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今年もあと1か月と少しになりました。毎年秋になると翌年の手帳選びを楽しんでいます。

ここ3年ほどは、ほぼ日手帳day-free(A5サイズ)を使っています。手帳としては少し大きめですが、使い勝手が良いため、来年用にも選びました。

「ほぼ日公式楽天市場店」がオープンしたため、今年はこちらで購入。ほぼ日ストア(公式サイト)でついてくるボールペンなどの特典はありませんが、楽天だとポイントも利用できるので便利でお得です。

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ほぼ日手帳day-free_カバー.jpg



ほぼ日手帳day-free


大きさはA5サイズとA6サイズとがあり、私はいつもA5サイズを使っています。手帳の主な内容は月間カレンダーと方眼ノート。自由に記入できるのがポイントです。それ以外にも、年間カレンダー、年間インデックスなどが入っています。

以前は1日1ページのほぼ日手帳を使っていましたが、1ページ以上書きたい日もあれば、何も書かずに真っ白のままのページも。それがストレスで、このday-freeを使い始めました。

方眼ノートにはページ番号が入っているので、インデックスを作成しておけば、目的のページにたどり着きやすくなります。

右向き三角1ほぼ日手帳2024/手帳本体(リフィル)/day-freeカズン[A5サイズ]月間+ノート/1月/月曜はじまり

右向き三角1ほぼ日手帳2024/手帳本体(リフィル)/day-free オリジナル[A6サイズ]月間+ノート/1月/月曜はじまり


ジッパータイプのカバーを購入


ここ数年は毎年同じミントグリーンのカバーを使い、透明のカバーや柄入りのカバーを装着して変化を楽しんできました。

ほぼ日手帳_カバー.jpg ほぼ日手帳_カバー.jpg


今年は久しぶりにカバーを新調。花やうさぎのモチーフが入った織物でできたカバーです。

ほぼ日手帳_カバー_ジッパータイプ.jpg

内側はカードなどが入るポケットや、大きめのものを入れることのできるメッシュ部分など、収納力も抜群。ポケット部分には、いつも付箋紙や小さなメモなど入れています。

 
右向き三角1ほぼ日手帳/手帳カバー/カズン[A5サイズ]PYT/Tokyo in bloom/rabbits


買い物に対する気持ちの変化があった


ジッパータイプは、今まで使っていたカバーよりもお値段がちょっと高め。これまでなら「やめておこう」と思ったでしょうが、60歳を超えて新たに持病が増えたこともあり、「使えるときに自分の好きなものを使おう!」という気持ちが強くなり、これを選びました。

私にとってはちょっとぜいたくと思えるものですが、その気持ちよりも「気に入ったものを使わなかったことで後悔したくない」という気持ちの方が大きかったのです。

今楽しめるものを手に入れること、自分好みの心癒されるグッズを身近に置くことを優先させました。


ほぼ日公式楽天市場店を利用


友人からすすめられて初めてほぼ日手帳を使い始めたのは、もう10年以上前のことです。

ずっとほぼ日ストア(公式サイト)を使っていましたが、送料がかかるのが難点。そのため「送料無料」と表示されていた楽天ブックスで買ったこともあります。

最近では送料をかからないようにするために、ロフト公式ネットストアを利用し、近くのセブンイレブンで受け取るようにしていました。

ロフトネットストアの送料は次のとおりです。

  • 全国一律 500円(税込550円)
  • 合計金額 5,000円(税抜)以上で送料無料
  • 合計金額 3,000円(税抜)以上でセブンイレブン店舗受取り配送料無料


右向き三角1ほぼ日手帳2024(ロフトネットストア)
icon


今年は「ほぼ日公式楽天市場店」がオープンしたので、こちらを使うことにしました。送料は全国一律300円ですが、送料無料の商品と組み合わせたら無料になります。またポイントを使うこともできるので、こちらの方が私には便利でした。

右向き三角1ほぼ日公式楽天市場店

送料を気にするくせに、来年用にちょっとお高めカバーを買ってしまった自分に笑ってしまいますが。


手帳、カバーとともに購入したもの


ほぼ日のメモ帳セット_A6サイズ(3冊セット).jpg ほぼ日のメモ帳セット_A5サイズ(2冊セット)_下敷き .jpg

手帳やカバーだけでなく、ほぼ日の文房具も使いやすくて気に入っています。

一緒に購入したのは、A6サイズのメモ帳(3冊セット)、A5サイズのメモ帳(2冊セット)、そしてA5サイズの下敷きです。

メモ帳はどちらのサイズも3.7ミリ方眼。A6サイズは普段バッグに入れておいて、ちょっとしたメモ用に。

A5サイズはほぼ日手帳day-freeと一緒にカバーにはさんで、手帳本体に記入すること以外のことを書いています。例えばクレジットカードの利用状況、ボーナスをどう使うかの計画、ふるさと納税のリストなど。

こういったことはアナログの手書きの方が、追加情報なども記入できて使い勝手がよいと感じています。48ページあるので、だいたい2年で1冊のペースです。

下敷きは2枚目です。数年前に初めて使ってみたらあまりにも書きやすくて、追加で購入しました。

右向き三角1ほぼ日のメモ帳セット(3冊セット)オリジナル[A6サイズ]

右向き三角1ほぼ日のメモ帳セット(2冊セット)カズン[A5サイズ]

右向き三角1ほぼ日の下敷き/カズン[A5サイズ]久保田寛子/光を数える


おわりに


ほぼ日手帳_カバー.jpg

day-freeのA5サイズは手帳としては大きめです。重さは手帳本体だけでも220gありますし、今回購入したカバーは約270gなので、セットしたら500g近くにもなります。

それでもこの手帳を選ぶ理由は2つ。日にちの縛りがなく自由に書けることと、大きさがあるため字も大きく書けることです。目が年々悪くなってきているので、大きな字で書いてあるとあとから読むにも見やすいです。

スマホの予定表もメモアプリも使っていますが、私は手書きが好きなので、使い勝手に合わせて両方を使い分けていくことと思います。

いつまで手書きができるかわかりませんが、手と頭をしっかりと働かせていきたいものです。


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