受診の最後に医師から言われた言葉は
「心配いらないけれど、また何かあったら早めに来てくださいね。検査はちょっと痛いけど」というものでした。
「50代、子宮体がん検査の痛みが年々増大!理由はコレだった!」という記事に書きましたが、加齢により検査の痛みが増すこともあります。
それでも自覚症状があったら自己判断せずに、早めの婦人科受診をすべきです。
自覚症状がなくても定期的に検診を。
自覚症状があるなら検診ではなく婦人科受診を。
これからも心がけていきたいことです。
こんなサイトを見つけました。
わかりやすく書かれていますので、参考にどうぞ。
⇒ソフィ・更年期の不正出血のみわけかたは難しい!ポイントは?
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