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カテゴリ:介護・見守り

一人暮らし高齢者の見守り|遠距離に住む身内にできること


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夫も私も実家は遠距離です。
どちらも現在は高齢の父が一人暮らしをしています。

何かあったときにすぐに駆けつけられないため、日ごろの安否確認の方法をあれこれ模索してきました。
ここ数年はモーニングコールをすることで確認し合っています。


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連絡手段がなくなる


義父が固定電話を外してしまったのは2012年の秋。
まだ義母と2人で暮らしているころでした。
もちろん一時的なことで、勧誘電話が増えているのに嫌気がさしてのこと。

しばらく外しておくとの連絡があった後で、はたと気づきました。
お義父さん、携帯持ってない!!

固定電話を外すことは、連絡手段がなくなること。
慌ててかけ直しましたが、すでに外されていました。


いらなくても携帯電話を持ってもらう


翌日すぐに携帯電話を買いに行きました。
以前から持っていてほしいとは思っていましたが、必要ないと拒否されていました。
今回ばかりは拒否されないと思い、すぐに使える状態にして送ることに。

携帯電話を使ったことのない80代。
一番シンプルなものを購入しました。

簡単ケータイ.jpg

電源のオンオフは右下の「入・切」ボタン。
画面下の3つのボタンには、夫と私、そして比較的近距離にいる次男の携帯番号を登録。
次男はそう近くはないけれど、何かあったときには私たちより近い距離にいますので駆けつけてくれるはずです。

他のボタンも光ることによって、どこを押していいかを知らせてくれます。
さらに、拡大写真に書き込みをしてシンプルな説明書を作成。
携帯電話と一緒に送りました。

本当は横について教えてあげるのが一番理解しやすいのでしょうが、仕方ありません。


毎朝の「元気だよ!」コール


義母は亡くなる1年余り前から、グループホームに入居していました。
入居後、義父は一人暮らしに。

それまでは2人でしたから、何かあってもどうにかなるのでは・・・と楽観していましたが、1人となると急に具合が悪くなっても対処できません。
倒れても放置されていた、なんて最悪のことも想定できます。

そこで義父に提案したのが毎朝の3コール。
毎朝7時半から8時ぐらい、義父が起きたら私の携帯に3コール。
その電話があったら、私も義父に3コール。

用事がない限り、3回鳴らして切るだけです。
耳の遠い義父でも、これなら負担感が少ないと思いました。

几帳面な義父は、毎朝きっちり7時半にかけてきます。
義父用に呼び出し音を変えているので、すぐにわかります。

「今日も元気だよ」
「うん、わかった」

3コールずつでそんな会話ができています。
メールができたらなおさら便利なのですが、そこまで至るのはなかなか難しい様子の80代。
それでも携帯という便利なツールが、離れて暮らす親子を繋いでくれています。

実家の父も母のグループホーム入居をきっかけに一人暮らしに。
同じように毎朝3コールしています。


まとめ


一人暮らしの高齢者が増えている現代。
離れていてもできる見守り方法を、義父や父と接しながら模索しています。

この夏帰省した際に、ご両親の暮らしの見守り方などを相談されるのもいいかと思います。
いくつになっても子どもたちが気にかけてくれていると感じるのは、親にとっては嬉しいことなのではないでしょうか。

ゆきのの本音

ガラケーが無くなったらどうしよう!
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【わかーる6900】グループホームでの転倒防止・見守りに利用


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実家の母が転倒し、2度の大腿骨骨折・手術後にグループホームに戻った経緯は前記事のとおりです。



