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カテゴリ:介護・見守り

実家での介護生活の変化|現在の状況に対応を合わせる


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実家では88歳の父が84歳の認知症の母を介護しています。
母はレビー小体型認知症と診断されています。

ここ1カ月ほどで母の状態が変化し、父が母を介護する老老介護の形が変わりつつあります。
そろそろ母は介護施設へ入居する必要が出てきたのでは・・・と家族皆が考え始め、グループホームなどについてケアマネージャーとも話をしました。


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目次


 ・現在の母の状態
 ・父の母への思い
 ・両親の生活を支えるためにしたこと
 ・まとめ


現在の母の状態


母の認知状態はかなり落ちてきていますが、レビー小体型認知症の特性なのか調子のよい日もまだ多くあります。
排泄の問題も出てきているし、足も弱ってきていて外では自力で歩くことは困難になっています。

それでも私が数週間実家に滞在して感じたのは、対応をうまくすればまだ自宅で過ごせるだろうということ。
それには、父の健康状態が一番の問題です。
夜の睡眠の質と量が低下すると、父の健康にも母の介護の質にも影響が出ます。

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父の母への思い


父の第一希望は、自宅で母にできるだけのことをしてあげたいということ。
母は父がそばにいないと物理的にも精神的にもやっていけない人です。

そんな母を父は手放せない思いが強いようです。
施設への入居についても話し合いましたが、今は見送ることにしました。

父の希望がそうであるなら、私たち娘はそれに沿って父をサポートしていくつもりでいます。
母の介護に関しては、父の希望を最優先にすることを妹たちとも話しています。

「できる人が、できるときに、できることを」と妹たちとやってきましたが、「できるとき」も「できること」も範囲を広げなければと思っています。

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両親の生活を支えるためにしたこと


要介護認定の区分変更申請

母の主治医からは、今の状態だと要介護度が上がるであろうと言われました。
それを受けて、まずは要介護度の区分変更申請をしました。
結果が出るのは来年になるでしょう。


通院先の変更

母の自力歩行が困難になってきたため、両親だけでの通院は難しくなってきました。
そのため、両親ともに総合病院への通院を近所のクリニックに変更しました。

総合病院のそれぞれの科に医療情報提供書(紹介状のようなもの)を依頼し、それを持参して両親とともに新たな通院先に行ってきました。

認知症に関しての通院は次妹が付き添ってくれることもあり、今まで通りのクリニックに継続してお世話になります。

歯科への定期検診のための通院も、近所に変更しました。


処方箋薬局の変更

通院先の変更とともに、処方箋薬局も近所に変更しました。


車椅子レンタルの手配

今までは歩行車をを使っていましたが、それを使っても歩行が困難になったため、ケアマネージャーを通して車椅子のレンタルを開始しました。


訪問リハビリの開始

自力歩行が困難になってきましたが、少しでも筋力の低下を防ぎ、家の中での手すりにつかまっての伝い歩きが継続できるようにしたいと考えています。

そのため、理学療法士もしくは作業療法士に自宅へ来てもらってリハビリをするために、ケアマネージャーに訪問リハビリのアレンジをお願いしました。
すでにリハビリが始まっています。

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まとめ


この1年を顧みると、母の状態は激変しました。
今後もどのように機能が低下していくか、その速度がどれぐらいのものなのか、まだ想像もつきません。
父の健康状態も同様です。

今までは先を見越しながら対応するようにしてきました。
でも今は、先のことをあれこれ考えても、そのときの両親の思いがどのように変わっていくか、その時期が来なければわからないと思っています。

そのときがくるたびに、両親や妹たちと話し合いながらベターな方法を探っていきたいと考えています。

できるだけ長く両親が一緒に自宅にいられるように。
記憶力や判断力がなくなっても、母が少しでも心地よく笑って過ごせるように。


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ザ・ボディショップのボディローションで母の手足をマッサージ


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要介護認定の区分変更申請のために、数日間実家へ行っていました。
このところ母の調子が急激に変化し、頻繁に実家へ行く必要が出てきました。
ここ1カ月の内、半分は実家にいたことになります。

ちょっとそこまで・・・という距離ではなく、新幹線と在来線を使って5時間ほどかかるため、さすがに疲れがたまってきています。


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以前、母にプレゼントしたボディローション。


高齢者にも香りがくどく感じず、あまりべたつかないタイプで・・・とお願いして店舗で選んでもらったものです。

グレープフルーツ、オレンジなどを原料としているため、爽やかでフルーティーな香りです。




高齢になり肌のかさつきが目立ち、血行も悪くなって手足が冷え気味。
認知症がかなり進んでいますから、自分でマッサージをしようなんて考えることはできません。

失われていく記憶はありますが、香りのように五感に訴えるものに対しては言葉に表すことはできなくても笑顔で心地よさを表現してくれます。

実家訪問の際には、入浴後に必ずお肌の手入れと手足のマッサージをしています。
どんなに高齢になっても、どんな状態になっても、女性はきれいになることには敏感に反応するものですね。
「いつもは何にもしてなくて・・・」と言いながら、嬉しそうな笑顔を見せてくれます。

心地よい香りと母の笑顔に、少々疲れ気味の私も癒されます。
さあ、また頑張るぞ!

