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白髪染めとは違って髪の表面だけに着色するもので、生協のみで購入できる商品です。
「【ヨガハーブ】カラーケアトリートメントで白髪対策」という記事で使い勝手について書いていますが、読み返してみるとその3年ほど前(2012年ごろ)から、白髪が気になり始めたようです。
その後同じメーカーのトリートメントディープカラーを使うようになって、2年ほどになります。
生協で購入【ヨガハーブ トリートメントディープカラー】を使ってみた
50代半ばを過ぎてさらに白髪が増えてきて、シャンプー後に手軽に使えるトリートメントタイプのものでさえ面倒になってきました。
グレイヘアはまだ抵抗があるし、さてどうしようか・・・。
久しぶりにヘアマニキュアをしてみた
アレルギー体質のためジアミンアレルギーが出るのが心配で、いわゆるヘアカラーや白髪染めはしていません。
【参考】ヘアカラーによるかぶれについて(日本ヘアカラー工業会のHPより)
その代わりに、ジアミン系染料不使用のヨガハーブ・トリートメントディープカラーを週1で使っています。
トリートメントカラーはシャンプー後に手軽に使えるけれど、ヘアカラーのように髪の内部まできっちり染まるのではなく、髪の表面にだけ着色するものです。
そのため色持ちは良くなく、シャンプーで落ちます。
メリット、デメリットはありますが、シャンプー後に手軽に使える点が、何年も使い続けることができている理由だと思っています。
それでも疲れている日は、そのひと手間さえ面倒に感じます。
今日はいいかぁ・・・とサボることも度々に。
翌日、鏡の前で後悔するのですけどね。
そこで美容院へ行ったついでに、久しぶりにヘアマニキュアをしてもらいました。
これをしておけば、約1ヶ月はトリートメントディープカラーのお世話にならずに済むはずです。
介護・見守りのために遠距離にある実家へ行くことも多く、手間が減るのはありがたい限りです。
そうか!「気楽に」でいいんだ!
ヘアマニキュアをしてもらいながら、美容師さんとヘアカラーについて話しました。
30代からお世話になっている美容師さん。
長年の関係で髪質や髪型だけでなく、私のライフスタイルの変化や白髪が増えていく過程も把握してくれています。
随分前から、トリートメントカラーで済むのなら白髪染めはしない方がいいとのアドバイスを受けています。さらに、実家に長く滞在するなどで手が掛けられないときにはヘアマニキュアで・・・とも。
そんな美容師さんに、トリートメントカラーが面倒に感じることもあると話しました。
またきれいに色が入るよう、上手に使う方法はないかということも尋ねてみました。
「気楽にでいいんですよ、トリートメントカラーは」
まず返ってきたのはこの言葉です。
「気楽さ、手軽さがメリットなんですから」
「多少白髪が混ざっていても気にしなくて大丈夫。生え際が気になるようなら、マスカラタイプのものでカバーするという方法もありますし」
手軽に使えることが一番のメリットだとわかっていたのに、気持ちもラクにして使えばいいんだ!と再発見。
マスカラタイプではありませんが、同じメーカーのヨガハーブ・クイックカラーケアというものも持っています。
こちらもヨガハーブ・カラーケアトリートメントやトリートメントディープカラーと同じように、無鉱物油使用でジアミン系染料不使用、パラベンフリーの商品です。
フタを外すとブラシタイプのヘッドが出てきます。
「気楽に」というひと言で、面倒に感じていた気持ちがフッと消えていく不思議な感覚がありました。
トリートメントカラーは元々しっかりと染まるものではないのですから、染まり具合に大きく期待しているわけではありません。
その代わりに手軽さを重視していたはず!
増えていく白髪に目が行き過ぎて、そんな単純なことを忘れていたようです。
まとめ
今はまだ無理ですが、いつかは白髪であることを受け入れていかなければなりません。
加齢に伴う当たり前のことなのですから。
でも今の私はグレイヘアにはまだ抵抗感があります。
手軽に使えるメリットに目を向け、気楽にトリートメントカラーを使いながら白髪と付き合っていこうと思います。
【自宅で白髪ケア】マリンボーテ・ディープカラートリートメントを使ってみました
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