リハビリのおかげで手を引かれながらなら歩けるようになりました。
ただし、歩けるようになれば再度の転倒の可能性もあります。

それを防ぐため、グルーホームではある見守りグッズを使っています。


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退院後の生活の相談


母がまだ入院中に、今後の生活について父とグループホームに相談しに行きました。
どのような状態になったら、再度受け入れが可能なのか。

  • 車いすに移乗できるようになったら

  • 立位が保てるようになったら

  • 自力歩行ができるようになったら

  • 寝たきりでもOK

等々、施設によって受け入れ可能な条件は異なってきます。

母が入居しているグループホームの場合、2度とも医療行為がなければ受け入れ可能との返事をいただきました。
元々入居時の契約で、「医療行為がないこと」という項目がありましたので、それに沿ったものだと思われます。

リハビリをしている旨を伝えると、介助付きで立位が保てる状態であれば十分だということでした。


再度の転倒の心配


グループホーム側も私たち家族も、一番の心配はまた転倒して骨折してしまわないかということでした。
2度も骨折していますから。
1人で個室にいるときの対応をどうしようかというのが相談が一番のテーマでした。

  • ベッドの柵を2つ付ける(ベッドの一方は壁に接しています)
  • ベッドの周囲をすべて柵で囲ってしまうことは、【拘束】になってしまうということでした。
    また認知症高齢者の場合、思いもよらない行動をすることがあるので、その柵を乗り越えてしまう可能性もあるとのこと。
    その場合は頭から落ちてしまいます。

    即却下でした。

  • 離床センサーの利用
  • 同じような見守りが必要な入居者さんが使っているセンサーを見せてもらいました。

    ベッドの反対側に送信器(カメラ付き)を置き、受信機(アラームと画像で受信)はスタッフのそばに置いて使うものです。
    さらに赤外線センサーやセンサーマットなどと組み合わせて使い、高齢者の動きをキャッチします。

    赤外線センサーは高齢者の動きがセンサーの範囲に入ったときのキャッチするもの、センサーマットはベッドから降りてマットを踏むことでキャッチするものです。

    赤外線センサーと組み合わせて使うと、ベッド上でのちょっとした動きもキャッチできて受信機に知らせるので(アラームと画像で)、すぐに駆けつけることが可能です。





離床わかーる6900 SR6900 エクセルエンジニアリング介護用品 離床センサーセット

メーカーのホームページはこちらです。
(株)エクセルエンジニアリング(わかーる6900)


介護用品ショップで相談


グループホームでは、こういったものがありますよという提案やプロとしての経験からの提案はありますが、決めるのは家族です。

購入やレンタルに伴う費用も家族が負担します。
グループホームとして使う設備ではなく、母個人として使うものだから費用がかかるのは致し方ないことです。

この【わかーる6900】という商品は、在宅介護なら介護保険の適用になるそうです。
母の場合は介護保険は使えないので全額自己負担です。

レンタルはないのか尋ねたところ、そのショップでは購入のみとのこと。
母の退院までまだ間があったので、即決はせずに持ち帰って家族で相談することにしました。
似たようなものでもう少し安価なものも探したいと思いました。


転倒防止の絶対の方法はない


このようなグッズを使ったところで、【完全に転倒防止ができる】ということはあり得ません。

アラームが鳴ったとしても、スタッフが駆けつけるのが間に合わなかった、手の空いているスタッフがたまたまいなくて間に合わなかった・・・なんてことも起こり得ることです。

それでも痛い思いや不自由な思いをするのは母自身なので、できるだけ対応をしてあげたいと思った次第です。

その上でもまた転倒・骨折ということがあるなら、受け入れなければいけないのかなとも考えました。


【わかーる6900】を使う


最終的にこの商品を購入することを父が決めました。
母の介護に関しての最終決定者は父です。
私たち姉妹は相談や情報の提供はしますが、父が夫として妻のことを決めるのが一番いいと思っています。

介護ショップでの購入はほぼ定価(税抜65,000円)。
正直言って高価なものなので私たちも迷いましたが、父の
「お母さんのためになることなんだから」という言葉にうなずきました。