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介護生活の中での優先順位|それは人によって、時によって変化する


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老老介護の実家から一旦帰宅したのもつかの間、再び実家へ。
自宅では3日しか過ごせませんでした。

父が母の介護と日常生活に疲れてしまい、母と大ゲンカしたのがーきっかけで、両親と私たち姉妹3人とで今後の両親の生活のあり方について相談しました。



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母の脚力の衰えと父の介護疲れ


認知症の母に腹立てなくても・・・とは思っても、毎日1人で母の世話をしている父のことを思うと、イライラがつのるのも仕方がないことかもしれないと切なくなります。

両親の生活を見ていて感じた一番の問題は、父の心身の疲れです。
でもそれだけではなく、母の足が弱ってきたことによる問題も大きくなってきています。



両親だけでの通院が困難に


母は家の中は手すりを伝って移動。
外では歩行車を使用して移動。

父に一番大変なことは?と尋ねたら、
「母を連れての通院」とのこと。

極々近所の通院なら歩行車を使えば可能です。
バスを使っての通院は、父以外にもう一人介助者がいれば可能です。

バスを乗り継いでの総合病院への通院。
これはもう不可能です。
今回の滞在中に付き添って病院へ行きましたが、距離もあるため往復ともタクシー利用でした。
さらに院内では車椅子を利用。

少し前まではバスを使って通院できていたのに、母の足の衰えが大きく今後の通院はタクシーを使わないともう無理でしょう。


通院先の変更を検討


こんなに急激に歩けなくなるとは思いませんでした。
2〜3か月前には電車に乗って出かけることも可能だったのに。

父が感じている通院の負担を少しでも軽減するには、まず一番遠い総合病院への通院をどうにかしなければなりません。

近所の開業医へ移ることを提案しました。
「今まで通りにはやっていけないんだよね」
父は現状を理解してはいます。

でもそれを行動に移すのが難しい理由の一つには、高齢ゆえの起動力の悪さがあるようです。
そこは娘たちがフォローすべきところ。
父からゴーサインが出たら、近所の開業医へ移るための紹介状を書いてもらおうと思っています。

来月には少し距離のある歯科への通院が控えています。
これは妹が近所の歯医者へ変更してくれました。


老老介護である両親の生活の見直し


母の認知症が進行し、また体の自由が少しずつきかなくなり、生活全体を見直す時期に来ています。

私の滞在で父も疲れが取れ、両親ともに落ち着いてきました。
両親の現在の希望は、自宅で過ごすこと。

私たち娘の思いは別のところにありますが、両親の希望に添えるよう3人それぞれ可能な範囲で実家への訪問回数を増やすことにしました。

そして通院が困難になってきたことのように、両親が困難に感じている目の前のことを解決していこうと思っています。


それぞれ異なる優先順位をすり合わせる


子育てもそうでしたが、介護にも正解はないようです。
その都度その都度、ベターな方法を探っていくしかないようです。

両親の優先順位と娘たちの優先順位は異なっているかもしれません。
今後の母の進行具合によっては、父の考えも変わるかもしれません。

それでも大事なのは、その時々の両親2人の思い。
それに添うことのできるよう、知恵を絞っていかなくては。

幸いなことに、周囲に介護の先輩である友人知人が多くいます。
みんな親身になってアドバイスしてくれます。
体験者の話やアドバイスはいかに貴重で役に立つことか!

