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母は実家近くのグループホームに入居してまもなく5年。
義父は私たち夫婦が暮らす家に呼び寄せて在宅介護を1年半、その後近くのグループホームで暮らして1年半近くになります。

新型コロナウルス感染拡大によって各地域に緊急事態宣言が発出されていますし、昨年から介護施設では面会禁止が続いています。
一時期、面会制限が緩和されたこともありますが、ほんの一時だけでした。

面会制限があるとはいえ、母が暮らす施設でも、義父が入居している施設でも、看取り時期には個別に対応してくれることになっています。
今月初め、母の看取りケアの計画書に、次妹がサインをしてきました。

医師によれば余命は個人差があるので何とも言えないということでしたが、知らせたい人、会わせたい人には早めに連絡した方がよいと言われたそうです。

親の介護や見守りについては、プロフィールや介護・見守りカテゴリに記していますので、よろしかったらそちらもご覧ください。
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施設側の感染防止対策


感染予防の側面から、遠距離に住む私は面会を遠慮するつもりでした。
施設では持病のある高齢者が暮らしていますし、スタッフも感染予防をしながら、また生活も制限しながら介護にあたってくれています。

少しでもリスクを減らすには面会せずに・・・と思っていたところ、施設長さんが「時間があまり残されていないかもしれないので、会いに来てあげてください」と。
「通常の入り口ではなく、個室の窓側から出入りしていただきます」と、ほかの方との接触なく面会できるようにしてくれました。

面会当日は、インターホンではなく電話で到着したことを連絡し、駐車場で待機。
出てきたスタッフの案内で、母の部屋の窓側から入室。
もちろん、手指消毒と検温もあります。

面会終了後も電話で退室を連絡。
駐車場に出てきてくれたスタッフと2メートル以上の距離をとって挨拶し、施設をあとにしました。

施設の方で工夫してくれたおかげで母と会うことができ、「会いに来てください」と言ってくれたことに感謝の気持ちでいっぱいです。


家族の感染防止対策


面会する家族として、できる限りの感染防止対策をとりました。

  • 公共交通機関を使わない。
  • 自家用車で移動しました。

  • 往復ともに途中のサービスエリアなどで飲食をしない。
  • 持参した軽食やパンなどを車内で食べました。

  • 手指消毒を念入りに。
  • トイレ休憩後、車内に戻ってから手指のアルコール消毒を。
    ガソリンスタンドで給油したり、自販機で飲み物を購入したりしたあとにも手指消毒を。

  • 車内でもマスク着用。

  • 面会前にマスクを新しいものに交換。


基本的なことばかりですが、考えつくことはすべてしたつもりです。


面会時の母の様子


眠ってばかり、食べ物も水分もなかなか摂取できないと聞いていた母ですが、面会時にはしっかりと目を開けていました。
体を起こすことはできなくてベッド上で横になったままですが、顔色もよく看取り時期に入ったとなかなか信じられません。

食事や水分は時間に関係なく、目が覚めているときに少しずつでも摂れるようにしてくださっているということです。


おわりに


コロナ禍ですから、看取り時期とはいえ頻繁に面会ができるわけではありません(施設では制限していませんが)。
今回の面会が最後だと思って会いに行きましたし、必ず伝えたかった「ありがとう」という言葉も母に言うことができました。

実家からも母の施設からも遠距離にありますので、危篤の連絡が来ても間に合わないことは承知しています。
これで最後かと思うと、母の施設に近づくにつれて、もっと先延ばしにしたい・・・という思いにも駆られました。
それでも母に会えたことで、気持ちの整理ができたと感じています。

元気なころの母も、病気になってからの母も私の中にいます。
これからもずっとそうです。

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