楽天などのネットショップではもう少し安く購入できますが、父は不都合があったときにすぐに対応してくれる近くの介護用品ショップでの購入を希望しました。


【わかーる6900】の使い勝手


グループホームでは母が退院した日からこのグッズを利用してくれています。
ただし赤外線センサーの感度がよく、カーテンが風にそよいだだけでも反応してしまうとか。

アラームが鳴りっぱなしになってしまうのでしょう。
日中はスタッフの近くで過ごしているようなので、主に効果を発揮するのは夜間だと思われます。


まとめ


こういったモニターの利用は、施設の利用者さん本人や家族が監視されているようで嫌だということもあるでしょう。
利用者さんの人権にも関わることだと思っています。
各家庭、各人によって何を優先させるかは異なりますから、このようなグッズが一番だということではありません。

こういった見守りグッズがあることは母が当事者になるまで知りませんでした。
在宅介護では徘徊の見守りにもなります。

ご家族の介護で何かいい方法がないかと模索している方がいるかもしれない。
そんな方の参考になればと思い記事にした次第です。

ちなみに家族が部屋で面会しているときにはスイッチはオフにしてくれています。


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80代。2度の大腿骨骨折でも手術・リハビリで歩けるように!


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2カ月の間に2度転倒し大腿骨を骨折した85歳の母。
どちらの場合も入院、手術をしました。

2度目の手術の前には、「骨折前が手を引かれて歩いていたような状況なら手術後は車いすの生活を目差すことになると思います」と言われました。
それまでの母の歩行状況からすると、それもやむなしと思いました。


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骨折、手術などについては、こちらに記してあります。



リハビリは手術直後から


現在では全身状態が耐えられるなら、骨折後すぐに手術することが多いと医師から聞きました。
手術をしなければ座ることもままならなくなり、寝たきりになってしまうからです。
当然その後にリハビリをしなければなりませんが。

最初の骨折のときは、手術翌日からリハビリが始まりました。
1日目はベッドの上で座ることから。
日が経つにつれて、ベッドサイドの車いすに移乗しリハビリ室でのリハビリも。

2度目の骨折の際は、手術の翌々日からリハビリがスタートしました。


グループホームでのリハビリ


2度目の入院から1カ月少しかかって退院。
それまで入居していたグループホームに戻りました。

戻ってしばらくしてから、施設でもリハビリが始まりました。
当初は移動には車いすを使っていましたが、次第にスタッフに手を引かれて歩けるようになったという話を父から聞きました。

トイレや入浴のときも、しっかりと立位を保持していることができるそうです。


認知症の場合のリハビリ


認知症がある場合、リハビリの意義や指示がきちんと理解できなかったり、主体的にリハビリに取り組むことができなかったりします。

効果が現れないことが多い、リハビリそのものができないということも多々あるそうです。

母の歩行が可能になったのは、グループホームのスタッフの方々が根気強く対応してくれたからだと思っています。
それでも家族としては、まさか歩けるようなるまでに回復するとは思いませんでした。


歩行可能になると心配もある


基本的にはスタッフに手を引かれて歩いている母ですが、個室に1人でいるときに歩こうとして立ち上がってしまうという懸念があります。

「歩きたい」「動きたい」ということは前向きな気持ちだとスタッフの皆さんは評価してくれますが、そこには再度転倒し骨折してしまうかもしれないという心配があります。

そこで日中はなるべくスタッフの目の届くリビングで過ごすという対応をしてくれているようです。


高齢でもリハビリの効果はある


今回の母の経験を通して、高齢だからといって大腿骨骨折が必ずしも寝たきりにつながるわけではないということを学びました。

もちろん身体状況や介護状況によって異なるでしょうが、少しでも生活の質(QOL)を上げるための方法を探っていくことは必要なのだと思います。

そしてリハビリの一番の効果は、最近母の笑顔が増えてきたということです。
自分の意志で動けるということが笑顔を多くしてくれているのだと思っています。


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グループホーム入居中の車いすのレンタル


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実家の母は1年半ほど前から、認知症対応型のグループホームに入居して暮らしています。