自分たちの生活を大事にする。
できる人ができる時にできることを。
姉妹間での今までの共通認識です。

さらに加わったのは、今後どのような選択をしようとも誰を責めることなく、最後には
「みんな頑張ったよね」と言えるよう努力していこう、ということ。

きれいごとと言ってしまえばそれまでですが、そうありたいと願っています。

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超老老介護・そろそろ限界なのかもしれない|今後の対策のために実家を緊急訪問中


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88歳の父が84歳レビー小体型認知症で要介護度2の母を介護中なのが、実家の現在の状態。
さらに最近は母の症状が進んだのか、あるいは薬の変更の影響か、夜中のせん妄症状が強まってきています。

超老老介護。
父の負担が増してきて、ストレスもかなり溜まりつつあります。



母のせん妄症状と父の疲労


数日来、母が夜中に目を覚まし、見えないものが見えたり過去の時間をさまよったりしています。

その度に起こされる父。
高齢で寝不足が続くと判断力も鈍ってくるようです。
いつもなら優しく穏やかに丁寧に接しているのに、溜まっていたものが爆発してしまったようです。

母も負けていませんから、大げんかになった模様。
半ベソをかきながら、末妹に電話をしてきたそうです。


両親とともに過ごし今後のことを考える


次妹が会社帰りに実家へ寄った様子から、私がしばらく泊まり込む方がいいということになりました。

今後のことを話し合わなければなりません。
どのような介護をしていくのか。
どのような生活にしていくのか。

誰もが納得する方法はないでしょう。
何を優先にするのか、何をあきらめるのか。

両親の意向を尊重しながら、考えていかなければなりません。
両親の介護の曲がり角がやってきたようです。






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シルバーカーと歩行車|介護保険でレンタルしています


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実家の母は、昨年初夏に心筋梗塞で入院して以来、脚力がどんどん低下しています。
一人での歩行が心もとなくなり、外出時は必ず誰かと手を繋いでいます。

今年の7月からは、介護保険を利用して歩行車をレンタルするようになりました。






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シルバーカーとは?


シルバーカーは自立歩行が可能な方用のものです。
買い物や外出のサポート的な役割を果たします。

荷物を運んだり、ちょっと座って休んだり。
自分で歩くことができることが前提ですから、一人でも扱えるよう軽量にできています。

高齢者がお買い物の際にショッピングカータイプのものを使っているのをよく見かけますが、あれはシルバーカーで歩行車とは違います。

このようなタイプのものです。



歩行車とは?


歩行車は、歩行が心もとない方のサポート用のものです。
歩行訓練や身体の安定などを目的としています。

一人歩きが不安な方、姿勢や歩行が不安定な方が使えるよう、体重をかけても安定した作りになっています。
安定している分、重量がありますからちょっとした段差や乗り物の乗り降りには介助者の助けが必要です。

このようなタイプのものです。



歩行車の使い方


写真からもわかるように、体を歩行車の中に入れて使います。
母が使っているのは、上の写真にあるパラマウントベッド製のハンディウォークです。

サイズはS,M,Lの3種類。
幅、奥行、高さ、ハンドルの内幅など、数センチずつ異なります。
重さはサイズによって6.5kg〜7.1kg。

ハンドルの高さは、身長に合わせて4段階に調節することができます。
介護用品のレンタル会社の方によれば、あまり高くすると後ろに倒れる危険性があるそうです。


歩行車の使い心地


実家に滞在中、私も実際に押して歩いてみました。
アルミ製のパイプがしっかりしていて、安定感があります。

座面付きなので、座って休憩することもできます。
座っても安定感はありますが、なるべく背中側に壁があるようなところで腰かけた方がより安全だと言われました。

折りたたみ可能で、半分にぺたんと折れます。
折りたたんだ状態での幅は約23cmですから、使わないときにしまっておくにも、持ち運ぶにも比較的コンパクトだと思います。

狭いお店に買い物に行き店内では折りたたんで私が持っていましたが、重さも大きさも気にならない程度でした。

折りたたんで介助者が持っていることが可能であれば、電車やバスに乗った通院やお出かけにも使えると思いました。


歩行車をうまく使うには練習も必要


母と一緒に何度かこの歩行車を使って出かけてみました。
最初は歩行車から体が離れていったり、角を曲がるときに段差に乗り上げてしまったりと、なかなかうまく使えませんでした。

散歩のたび、買い物のたびに使うようにしていたところ、今ではかなり上手に使えるようになりました。
ただし慣れるまでは、
「疲れた」「手が痛い」などと言っていましたが。


歩行車の介護保険でのレンタル


母の歩行が心もとなくなり、歩行車が必要と感じたときにまず最初に担当のケアマネージャーに相談しました。

月々400円ほどでレンタルできるとのことでしたので、すぐにお願いしました。
購入したら数万円。
長く使えば同じかもしれませんが、使いこなせるかどうかもわかりませんし、正直なところ体調的に何年使えるかわかりません。

