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2016年からはほぼ日手帳WEEKSに変更し、2017年秋からは手作り手帳のバレットジャーナルで手帳ライフを楽しんできました。
毎年秋には次の年の手帳を考え始めますが、来年の手帳についてどうしようか・・・とあれこれ選び始めたのは今年は例年より早い夏からです。
そして選んだのが高橋書店のtorinco1。
どんな手帳かご紹介します。
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手帳とノートで暮らしを楽しむ♪
高橋書店のtorincoシリーズってどんな手帳?
【2020年版1月始まり手帳】
— 高橋書店 公式 (@takahashiPR_tw) August 30, 2019
1日1ページ、月曜始まりの『torinco1』は、イラストを描いたり、日記をつけたり、 使い方は自由自在。
カスタマイズが好きな私はこちらを愛用中♪
柔らかな手触りとニュアンスカラーもお気に入りです☆#手帳は高橋 #torinco #手帳ゆる友 #手帳会議https://t.co/C3zrvz1CEg pic.twitter.com/PjKetWwPkF
高橋書店のtorincoシリーズは6種類あり、それぞれ特徴があります。
- torinco1 1日1ページタイプ(B6変型判・182×120mm)。
- torinco2 薄手のマンスリータイプ(B6判・182×128mm)。
- torinco3 手帳版(156×91mm)のマンスリータイプ。
- torinco5 1日1ページタイプでゴムバンドつき。
- torinco6 B6判(182×128mm)のウィークリータイプ。
- torinco7 B6判(182×128mm)のバーティカル式ウィークリータイプ。
たっぷり書けるのが特徴で、表紙のカラーはブラックネイビー、ペールブルー、クリームイエロー、スモーキーピンクの4色です(税抜1,800円)。
私が選んだのはスモーキーピンク。
薄手だけれどメモページが多いのが特徴です。
カラーはスモーキーブルー、グレージュ、ブラックグリーン、ピンクベージュ、インディゴブルー、クリムゾンレッドの6色(税抜1,450円)。
バッグに入れて持ち歩くのに、ちょうどよい大きさです。
カラーはスモーキーピンク、セピアグレージュ、レモンイエロー、クリムゾンレッド、クリームイエロー、スモーキーブルーの6色(税抜870円)。
大きさはtorinco1と同じくB6変形判です。
ゴムバンドでしっかり留められることと、手になじみやすいウレタン素材のカバーが特徴です。
カラーはブラックネイビー、セピアグレージュ、モカブラウン、ピンキッシュベージュの4色(税抜3,000円)。
左ページがウィークリー、右ページがメモスペースとなっていて、たっぷりと書けます。
カラーはブラックネイビー、ブルーグレー、ウォームグレー、ローズウッドの4色(税抜1,500円)。
1日のスペースが3分割されていて、下欄がメモスペースとなっています。
カラーはレモンイエロー、モカブラウン、ペールピンク、ダックブルーの4色(税抜1,500円)。
どのタイプもカラーが豊富ですが、個人的にはtorinco1にローズウッドかクリムゾンレッドがあればよかったなぁという気持ちがあります。
バレットジャーナルから高橋書店のtorinco1に変えた理由
バレットジャーナルに使っていた手帳は、1冊目はアピカの紳士なノート・Premium CDノート(A5版5o方眼)、2冊目からは柔らかいリングが特徴のコクヨ・ソフトリングノート(ビジネス)です。
さらに今年はコクヨ・ソフトリングノート(ビジネス)と、高橋書店のクレールインデックス2の2冊使いをしています。
2冊使いにしたのは、毎月の予定表を手書きで書く時間的余裕がなくなってきたからです。
毎日のログを記入するのには、バレットジャーナルは便利ですが、多くを手書きで作っていくのが難しくなってきました。
そんな理由もあって、来年は出来上がった手帳でバレットジャーナル風にデイリーログを記入できるものはないか・・・と探していて見つけたのが高橋書店のtorinco1だったというわけです。
高橋書店のtorinco1の構成
大きさはB6変形判(182×120mm)。
カレンダーページが4ページ。
左ページに1年の展望や計画を、右ページには年間イベントを記入する欄があります。
マンスリーページ。
デイリーページ。
1日1ページあるので、たっぷり書き込めます。
5ミリ方眼ですが、下欄四分の一は5ミリ罫です。
5ミリ方眼のメモスペースが11ページ分。
自由なテーマで記入できます。
しおりになるタッセルが2本。
そのほかに、ID・パスワードリスト、鉄道マップ、世界地図と時差、年齢早見表などがついています。
ほぼ日手帳にしなかった理由
1日1ページの手帳といえばほぼ日手帳。
来年の手帳にほぼ日手帳も候補に挙がっていました。
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ほぼ日手帳 愛用者♪
A6サイズ(105 × 148 ミリ)のオリジナルは5年ほど使っていたので使い勝手もよくわかっていますが、ほぼ日手帳にするならA5サイズ(148 × 210 ミリ)のカズンに・・・と考えていました。
老眼が進んできていて、A6サイズの手帳に細かな文字を記入するのがつらく感じてきているからです。
ほぼ日手帳カズンを選ばずにtorinco1を選んだ理由は価格です。
カズンは本体だけで3,850円(税込)。
さらにカバーとセットで購入すると、最低でも5,280円(税込)。
カバー選びはほぼ日手帳の楽しみのひとつ。
カバーなしで使う選択肢はありません。
でもやはり高い!
torinco5の3,000円でも高いと感じてしまっていましたから、ほぼ日手帳カズンは選択肢から外れました。
ほぼ日手帳を使っていたころの手帳の値段に対する価値観に、変化が生じてきているようです。
またいつか、選択肢に挙がるときも来るかもしれません。
まとめ
メモ魔の私にとって、毎年の手帳選びは楽しい時間です。
今は早く新しい手帳を使いたくてうずうず!
1月1日スタートの手帳で、前年の12月分がないのが残念です。
マンスリーページや年間イベントを記入しながら、少しずつ新しい手帳を味わっているところです。
手帳に関する過去記事は、「手帳・ほぼ日・バレットジャーナル」カテゴリにあります。
よろしければそちらもどうぞご覧ください。
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