旧ブログで関連記事を書いています。


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車いすの必要性


母は数カ月前に2度大腿骨を骨折し、2度とも手術リハビリ後に退院し入居しているグループホームに戻りました。

退院後も施設でリハビリを続け、手を取れば多少歩けるようにはなりましたが、日常的に移動は車いす利用です。

施設には共用の備品として用意された車いすはありますが、病院などによくある短時間の移動用の簡易のもので座り心地はよくありません。
母専用のものとして使いたいので、購入またはレンタルが必要となりました。


介護保険が使えない


グループホームでは日常の介護に介護保険が使われているので、車いすのレンタルに介護保険は使えません。



実家近くの介護用品ショップで相談したところ、ちょうどキャンペーン中で安くなる車いすもありました。
車いすのタイプにもよりますが、多分1年も使えばレンタルするのも購入するのも価格的にはあまり変わりないでしょう。

父はレンタルを希望。
高齢なのでいつまで使うかわからない、使わなくなったあとの処置に困るということがレンタル希望の正直な気持ちなのでしょう。

ちなみに、入院中の病院のリハビリルームには寄贈された車いすが何台かありました。
「〇〇様より寄贈」と書かれていましたから、きっと使われなくなったものをご家族が寄付されたのでしょう。
そういった対処の仕方もあるのだと気づきました。


全額自費でレンタルする場合の費用


母用に選んだのは、介護保険でレンタルしていたもの(自走介助兼用タイプ)と同じシリーズの介助用車いす。
以前使っていたので座り心地などに母も慣れているでしょうし、家族が介助するときにも扱いやすいと考えたからです。

選ぶ際にはグループホームのホーム長さんや看護師さんとも相談しました。
1人で移動することはないので自走式は不要、座位姿勢が保てるのでリクライニングも不要ということに。


クッションも同時にレンタルし、車いすと併せて月に6,000円ほどということでした。

介護保険を利用してレンタルしていたときには、月に約500円だったことを考えると、随分と費用がかかることになります。
それでも母にとっては必要なものです。

退院が決まった段階で、グループホームと介護用品ショップへ行き相談しました。
1週間ほどは試用期間で、体に合わなかったり操作がしづらかったりしたら変更が可能とのことでした。


車いすを無料で借りる方法


利用した介護用品ショップでは、2泊3日程度の短期間の旅行などに車いすが必要な場合は、レンタルではなく無料で貸し出しをしてくれます。

母がグループホーム入居前に妹たちと行った旅行では、この無料貸し出しを利用させてもらい大変助かりました。

自治体や福祉協議会などでも車いすの無料貸し出しをしていることがあります。
使える日数など利用条件がいろいろとありますが、一時的なものであるならそういった無料サービスを利用する方法もあると思います。

介護は自宅介護の場合でも施設介護の場合でも、様々な費用がかかります。
いざというときのために、住んでる市町村ではどのようなサービスがあるのかを調べておくと役に立つと思います。


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リハビリ病院転院を経て施設に帰るか、退院後すぐに施設に帰るか|大腿骨骨折、手術、リハビリ後に母が戻る場所


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大腿骨骨折による手術後、母のリハビリは順調に進み、先日退院し元の認知症対応型グループホームに戻ることができました。

入院、手術、リハビリについてはこちらに記しました。



当初の予定では入院期間は2〜3週間。
急性期の治療が必要でなくなれば、リハビリ病院への転院となります。

主治医からの説明では、リハビリ病院へ転院するか退院後直接施設へ戻るかは、施設側の受け入れ態勢次第ということでした。


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入院中、いつまで施設の部屋を空けておくことができるか


母は1年ほど前から認知症対応のグループホームに入居しています。
今回の入院、手術に伴い入居時の契約書を改めて確認しました。

それによれば入院等で部屋を空ける場合、2カ月で退院して医療行為が必要でなくなる目処が立たなければ退去ということが書いてありました。
ただしグループホームと本人、家族との相談で状況に応じての対応が可能とのことでした。