また母の場合、高さが合わずに途中でサイズの変更をしましたから、購入よりレンタルでよかったと思っています。


★福祉・介護用品を扱っている株式会社ゆい★の楽天のサイトでは、写真や図入りでサイズを確認できます。





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認知症の妻の世話に明け暮れる父の日常


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今までにも何度か記しましたが、母はレビー小体型認知症と診断されています。
それ以外にも昨年は心筋梗塞で救急搬送されましたし、骨粗しょう症のために肋骨や腰椎など何度も骨折をしています。
20年ほど前には乳がんを患いました。

父にも50代後半から、いくつかの病気の既往歴があります。
今は特に症状はなく、元気にしていてくれるので助かっています。

それでも高齢者2人だけの世帯ですから心配事は尽きませんし、「老老介護」という現実から目を背けるわけにはいきません。


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タオルケットやシーツの洗濯


前日実家へ行った際、妹から両親のタオルケットやシーツの洗濯も頼まれました。

父は天候に合わせてほぼ毎日洗濯はするものの、衣類やタオル類だけで精いっぱい。
まして雨天が続けば洗濯物の量も増えます。

実家に到着したのは午後でしたが、幸い晴天の日でしたので、着いた早々洗濯を始めました。
いいお天気に恵まれ、夕方までには乾いてくれました。

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高齢者夫婦2人暮らしの父の日常


実家は両親2人の生活。
父は母の世話をしながら家事をこなしています。

週に1度の通院、月に1度の通院、2カ月に1度の通院といった具合に母をそれぞれの科へ連れて行き、自身の通院も2カ月に1度あります。

平日は買い物や金融機関周りなどに母と出かけ、家にいれば掃除、洗濯や食事の支度。
食事を済ませれば母の薬の世話。
一時も休まることはないのでしょう。

元気だとはいっても米寿を迎えた身。
何もかも全てをすることは不可能です。


父のささやかな楽しみ


3人の娘のうち誰かが訪ねていない日は、新聞を読むのさえ午後になってしまう忙しい毎日です。
そんな生活の中で、父のささやかな楽しみは週末に新聞に出る「数独」と解くこと。

あまりに夢中になっていると、寂しそうな顔をする母はちょっと気の毒ですが。
それでも父にとっては貴重な息抜きの時間です。

お土産代わりに100円ショップで数独の本を2冊買って行きました。
帰省中は私がいる安心感と家事をしなくて済む開放感からか、かなりの時間を数独に費やしていました。

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今後のことも想定して方策を考える


母の認知症は、記憶面と認知面はかなり進んでいますが、徘徊や暴言・暴力があるわけではなく、周囲のサポートがあればまだまだ自宅で穏やかに生活できる状態です。

それでも認知症の妻といつも2人きりという生活の中で、いらだちや悲しみを感じることが度々あるようです。
父の心のサポートも大事なことだと思っています。

「私が面倒を見る」と言ってくれる父には、頭が下がります。
もともと母は、父がいないとダメな人ですから。

常にそばにはいられないので、娘である私や妹たちにできることは限られています。
父に甘えてしまっている面も多々ありますが、できる範囲でサポートしながら、これから先に起こるであろうことも念頭に入れ、そのときの対応方法も模索している最中です。

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認知症の脳に生活の中で刺激を|新しいカーテンとランチョンマットを利用


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認知症の母のタンスの整理、片付け|衣替えが今回の実家でのミッション」という記事に書いたように、母の衣類の衣替えをメインの目的として、実家を訪問しました。

実家滞在中にカーテンの洗濯をしてほしいと妹から依頼されていました。
が、長いこと使っていて汚れも落ちにくくなっています。

そこで、母の気分転換もかねてカーテンをチェンジ。
買い物に行くことも、綺麗なカーテンを選ぶことも母には適度な刺激になるでしょう。

散歩がてらの買い物は運動代わりにもなるし、夜の安眠にもつながります。
今回は買い替えを予想して、メジャー持参で来ました。


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母が選んだカーテン


近所のファブリックを扱うお店に、散歩がてら両親と3人で歩いていきました。
昔からあるお店で、母は以前から好んで利用しています。

ちょうど全品2割引きのセール中。
母が最初に目に留めたのは、川島織物セルコンの綺麗なグリーンのカーテン。

私は同じ種類の別の色が気に入りましたが、使うのは両親。
父もその色がいいということでリビングと寝室2部屋分を購入。

帰宅してすぐにカーテンの交換しました。
少し離れた位置から見ると、グリーンが鮮やかに目に映ります。

別の家みたいね、と母も満足げ。
母が気に入ったのが何よりのことです。


カーテンと同系色のランチョンマット


前日、母のタンスを整理して見つかったミントンのランチョンマット。
グリーンの地に模様が入っています。

たまたまカーテンと同系色だったせいもありますが、リビングのテーブルに広げるといい具合にマッチします。
目に鮮やかなものは、脳への刺激にもなります。

新しいカーテンとランチョンマット。
毎日の生活の中で、母にとって少しでも刺激になればと思います。


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認知症の母のタンスの整理、片付け|衣替えが今回の実家でのミッション


