スポンサーリンク


92歳で独居の父は昨年末に要支援2との認定を受け、今年の1月から週に1回リハビリデイサービスに通っています。

家族についてはプロフィールに記していますので、よろしかったらそちらもご覧ください。
右向き三角1プロフィール

要支援2では週2回の利用が可能です。
介護サービスを使い始めた当初から、健康を維持するために家族もケアマネさんも週2回利用を勧めていましたが、本人が1回と決めていました。

それが来月から週2回に。
そこへいたるまでの経緯とスムーズに利用回数を増やせた理由を書いていきます。

ブログ村テーマ 50代主婦日記


hydrangea-2595191_640.png





リハビリデイサービスとは


父が通っているのは、介護予防を中心とした3時間制のリハビリ型デイサービスです。
朝から夕方まで過ごすデイサービスとは異なり、短時間ですので昼食やおやつはもちろん入浴もありません。

午前利用の場合は9時〜12時まで、午後は2時〜5時まで。
往復ともに車での送迎があります。

3時間の内容は

  • バイタルチェック
  • 準備体操
  • マシントレーニング
  • ボール体操
  • レクリエーション
  • 整理体操

です。

途中に休憩をはさんで水分補給を。
レクリエーションでは脳トレなどもしているそうです。


マシントレーニングは5種類のマシンを使っています。

  • ヒップアダプション(お尻まわりと内もものトレーニング)
  • レッグプレス(脚全体の筋力トレーニング)
  • ショルダープレス/プルダウン(肩まわりの筋力トレーニング)
  • レッグカール/エクステンション(脚のトレーニング)
  • エアロバイク(脚のトレーニング・有酸素運動)



週1回から週2回へ・家族の思いと本人の思い


リハビリデイサービスを利用し始めた理由は、足腰の衰えが心配だったからです。
比較的健康ですが、年齢なりの衰えはあります。
本人が今の生活を継続することを望んでいますので、それならばまずは脚の筋力低下を防ごうと。

家族もケアマネさんも、週1回よりも週2回の方が効果的だと考えていました。
それでも初めての利用なので、まずは週1回から様子を見ながら。

翌月のケアマネさん訪問時に回数を増やすことを提案してみました。
「週1回のペースが生活リズムには合っている。週2回に増やすと忙しくなるような気がして慌ただしくなるように感じる」と父が言うので、このときも利用回数は増やせませんでした。


hydrangeas-5152503_640.jpg


そうこうしているうちに、コロナ禍によってリハビリデイサービスは休業に。
1ヶ月半の休業後、今月から再開されました。
その間自宅で体操を続けていたとはいえ、出かけることが少なくなったために筋力や体力の低下はあったようです。

毎週実家を訪れている妹の目にもそれは明らかだという連絡を受けました。
たぶん本人が一番感じていたことでしょう。
それをきっかけに、ケアマネさんの訪問時に週2回に増やすことを提案してみようということになりました。

本人がずっと週1回と言っていましたから、今回の提案も本人が受け入れなければどうしようもありません。
できるだけスムーズに承諾してもらえる方法を探っていきました。


あっけなく週2回を了承!


hydrangeas-3322068_640.jpg


父に抵抗感なくリハビリデイサービスの回数を増やすにはどうしたらいいか、姉妹であれこれ相談しました。

  • まず父に話してみよう。⇒そこで拒否されたら話が終わってしまう。⇒却下。

  • ケアマネさんに背中を押してもらおう。⇒父はケアマネさんのことを信頼しているから効果はあるかも。

  • ケアマネさん訪問時にいきなり話をするのではなく、あらかじめケアマネさんに概要を伝えておこう。

  • ケアマネさんには父の状況を具体的に伝えておこう。⇒明らかな筋力、体力の低下があること、本人は今まで回数を増やすことに積極的ではなかったこと、父が回数を増やしたがらない推察できる理由、など。


こんなふうに下準備をした上で、ケアマネさんの訪問日がやってきました。
対応してくれた次妹からの連絡によれば、あっけないほどスムーズに週2回の利用が決まったということです。


リハビリデイサービスの利用回数をスムーズに増やせた理由


hydrangea-3334749_640.jpg


あらかじめ家族とケアマネさんとで相談しておいたこともよかったと思いますが、一番の理由は本人の体への不安だったように感じています。

ケアマネさん訪問日の数日前、リハビリデイサービスでもスタッフに週2回へ増やすことを勧められていたそうです。
おそらくスタッフも父の体力、筋力低下を感じていたのでしょう。

すぐに私たち娘に伝えなかったのは迷っていたからのようです。
高齢者にとってはささいなことでも日常が変化すると、適応が難しい場合があります。
90歳を超えた年齢ならなおさらです。
たかが3時間の利用でも、1週間の生活リズムが変わることになります。
その変化への対応に不安があったのでしょう。

そこへ家族とケアマネさんからの後押しがあったことで、スムーズに話が進んだものと思われます。
グッドタイミングだったということです。


まとめ


hydrangea-1197746_640.jpg


現在グループホームで暮らす母は、在宅介護時にデイサービスの利用をたびたび拒否しました。

右向き三角1デイサービス利用の拒絶|その理由と母の心の内を探る

右向き三角1デイサービスへ行くことを拒否する母への対応|施設スタッフが約束どおりのお迎えを


そんな経験もあり、父への対応は慎重になっていました。
幸い父自身が週2回へ利用を増やすことの意味や効果を理解していましたから、私たち娘の心配は杞憂に終わったということです。

介護サービスは高齢者にとって心身ともに必要なものです。
家族にとってもレスパイトの時間になりますし、離れて暮らす場合は親が見守られて過ごせる場所があるというのは安心材料のひとつになります。

それでも高齢者にとっては、そういった場所が必要になった自分を受け入れられないことも。
スティグマ、負のレッテルと感じるからだと思います。
父自身もそうだったようです。
リハビリデイサービスの見学のときに「私は社会的には弱者と言われる年齢です」と言ったことをよく覚えています。
そして「この施設ではそれを感じさせずにスタッフの方が接してくれると感じました」とも。

この感覚があるからこそ父はリハビリデイサービスへ通うことを楽しみにしていますし、さらに健康で過ごせるよう利用回数を増やすことを受け入れてくれたのだと感じています。

周囲の人たちに支えられながら、父の生活は保たれています。
いつもそばにいられない私たち娘は、いつもそういった人たちへの感謝の気持ちでいっぱいです。

50代の生き方ランキング
50代主婦ランキング
人気ブログランキング・50歳代

スポンサーリンク



にほんブログ村 ライフスタイルブログ 50代の生き方へ にほんブログ村 主婦日記ブログ 50代主婦へ



follow us in feedly
カテゴリ
タグ