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緊急事態宣言解除後の面会状況については、「高齢者介護施設での面会制限|緊急事態宣言解除後どう変わった?」という記事の中に書いています。
現在通院中の総合病院でも面会は「原則禁止」との掲示があり、「療養に必要なものを持ってきた家族で発熱等の症状がない場合に限り、手指消毒、マスク着用の上で面会可」となっていました。
通院の場合にも通用口は1ヶ所に限られている上、検温や健康状態を記した問診票の提出、手指消毒をしたあとに、病院内に入るようになっていますから、面会はさらに厳しい条件がついています。
そんな中で、義父が入居している施設から面会制限緩和のお知らせが送られてきました。
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面会制限と緩和の繰り返し
母も義父も認知症で、それぞれグループホームに入居しています。
どちらの施設でも、緊急事態宣言中は面会禁止。
その後部分的に緩和され、一定の条件下での面会ができるようになりましたが、8月以降は再度面会禁止に。
そしてようやく義父の施設では、今月から面会制限緩和となりました。
母の暮らす施設(東京都内)からは、まだそのような連絡はありません。
面会制限緩和とはいえ、条件は厳しい
- 面会者の体調確認、検温
- 面会場所は施設からの指定場所のみ
- マスク着用の上、フェイスシールド着用
- 飲食禁止
- 面会時間は施設から指定された時間帯で15分間
- 面会日時は1週間前までに予約
- 面会できるのは1家族2名までで、利用者に対して1ヶ月1回のみ
上のような条件付きでの面会制限緩和です。
感染拡大を防ぐためですが、条件は厳しいと感じています。
認知症の家族への面会
面会制限により、「認知症の利用者の身体機能や認知機能が低下した」という施設からの声も多くあるようですが、認知症の場合、月1回15分限りの面会では、その時間内に家族を認識できない場合もあると思います。
今まで母や義父と接してきて、会ってすぐには認識できなくても、話をしていくうちに相手が誰だかを思い出してくれるということは多々ありました。
認知症初期でまだ家族のことがわかる状況ならまだしも、病気が進んでいて家族のことがわかりにくくなっている場合、15分間の面会ではかえって誰に会ったのかわからないまま面会が終わる可能性も大きいです。
そういった場合、会えた喜びよりも不安の方が大きく残るのではないかという心配があります。
今後面会をどうするか
面会制限緩和とはいえ、最近の報道では感染は微増傾向という情報もあります。
不顕性感染もありますから、体調確認や検温で問題がなくても、感染させる可能性がないわけではありません。
「心配ばかりしていたら何もできない」という考え方もありますが、相手は持病のある高齢者。
ましてや施設で暮らしていますから、母や義父の周囲は同じような高齢者ばかりです。
母の施設での面会は、6月半ばに一部解除になりました(8月に再度面会禁止になり、現在も継続中です)。
「専用の面会コーナで、1日4組の予約制で、ほかの利用者の方と接触しないような形式での面会」が可能になりましたが、父は1回のみしか面会しませんでした。
その理由は、自分がウイルスを持ち込む可能性がないわけでないから。
私も同じような思いでいます。
義父の息子である夫に尋ねても、同じような答えが返ってきます。
まずは施設に電話をして、義父の様子を尋ねてみようと思います。
施設からは毎月、写真とともにどのように暮らしているかという報告が届いています。
その様子から施設内で様々な工夫をして楽しませてくれているのを感じます。
ありがたいことです。
それでも、長い面会制限の影響なのか、あるいは病気の進行によるものなのか、もしくはその両方の影響なのか、写真からは義父の変化も見受けられます。
好きなときに好きなだけ会える。
そんな日はもう来ないのでしょうか。
またいつか、それほど遠くない時期に、そういった日が来てほしいと願っています。
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