さっそくグループホームのホーム長さんと面談を。
医療行為さえ必要なければいつ戻ってこられても大丈夫ですよ、との温かい返事。

リハビリをしている旨を伝えると、車いすで移動ができて介助があれば立位を保てる状態であれば十分とのこと。
その状態で母の介護をお願いできることになり、家族としてもホッとひと安心です。
グループホームへ戻ってからも、様子を見ながら手を引いての歩行もさせてくれるとのことで、生活の中でのリハビリも期待できます。


退院後すぐに施設へ戻れない場合もある


入院している病院へ施設側の対応状況を伝えたところ、看護師さんが驚いていました。
施設にもよるのでしょうが、車いす移動と介助付きの立位保持が可能なだけのレベルでは、なかなか対応してくれない施設が多いそうです。
その場合はリハビリ病院へ転院してさらにリハビリを続けることになります。

認知症の患者さんの場合、リハビリ病院へ転院したからといってリハビリの効果があるとは限りません。
身体機能の回復も大事ですが、精神状態の安定はさらに大事です。
長く入院が続くことで、認知症の症状が悪化する可能性もあります。

本人にとって、そして家族にとってどのような状態がふさわしいのかは、個々の事情によって異なると思います。
在宅で介護をしている場合、身体機能の回復が思わしくなければ自宅に連れて帰ることが難しいこともあります。
施設介護の場合でも、対応いかんによってはすぐに戻れない場合もあります。

かといってリハビリ病院やほかの医療施設に転院して入院生活を続けた結果、認知症の症状が進んでしまうのは家族としてはつらいものがあります。
もちろん本人にとっても。


医療ソーシャルワーカーの存在


主治医や看護師さんの助言もあるでしょうが、どうするのがよいのか家族だけで悩んでいても解決できない場合、相談できるのが病院にいる医療ソーシャルワーカーです。

医療ソーシャルワーカーとは、『保健医療機関において、社会福祉の立場から患者さんやその家族の方々の抱える経済的・心理的・社会的問題の解決、調整を援助し、社会復帰の促進を図る業務を行います。』と公益社団法人 日本医療社会福祉協会のHPにあります。

患者さんや家族は身体的な治療だけでなく、様々な援助や相談を必要としています。
そんなときに相談できるのが医療ソーシャルワーカーです。
「相談員」という名称の病院もあります。

母の退院に伴い、医療ソーシャルワーカーの方がグループホームと直接連絡を取ってくれて、退院についての相談をしてくれました。


施設介護になっても介護は続く


母がグループホームに入居したときに、在宅介護から施設介護に変わっただけで介護が終わったわけではないことを強く感じていました。
今回のように入院、手術、リハビリということが必要になると、また違った対応が必要になってきます。

グループホームに無事に戻ることができましたが、今後どのようなことが起こるのかわかりません。
それでもその都度最善だと思える方法を取れるよう、日ごろから情報を収集して臨機応変に対応できるようにしていきたいと思っています。




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大腿骨骨折手術後のリハビリ|高齢者でも手術後すぐにリハビリを開始する!


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母が大腿骨骨折のために入院・手術をしました。
入院から手術までの経緯は、こちらに記しました。



手術直後の説明で、翌日からリハビリを始めると聞いてびっくり!
動かさないでいるとあっという間に寝たきりになってしまうという話でした。


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座ることから始めるリハビリ


手術翌日と数日後のリハビリに立ち会うことができました。
翌日のリハビリは、まずはベッドに座ることから。
このとき既に背もたれがなくても坐位が保てる状態でした。

その状態から車いすへの移乗を。
理学療法士さんに支えられて立つことを促されましたが、痛みを訴えてなかなかできません。
最終的には抱きかかえられての移乗でした。

このときも車いすの背もたれに寄りかかることなく座っています。
正しい姿勢を維持するための筋肉を「抗重力筋」と言うそうですが、まだまだ母の抗重力筋は健在のようです。


