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数年ぶりにほぼ日手帳を使っています。
A5サイズは持ち歩くには少し大きめですが、「書く」ということに関しては思いのほか使い勝手がよかったので、来年も継続して使うこととにしました。
手帳とノートで暮らしを楽しむ♪ ライフスタイルブログ・テーマ
ほぼ日手帳day-free(デイフリー)
ほぼ日手帳day-freeは、年間カレンダー、年間インデックス、月間カレンダー以外は方眼ノートになっているので、方眼ノート部分を見開きで1週間分として使ってい、予定を書き込む部分と、自由に書き込む部分とに分けています。
その日の出来事や感じたこと、やりたいこと、買いたいものなどを記入し、スペースが足りなくなったときは、大きめの付箋に書いて貼り付けています。
また予定を書き込む部分には、約4p四方のマスキングカレンダーシールを貼り、日にちや曜日の確認を。
シールタイプのカレンダーですが、きれいにはがすことができるので、ページが変わるごとに貼り替えています。

来年用も準備完了。
ほぼ日手帳・カバーは今年のものを継続使用
ほぼ日手帳を使う楽しみのひとつに、カバー選びがあります。
毎年どんなカバーが出るのか、発売前からサイトを見てワクワク。
今年は無地のターコイズを選び、さらに柄物のカバー・オン・カバー変化をもたせて楽しみました。

来年のものは気に入ったカバーがなかったので、このまま継続使用するつもりで、手帳本体のみ購入しました。
うーん、オリジナルサイズ(A6)の方がカバーの種類が豊富なよう。
いいなぁと思うカバーがこちらにはあったから残念。
でも柄のない透明のカバー・オン・カバーを購入したので、気に入った絵はがきなどを挟んで楽しむのもいいかなぁ、と考えています。

ほぼ日手帳のカバーは、気に入ったものを使い回す楽しみもあると思っています。
ほぼ日手帳・LOFT(ロフト)で注文

いつもはほぼ日のオンラインショップ「ほぼ日ストア」で購入していますが、今回はLOFTを利用。
その理由は送料です。
ほぼ日ストアでは送料が全国一律770円(税込)かかります。
手帳の値段を考えると送料が大きいなぁと感じていました(手帳やカバーがそこそこいいお値段なので)。
ロフトネットストアだと全国一律440円(税込)かかりますが、セブン-イレブンをはじめ、セブン&アイグループ店舗での受け取りだと、送料がかかりません。
自宅近くにセブン-イレブンがあるので、店舗での受け取りを利用して、送料無料にしました。
初めて使う「ほぼ日の下敷き」
今回初めて購入したのは、ほぼ日の下敷き。
筆圧にもよるのでしょうが、紙に跡がつくのが気になっていたので、試しに使ってみようと。
届いてすぐに使い始めましたが、ボールペンでもシャーペンでも滑らず書きやすいと感じています。


柄がいくつかありましたが、選んだのはネイビー×ピンク。
5o方眼と無地とが裏表になっていて、長辺には1o刻みの目盛りがあり、定規のように使うこともできます。
トップには「TODAY」の文字がインデックスのようになっていますので、「今日」のページに挟んでおいても便利に使えます。

お気に入りのボールペン・JETSTREAM3色ボールペン
ほぼ日ストアを利用すると、特典でuni(三菱鉛筆)のJETSTREAM3色ボールペンがついてきますが、LOFTではそれはありません。
そこで今回は、LOFTで手帳と一緒に購入することにしました。
ほぼ日手帳を使い始めてから、このボールペンはずっとお気に入り。
液だれすることもなく、書き心地抜群です。

数量限定の和モダンカラーの白菫(しろすみれ)。
まとめ
毎年この時期は楽しく手帳選びをしています。
その反面、古い手帳の処分も考えていかないと・・・とも思っています。
それでも手帳に細々と書き込んでおくことは、あとで自分の記憶を整理したり、思い出すときの手がかりになったり、と日々の生活に役立つこともたくさんあります。
春に母が亡くなったあと、数年前の手帳を読み返して、その当時の母の気持ちや自分の思いなどが、懐かしく、そしてほろ苦く思い出されました。
書いておいてよかったと思った瞬間です。
書いておかなければ、おそらく忘れ去られていた感情でしょう。
そして同じように、このブログにも書いておいてよかったと思うことがたくさんありました。
これからも手帳に、ブログに、「書く」ということを細々と続けていきたいです。

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