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JINSのドライブレンズ(デイ)で日中の運転が快適に!
6年も前のメガネですから、レンズの度が合わなくなってきました。そこでレンズを交換してきましたので、交換の手続きや費用、かかった時間などを書いていきます。
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JINSのドライブレンズについて
ドライブレンズは、運転に最適な視界をサポートするものです。昼間の運転時用のドライブデイと、夜間運転時用のドライブナイトがあります。
ドライブデイはまぶしさを軽減してくれますが、サングラスのように暗く見えるのではなく、自然な視界を確保できるので、日中の運転時に適しています。反面、夜間運転には適していないので、「夜は使用しないでください」と店頭でも念押しされました。
デイのみ遠近両用レンズを使用することができます。
JINS・ドライブレンズのレンズ交換をした理由
端的に言えば、老眼が進んだからです。
元々のドライブレンズは近視用でした。6年前当時は、運転するのに遠くさえはっきりと見えていれば問題がありませんでした。
しかし今ではそのメガネではナビや計器類がよく見えません。
そこで遠近両用レンズに交換してもらうことにしました。
店舗でのレンズ交換依頼
平日の昼間は空いていて、待ち時間はゼロでした。まずは検眼。近視、遠視、乱視の状態を測定し、仮のレンズを入れて遠くや手元、視界全体を確認します。
私の場合は遠近両用で運転時に使うので、遠くがよく見えることと運転席からナビなどの距離での見え方を重視し、手元や文字を読むことはそれほど考慮しませんでした。運転中に手元の文字を読むことはほとんどないですからね。
レンズが決まれば会計です。
JINS・ドライブレンズのレンズ交換費用とかかる時間
かかった費用は合計で16,500円。最初に作ったときにはキャンペーン等を利用して13,000円ほどでしたから、少し高くなりました。
遠近両用レンスが5,500円、ドライブレンズが5,500円、レンズ交換が5,500円です。
フレームは元のものを使用するつもりでしたが、店員さんには「5,500円からフレームがありますから、5,500円のフレームなら合計価格は変わりませんよ。新しくするのはいかがですか?」との提案がありました。
経年劣化もあるでしょうからフレームを新しくするのもいいかと思い、店内を見て歩きましたが気に入ったものがありません。いいなぁと思うフレームは結構お高い!
ということで、元々のフレームを使うことに。ただし「年数が経っているのでレンズ交換の際に破損の可能性はある、その場合は新しいフレームの費用がかかる」ということを確認されました。まぁ、そのときはそのときということで。
レンズは発注になるということで、商品の受け取りまでに1週間かかりましたが、フレームの破損はなく、無事に受け取ることができました。
古いレンズも渡されて、「また利用することがあればこのレンズをどうぞ」と言われましたが、60代で近視のみのレンズを使うことはもうないでしょうね。
JINSオンラインショップでもメガネの購入は可能
店舗での購入はその場で度数などを細かく測定して、見え方を確認できるので安心ですが、JINSではいくつかの方法で、オンラインショップでのメガネの購入ができます。
- JINSの保証書に記載された度数を登録して、度付きメガネを注文
- 好みのフレームを「レンズ交換券付き」で購入し、JINS店舗でレンズ交換
- 手元にあるメガネを送り、同じ度数で度付きメガネを作る
- 眼科などで測定した度数情報を入力して購入
上記のような方法があるそうです。
JINZオンラインショップ
⇒https://www.jins.com/jp/about/onlineshop/
JINS楽天市場店でも、「レンズ交換券」を利用しての購入ができます。
おわりに
紫外線を99%カットしてくれる上、サングラスとは違って視界が暗くならず、クリアな視界のドライブデイ。
紫外線はお肌だけでなく、目への影響もありますから、運転時のみに使うのではもったいないと思い、街中を歩くときにも使っています。
まぶしさを完全に遮るわけではありませんが、刺すような日差しのときは普通のメガネと比べるとまったく違います。目に優しいと感じています。
遠近両用レンズにも対応できるのは、シニアと呼ばれる年代には嬉しいことです。
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