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リフォームについては、別ブログのリフォームカテゴリに記事をまとめてあります。
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ブログ村テーマ 50代主婦日記
キッチン吊り戸棚
収納スペースがほしかったので、キッチンには吊り戸棚をつけました。
シンク側にも、背面のカウンターの上部にも。
「吊り戸棚は使いづらいから最初からつけない!」という選択をする人もいるとは聞いたものの、どちらかというとものが多い我が家では、設置しないという選択肢はありませんでした。
身長151cmと背が低い私にとっては、吊り戸棚は本来使いにくいものです。
シンク上の吊り戸棚は踏み台がないと手が届きません。
2段になっている下段はカゴなどを使って収納し、カゴごと引き下ろして使えるようにしています。
上段はとてもとても手が届かず、イス兼踏み台として置いている丸いスツールを利用してどうにか(^_^;)
このスツールは30年以上前の結婚のとき、「来客でダイニングチェアが足りないときなど、あったら便利よ」と母が2脚買ってくれたものです。
押し入れやクローゼットの上部のものを出し入れするときなど、今ではもっぱら踏み台として使っています。
かなり古くなっていますが、母の気持ちがこもっていると思うとなかなか処分や買い替えができません。
背面収納の吊り戸棚は背の低い私にも手が届く

シンク背面側の吊り戸棚はシンク側と比べて少し下に設置されています。
理由は天井の梁。
上の写真の青い〇部分が梁です。
その梁が赤いラインから上の部分にも続いています。
そのため必然的に吊り戸棚の設置位置が低くなった次第です。
吊り戸棚上の梁部分は、扉パネルと同じもので覆ってもらいました。
約25pほど下に設置されたため、戸棚の中の3段のうち2段までは手が届きます(2段目はカゴ収納で、カゴに手が届く程度ですが)。
吊り戸棚下の空きスペースを収納できるように
吊り戸棚下スライドバスケットと伸縮式トースターラックを使って、収納スペースを作ったという記事を別ブログに書きました。
お時間ありましたら、こちらもどうぞご覧ください。
まとめ
歳を重ねるにつれて踏み台に上るのが危険になってきます。
実家の92歳父には、「高いところのものを取るのは、誰かいるときに!」と娘3人から言い渡しています。
高いところのものを取ろうとして上向き加減になったときに、めまいが起こることもあり危険なので。
さて、私はどうする?
これが今後の課題です。
5年半前の引っ越しで、かなりものを処分して減らしてきましたがまだまだ!
できれば吊り戸棚の上段にはものを入れないでも済むようにしたいものです。
少しずつ吟味してさらに身軽にならないと!
これがそう簡単にできないから頭を抱えています(^_^;)
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