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デジタルの時代ですからスマホでのスケジュール管理もしていますが、詳細な内容は手帳に書いています。「文字を書くのが好き!」というのが一番の理由。そして忘れている漢字を書くことで思い出したり、辞書を引いたりと脳トレにもなっています。
またアナログ手帳の良さと感じられるのは、一目で全体が俯瞰できること。これは紙媒体の新聞とデジタルの新聞とを読み比べたときにも感じることです。
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目次
・ほぼ日手帳とは
・ほぼ日手帳day-freeの特徴
・カバーがお高いのでカバー・オン・カバーで楽しむ
・ほぼ日手帳・私にとってのデメリット
・ほぼ日手帳・送料無料にするために
・おわりに
ほぼ日手帳とは
人気の手帳なので、よく知っていらっしゃる方も多いことでしょう。
2001年に、糸井重里氏のほぼ日刊イトイ新聞から誕生した手帳で(2002年版)、いくつかの種類があります。1日1ページという手帳から始まり、週間手帳(weeks)、英語版、5年手帳、そして私が愛用してるday-freeなど。
どれも「自由に使える」というのがメインコンセプト。好みやライフスタイルに応じて、好きなようにアレンジできるのが特徴です。
ほぼ日手帳についての詳細は、HPからどうそ。
⇒https://www.1101.com/store/techo/about/
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ほぼ日手帳day-freeの特徴
ほぼ日手帳day-freeで一番気に入っているのは、自由度が高いことです。月間カレンダーと171ページの方眼ノートというシンプルな組み合わせ。
1日1ページのほぼ日手帳オリジナルだと、「たくさん書く日」と「ほとんど書かない日」とがある私には、空白が目立つページができて何となく罪悪感を。その点自由にレイアウトできる日付のないday-freeは、使いやすい構成です。
day-freeのサイズはA5とA6がありますが、老眼で目が悪くなってきた年代なので、大きめのA5を選んでいます。
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カバーがお高いのでカバー・オン・カバーで楽しむ
ほぼ日手帳day-freeカズンサイズ(A5)の手帳本体は税込で2,860円。100円ショップでも手帳が買えることを考えたら、高いと感じるかもしれません。さらにカバーとセットで購入すると、安価なものでも6,000円以上になります。カバーの種類によっては、10,000円以上になることも。
ほぼ日手帳を使い始めたころ(は2011年から使っています)、毎年カバーを楽しみに買っていました。むしろカバーにワクワクしている気持ちの方が大きかったかもしれません。
day-freeを使うようになってからは、1種類のカバーを使い回しています。価格的なこともありますが、どうしてもほしいカバーがないのなら、使い回しもいいじゃないかと。カバーが目的ではなく、手帳が主体だとようやく気づいたということでしょうかね。
このカバーは2021年用に用意しました。きれいな色がお気に入りで今年も継続して使い、来年も使用予定。来年はイラスト入りのカバー・オン・カバーを付けて印象を変えようと考えています。
カバー・オン・カバーはほぼ日手帳カバーの上に装着して、汚れやキズを防ぐものです。透明無地のものもありますが、毎年変わるイラスト入りのものを楽しみにしています。この秋に発売されたのは、四季折々の夜空の星座が描かれたもの。可愛らしい柄です。
こんな仔犬が描かれたカバー・オン・カバーを使っていたこともあります。
今年は透明無地のカバー・オン・カバーに、好きな絵はがきをはさんで使っています。季節ごとにあるいはそのときの気分で絵はがきを取り替えて、という楽しみ方です。
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ほぼ日手帳・私にとってのデメリット
今一番のネックになっているのは手帳の重さ。手帳本体+カバー+カバー・オン・カバーで約440gですが、ペンをはさんだり気になる新聞などの切り抜きをはさんだり、付箋をあちこちぺたぺた貼ったりしているうちに、かなり重くなってきました。
また48ページある方眼の「ほぼ日のメモ帳」もはさんでいるため(約60g)、現在では約670gと持ち歩くにはちょっと重くなっています。ハードカバーの本同様の重さです。
普段は家置き手帳ですが、父の面会などで上京するときには持っていきます。これだけでバッグの重みが変わってきますが、アナログの情報はこの手帳の中に収めているので、重くても持って行きたいのが本音。でも先日のように腰痛がひどくなると、少しでも荷物は減らしたい。
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今後はこの「重い」ということを解決していく方法を考えていきます。今のところの案は、必要と思える箇所をスマホで画像にしておくこと。そしてその日の出来事はメモや付箋に残してあとで転記するということ。
でも「メモしておいてあとから転記」という方法は、ちょっと面倒かも。付箋に書いておいて、あとから該当ページに貼り付ける方がラクかもしれませんね。
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ほぼ日手帳・送料無料にするために
ほぼ日ストアだと送料が全国一律770円(税込)かかります。「〇〇円以上なら送料無料」というショップが多い中、この送料は以前から大きいと感じていました。
楽天を利用してほぼ日手帳を送料無料で購入したこともありますが、種類は限られていますし「ほぼ日ストア購入特典」は付きません。
ここ数年利用しているのはロフトネットストアです。宅配だと全国一律550円(税込)の送料がかかりますが、3,000円(税抜)以上の買い物でセブン-イレブン店舗受取りだと、送料が無料になります。
「ほぼ日ストア購入特典」はなくても構わないので、近所のセブン-イレブンで受け取るようにして送料がかからないようにしています。
ほぼ日手帳(ロフトネットストア)
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おわりに
秋は翌年の手帳選びが楽しい時期。10年以上前にほぼ日手帳を使い始めましたが、途中であれこれほかの手帳を試したこともあります。数年前にday-freeを使ってからは、これが今の私のスタイルにぴったりだと感じ、使い続けています。
今後しばらくは今と同じような使い方をしていくと思いますが、年齢を重ねるとともにまた手帳ライフも変わってくるでしょう。
文字を書くことが好きでも、いつかは億劫になるかもしれません。目が悪くなって文字を読むのも書くのも苦手になることだってあるかもしれません。年金生活で、もっと安価な手帳を求めるようになる可能性も。
そのときはまた考えます。60代70代と健康面が大きく変化していくと思われますから、その時々に応じて、かつ自分の好みに合うものを選んでいきたいです。
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