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元日の夜、実家の母が入院しました。
そこで見つかったのが肺炎です。

昨年の夏の終わりにも肺炎で入院。
そのときは気管支肺炎でしたが、今回は高齢者に多い誤嚥性肺炎。
予後が気になるところです。

そんな状況で、今後の母について家族で話し合いをしなければならなくなりました。
それぞれが別の場所にいて、どうやったら食い違いや誤解がなく、母のためになる話し合いができるか・・・。
夫のアドバイスもあり、LINEのグループ音声通話を利用しました。


ブログ村テーマ
親の介護と向き合えば。



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ビデオ通話で家族会議


ビデオ通話が使えるアプリはあれこれあるようですね。
50代後半の主婦である私が知っているのは、LINEやSkype、FacebookのMessengerぐらいです。

妹たちとビデオ通話をしようと思ったきっかけは、夫のひと言。
母の病状を主治医から聞いてきた次妹が、その報告を私にするために電話をかけてきて、その中で末妹と父にどう伝えるかを話していたときです。

「Skypeでみんな一緒に話した方がいいよ。その方が聞き間違いや誤解が生じにくいから」と夫が声をかけてきました。

今回の話し合いは、母の延命治療についても含まれています。
そのような大事な話はお互いの表情を見ながら、また全員一緒にするのが望ましいです。

私は遠距離に住んでいますし、妹たちと父もすぐには集まれません。
そこで次妹が父の元に行き、姉妹3人のLINEグループの通話を利用することにしました。

Skypeを使わなかった理由は、妹たちがアプリを入れていなかったから。
LINEなら日ごろから使っているので、利用するのには便利なツールでした。


LINEグループ音声通話の使い方


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LINEのグループのトーク画面で、右上に通話マークをタップします。
次に「音声通話」か「ビデオ通話」をタップ。
するとメンバーに「音声通話が開始されました」と通知が届きます。
それに対して「参加」をタップすれば通話に参加できます。

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※参考 LINE公式ブログ【通話が変わる!】LINEでグループ通話ができるようになりました。


父に話す前にLINEグループ音声通話を使って姉妹で情報共有


父は92歳と高齢です。
いきなり母の状況を話すより、姉妹間で情報を共有して、ある程度の方向性や可能性を話し合った上で父に話をするのがよいと考えました。
グループ通話の練習も兼ねてです。

その通話の最中に末妹は泣き出してしまいましたから、事前に姉妹で話し合っておいてよかったと思っています。
父の前で娘たちが泣いてしまっては、父が冷静な判断を下せなくなる可能性もありますから。

カメラ機能を使って顔を見ながらの方が父も安心するかと思いましたが、場合によってはカメラは切ろうということにしました。

さて本番のグループ通話は・・・


誰もカメラをオンにしなかったので、音声通話だけでした。
音は明瞭で、耳が遠くなっている父にも支障はありませんでした。

4人それぞれが自分の考えを述べ、また疑問点を出し合い、有意義な話し合いができました。
途中ほんの少しの間父が号泣することもありましたが、そのとき以外は比較的冷静で、父が自ら方向性を示してくれたことがありがたかったです。

私たち姉妹は父と母の思いを尊重することを一番大事に考え、これまでの介護に当たってきました。
延命治療については、母は元気なときに自分の言葉で語ってくれています。
その思いを家族全員で共有し、そのとおりにしようということになりました。



母への思いはそれぞれ


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「全員がまったく同じ気持ちではないと思う。でも方向性は決まったね」と言ったのは父。
まさにそのとおり。

母に対する思いは、家族といえどもそれぞれです。
一緒に過ごした時間も違うし、関わり方もそれぞれ。
でもその気持ちは一人ひとりが大事にしまっておけばいいと思います。


まとめ


グループ通話といったツールは、今までは必要な場面がなかったため使ったことがありません。
今回の出来事で、こういったツールがある時代でよかったとつくづく感じました。

延命治療や死生観といった大事なことを伝える場合、1対1の通話を要約して別の人に伝えると、伝えた人のバイアスがかかってしまう懸念があります。
本人にそのつもりはなくてもです。

また、それぞれの本音が伝わらない可能性もありますし、伝える際に選ぶ言葉の違いによって誤解が生じることもあるかもしれません。
大事な場面では、それが後々にまでしこりとなって残ることもあるでしょう。

そういった意味でも、全員で話をすることが大事だと感じました。
離れていてもそれができるツールと、夫のひと言に感謝の思いです。

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