怪我をしていない足もリハビリが必要


筋肉の衰えや関節の拘縮を防ぐために、受傷していない方の足もリハビリが必要です。
理学療法士さんの指導のもと、痛みもなく足の上げ下げやひざの曲げ伸ばしをしていました。

骨折した方の足は持ち上げると痛みを訴えます。
そのためこの日は足首のみのリハビリとなりました。
最後に支えられて両足で立ってみたところ、手術翌日で痛みは当然あるものの介助があれば少しの間立っていることができます。

このようにして術後翌日からリハビリが始まり、翌々日には主治医から歩行訓練の許可も出たそうです。
許可は出ても歩けるところまでは行きませんでしたが。

理学療法士さんによれば、寝たきりを防ぐために高齢者でもどんどんリハビリを進めるとのこと。
入院中にどの程度まで進めるのかを尋ねたところ、返ってきた答えは「行けるところまで」というものでした。
患者さんにもよりますが、進められるならどんどん進めるそうです。

手術後5日目のリハビリでは、座った状態でどちらの足も上下動ができるようになっていました。
支えにつかまって立ち上がることもできるようになり、痛みを訴えずに数十秒立位保持ができていました。
このまま順調にリハビリが進めば、介助があれば歩行可能になるかもしれないと希望が持てる状態です。


認知症の場合のリハビリ


ネットで検索すると、認知症の患者さんの場合はリハビリが難しいという情報がよく出てきます。
リハビリの意義をきちんと理解できない、主体的にリハビリに取り組むことができないのが大きな理由です。

母の場合も認知症のせいもあって、興奮してリハビリを拒否することもあるということでした。
それでも根気よく声をかけてじっくりとリハビリを行ってくれることに感謝しています。
汗だくで母の対応をしている理学療法士さんを見ると、本当にありがたいことだと感じます。


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持病のある高齢者の大腿骨骨折・手術|高齢者はすぐに手術できない場合もある


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母が大腿骨骨折(転子部骨折)をして入院してから2週間ほどが経ちました。
手術は無事に成功し、現在はリハビリに励んでいます。

大腿骨骨折は入院後すぐに手術をすることが多いです。
高齢者の場合でも全身状態が手術に耐えられるなら、手術による治療法が選ばれます。

それでもすぐには手術ができない場合もあります。
母の場合もそうでした。


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大腿骨骨折イコール「寝たきり」ではない


子どものころ、年をとって足の付け根や腰を骨折をすると寝たきりになるという話を大人たちの会話から度々耳にしていました。
実際に祖母も大腿骨骨折、入院で寝たきりになりました。
そんな記憶があったので、骨粗しょう症の母には認知症に罹る以前から転倒に気をつけてと度々言ったものです。

現在では麻酔管理法や手術方法の進歩によって、高齢者でも手術による大腿骨骨折の治療が可能になっています。
全身状態が手術に耐えられるなら、手術によって治療した方がいいと言われています。
そして手術翌日からリハビリをすることで、寝たきりを防ぐことが可能です。


手術以外の治療法


手術以外の治療法として、ギブスや牽引で骨がつくのを2〜3か月待つこともあります。
その間はベッドで寝たきりになります。

高齢者だと褥瘡(床ずれ)ができたり肺炎を起こしたり認知症の症状が出たり悪化したり・・・といった合併症の影響があります。
またベッド上で安静を保つことが必要であるがために、そのまま寝たきりになってしまうこともあります。

うまく骨がつかない場合も多く、ついたとしても曲がっていたり足の長さが左右で変わってしまったりということも。
そういった影響からも、全身状態が手術に耐えられるならば手術が選択されることが多いわけです。
といっても本人や家族の考えで手術以外の方法を取ることもあるでしょう。


入院後すぐに手術できない場合もある


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何も病気がなく元気な高齢者もいますが、大なり小なり持病があるものです。
その持病や服用している薬によっては、すぐに手術ができない場合があります。