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実家の母はレビー小体型認知症と診断されています。
サポートがあれば自宅で穏やかに暮らすことができるので、私や2人の妹たちが様子を見たり家事をしたりするために実家を代わる代わる訪問しています。

私は数日前まで実家に滞在。
今回の大きな目的は、母の衣類の衣替えです。
そして妹たちに頼まれたのは、タオルケットやカーテンなど大物の洗濯。

滞在予定中はお天気も良さそうだと思ったら、爆弾低気圧の影響で雨もあり。
それでも予定していたことは、おおよそこなすことができました。


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母の衣類の衣替え


認知症の母にもわかるようにタンスを整理・片付けという記事に書いたように、6月の帰省時に母のタンスの整理をし、秋になったら衣替えに来るからね、と約束していました。

夏物衣類を片付けて、秋物衣類と入れ替え。
冬物はもう少しあとに。

あれこれ衣類があると、認知症の母は迷ってしまいます。
父や妹たちから聞く母の日ごろの様子では、父と二人で生活はできていても、確実に病状は進んでいます。

デイサービスに着ていく服を妹と一緒に選んで壁際に掛けておいても、当日になるとすっかり忘れていて違う服を選んでいるそうです。

よほどおかしな格好でない限り、父は口を出さないようにしているとのこと。
指摘すると、失敗をしてしまったというような悲しそうな顔をするからだとか。
たいしたことではないことで、そんな気持ちにさせる必要はありませんからね。

前回整理したときに、タンスの引き出し前面と中にラベルを貼って何が入っているかわかるようにしておきました。
最近ではそれもあまり役に立っていないようで、タンスの前で迷っていることが多いとのこと。

どのようにしたらよいのか手探り状態ですが、母と一緒に衣類を広げながら、そのときだけであったとしても、母が納得できる方法を探したいと思います。


まずはタンスを空っぽに


母のタンスを開けてみると、前面に貼ったラベルとは違うもの、タオルや父の衣類まで入っていました。
できることは母にしてもらっているので、洗濯物をたたむのは母の仕事。

たたんでしまうときに、わからず別のところへ入れてしまったようです。
こんなことは日常茶飯事。

衣類を入れ替える前に、いったん中のものをすべて出しました。
種類ごとに分け、生地が傷んだものは処分の袋へ。

このときに、母に必ず見せて説明します。
なぜ処分するのか。

きちんと説明すれば、たいていは納得してくれます。
必要な枚数があることがわかれば、安心して処分に賛成してくれます。


ラベルを利用


処分するもの、夏物として片づけるもの、秋物としてタンスにしまうもの。
これらを分類し、これからの季節に必要なものを母の普段使い用のタンスに入れます。

このとき前回貼り付けたラベルが役に立ちます。
タンスの前面に付けたラベルはそのままに。

今回はさらに、タンスの取っ手の上部にも貼りました。
上から見たときに、その部分の方が目立つことに気づいたので。

「きれいになったわね」
と嬉しそうにしている母。

ラベルは目に入っても、それを直ちに認知する力はかなり低下しているようです。
それでも父や妹たちにもわかるようにしておきたいため、こういう方法を取っています。


衣類の枚数を制限


今回の衣替えで入れ替えた衣類は、枚数も前回より少なくしました。
洗濯は父が毎日していますから、そのサイクルで間に合う数プラスアルファ。

これで十分。
残りは押入れの整理ダンスに。

本当は必要な分以外は処分して身軽になってほしいのだけれど、そこは私の持ち物ではないので自重しました。

親子といえども別人格。
持ち物への思い入れは、それぞれ異なります。
それは認知症であっても同じこと。


まとめ


実家に泊まってあれこれできるのは私のみ。
妹たちは日帰りなので、できることは限られています。

日帰りでも頻繁に実家に顔を出してくれているのは、遠くに離れている私にとってありがたいことです。
妹たちは泊まったときにしかできないことをしてくれて、ありがたいと言ってくれます。

「できる人が、できるときに、できることを」というのが私たち姉妹の合言葉。
そこにはお互いをねぎらう言葉も必要です。

次回は11月下旬か12月初旬に訪問して、冬物を出す予定です。
少しでも心地よい空間で過ごしてもらうために、サポートできることはやっていきたいと思っています。

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ゆきの
50代の専業主婦です。結婚して32年目、専業主婦になって30年です。

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