母の場合、心筋梗塞の既往歴があり抗血小板剤(血液を固まりにくくする薬)を服用しています。
血液が固まりにくいということは、出血が止まりにくいということです。
手術にはこの薬の服用を中止する必要があります。

入院してすぐの検査で骨折による出血で既に貧血状態になっていましたので、抗血小板剤の服用を中止し輸血をしながら手術の日を待つことになりました。

入院してから4日後に手術となりましたが、手術前の検査では抗血小板剤の服用中止による影響で血管の石灰化(動脈硬化がさらに進行した状態)が始まっていたそうです。
服用中止もこの辺りが限度だったのでしょう。

4日間服用を中止しても、手術中の出血が予想よりも多くて輸血を追加したと術後に説明がありました。
動脈硬化の治療に必要な薬でも、手術となると反対の影響が出てきます。
そして服用を中止することで心臓発作が起こりやすい状態にさらされるわけです。
高齢者や持病のある場合の手術の難しさを、家族がそうなってみて改めて痛感しました。


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母の大腿骨骨折・入院|高齢者に多い大腿骨骨折・室内での転倒に注意!


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認知症対応グループホームに入居している母が、自室で転倒して大腿骨を骨折しました。
救急車で運ばれ入院。
大腿骨骨折は高齢者に、特に室内での転倒によるものが多いです。


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いつかは起こるであろうと思っていた転倒・骨折


母がグループホームに入居してまもなく1年。
入居前から歩行が危なくなり、歩行車や車椅子を介護保険を使ってレンタルしていました。

 



入居後はグループホーム内の手すりにつかまりながら、あるいはスタッフに手を取られながら歩いていました。
自室から自分で歩いて出ることもありますがその歩き方はぎこちなく、遅かれ早かれ転倒するであろうことは想像できることです。

グループホーム入居時から、私たち家族は転倒による骨折はいつかあるだろうと思っていましたし、在宅介護でも施設介護でも起こり得ることだから、そのときは仕方がないと覚悟していました。
母は骨粗鬆症もあり圧迫骨折を何度もしていましたから、転べば骨折するのはやむを得ないことです。


認知症対応グループホームでの親身な介護


グループホームでは9人の入居者に対して3人のスタッフという配置ですので、比較的目は届く方だと思います。
それでも1対1で付きっ切りではないので、目を離した隙に転倒するようなことは仕方ないと思っています。

父はまもなく90歳という高齢者、私たち娘3人はみな別居で特に私は遠距離住まいです。
3人とも親と同居して介護をすることができず、交代で実家を訪問はしていても父1人での介護に限界が来てのグループホーム入居でした。

在宅で看れなくて施設介護に踏み切ったのだから、家族と同じような介護は望めません。
それでもグループホームでは入居者全員が認知症という中で、本当に親身になって介護してくれていました。
それでも転倒は起こるものです。


治療の方針はまだ検討中


現在入院中ですが、服用している薬の関係ですぐには手術ができず、服用を中止して様子を見て今後の治療方針が決まる予定です。
服用中止がどれだけ影響するかも心配ですが、結果を待つしかありません。

体力的に耐えられるのであるなら、高齢でも手術が基本的な治療だということです。
しかし母は持病もありますし、認知症という問題もあります。
どうなるかまだわかりませんが、手術となったらすぐに母の元へ行けるよう待機中です。
それまでは父と妹たちに任せています。

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きっと長い入院になるでしょうから、家族みんなで一度に疲弊しないよう、うまく分担して両親を支えていきたいと思っています。
父と私たち3姉妹の希望は、母が車椅子になったとしても元のグループホームに戻って生活できるようになること。
グループホームは入院などの場合、2ヶ月は待ってくれることになっています。
元の生活に戻れることが、両親にとって一番いい形だと思っています。


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ゆきの
50代の専業主婦です。結婚して32年目、専業主婦になって30年です。

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